音楽家ピアニスト瀬川玄「ひたすら音楽」

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「事実に基づいて仕事をする。音楽とて然り」「本番への恐怖心」 ~ 8月19日(月)のつぶやき

2013年08月20日 | ◆一言◆

作曲家がスタッカートを「書いたか、書かなかったか」ということと、「倚音・掛留音」という不協和音であるということは、どちらも音楽における事実であるということで、とても価値ある大事なことと思われます。いや、敢えて強く「大事なことです」と言い切ります!これ、真実のかけら!?


事実に基づいて仕事をする。音楽とて然り。


・・・なんということだろう・・・昨日までの暢気(のんき)!?が一転、今日の練習では、本番に向けての恐ろしい空気に見舞われてしまいました・・・ 今回の本番に向けては、ここまでは初めて・・・まだ10日程あるので、今それに気付けたとしたら、これ不幸中の幸い!?と思おう


本番に向けての恐怖心を公表するなぞ、火に油を注ぐこと!?とならねばよいですが、そうではなく、まだ本番までは時間がある、色々な方々が聴きに来てくださる、それら状況を胸におさめ、今の自分に出来る限りの事を務めるよう専心せよ、この場をお借りし、自分に言い聞かせたく思います


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