21:02 from Keitai Web ドビュッシーの芸術は、自身の成長過程(だいたい40歳以降!?)において、「自我を脱却」しているのかも!?と、《喜びの島》その後に作曲された《Image》を弾いていて、ふと、そう思いました。さらには、こうした「自我脱却」の末に出来たものが、ドビュッシーが印象派と「誤解」される原因となっているのかも!?ともby pianistGS on Twitter . . . 本文を読む
18:49 from Keitai Web クラシックの曲を練習しながら、例えば大音量を要する場所を練習しながら、体に傷みを伴うようだったら、それはきっと、好ましくない無理をしている現れ、と捉えてよい、いや、捉えるべき!?かもしれない。楽器の演奏に「無理は禁物」のはず!?と、ふと強く思いました。19:06 from Keitai Web ドビュッシー《喜びの島》の最後、凄まじいクライマックス! . . . 本文を読む
11:05 from Keitai Web ピアノを練習して、その曲を弾けるようになるということは、その曲の鍵盤上の動きの形(鍵盤の白黒の組合せ)を、あまり考えずともその位置に指が動いてくれるようになることなのかも、と思いました。これが、ピアノを弾くのが楽になる、ということ!?11:09 from Keitai Web よく練習することで、あまり考えずに楽に弾けるようになるとはいえ、しかし本番 . . . 本文を読む
21:35 from Keitai Web [ 1 RT ]音楽の要所を、わざと(故意に・義務的)でなく、素直に感じられるよう、音楽の自然な心を養おうとすることは、大事な心構えか?、と、ふと思いました。21:40 from Keitai Web [ 1 RT ]そのためにも、音楽において・ある楽曲の内において、 . . . 本文を読む
23:58 from Keitai Web クラシック音楽における「確かな真実」を挙げてみると、●ハーモニー(和声学)、そして●楽譜に記されていること(音符、そして記号や言葉など)、少なくともこの二つは、音楽するにあたっての確かなもの、と言ってよいだろうか。01:05 from Keitai Web 現実の「音」に向かい合いながらも、時に非常に幻想的な、クラシック音楽芸術に触れていると、自分と . . . 本文を読む
22:38 from Keitai Web 音楽するに際し、厳しさ、 人とのコミュニケーション能力、人間性、などなど色々大事。でもきっと、それらはツールであって、音楽家としての基本は、「音楽」が第一義なのでは!?そのための厳しさであり、コミュニケーション能力であったり、人間性であったりなのでは?22:42 from Keitai Web 音楽しながら厳しく質を追究することはあるでしょう。しかし . . . 本文を読む
21:43 from Keitai Web 今年に入ってドビュッシー研究を進め、象徴派の芸術を調べ・触れているわけですが、時に、その「不健全さ」、特にボードレールなどの詩を読みながら、げんなり・苦しくなったりもするのですが・・・ドビュッシー自身、もしかすると21:48 from Keitai Web ドビュッシー自身、もしかすると、そうした世界から足を洗おうと思った時期があったのかも!?ピアノ . . . 本文を読む
21:20 from Keitai Web 現代人が、昔の人より優れているとは、いつの日からか思わなくなりましたが(←ということは以前はそう思っていたと!?)、人間の中身が、昔の人とどう変わったかは知りませんが、しかし「移動」と「通信」の手段は、昔とは比較にならない速度になったことは確かでしょう。21:24 from Keitai Web 現代、速度・スピードが昔より断然速くなり、それにより人 . . . 本文を読む
16:32 from Keitai Web ピアノの鍵盤には、毛並みがある!? (・・・音楽的テクニックの意味において)23:19 from web 先のつぶやきは、ピアノの鍵盤を弾くにあたっての「打鍵の方向」について、思いついたことです。すなわち、「掴む」、「引き出す」、「撫でる」テクニックと言われるものです・・・分かりますでしょうか?23:22 from web 毛並みにそって触れてあげ . . . 本文を読む
反好事家八分音符氏(ムッシュー・クロッシュ・アンティディレッタント)著
(ドビュッシーのペンネーム)平島正郎 訳
『ドビュッシー音楽論集』岩波文庫より抜粋
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私は、詩の分野で、あるいは絵画の領域で、
伝統の古い埃をふりはらおうとした人たちがいた(大骨折って私は、
そこに何人かの音楽家をつけくわえた)が、結果は
彼らを象徴 . . . 本文を読む
22:46 from Keitai Web ドビュッシー自身が「バッハやベートーヴェンのきいた〈宇宙の音楽〉」と言っているのを見付けました・・・!ドビュッシーが、バッハ・ベートーヴェンを高く見ていること、音楽に〈宇宙〉を見出だしていることがうかがえましょうか。23:20 from Keitai Web なるほど・・・ドビュッシーがワーグナーを嫌う理由が少し分かってきたかも。ワーグナーの、あまり . . . 本文を読む
20:15 from Keitai Web [ 3 RT ]ひとつの曲を練習・勉強してゆく過程は(場合によって順不同かもしれませんが)①音符や記号・指示に慣れ、②その音楽のイマジネーションが沸き上がり、(←しかしテンポがまだ遅い危険があり!?)、そして③正規のテンポで表現・幻想が無理なく付いてくるようになれば、とりあえ . . . 本文を読む