インテル対ミランの試合を見たのだが、長友は良いのか悪いのか良く分からない。が、インテルのCBがちょっと緩いというのは感じる。年寄りコンビは速い動きについていけないようだ。
ツバメは姿は見るようになったが、全体の数は大分少ないのではないか。印象としては、例年の半分以下三分の一くらいだ。その代わりにヒヨドリばかりが良く目立つ。鳴き声がうるさい分存在感が増してるのだか、実際多いのかは不明。
ビオトープでは、三頭いたタカネトンボのヤゴが、ここのところ一頭しか見当たらずどうしたのかと思っていたのだが、昨日その理由が分かった。元々動きがゆったりで、しかも大体どろにも潜らず底でじっとしている。つまり、いつ見てもその姿を確認できるのだ。だから、直ぐに数も把握できる。そして昨日の夜である。最後の一頭がよく居る位置にヤンマ系のヤゴがいて、既にモグモグやっていた。口にはヤゴのお腹の一部がまだ残っていて見ると、それはまごうかたなきタカネトンボのヤゴのお腹の一部であった。ということは、他のタカネトンボのヤゴも食べられていたと考えるのが自然である。道理で、ここのところ成長が著しいわけである(ヤンマ系のヤゴが)。もう一頭いるヤンマ系のヤゴは、これより更に大きいのだが、あまり他のヤゴを襲うそぶりは見せない。どうやら嗜好にも個体差があるようだ。それとも、同じヤンマ系でも種類が違うと(まだ同定できてない)性格が全く違うのかもしれない。