先日諏訪湖畔を歩いていると、小学生の集団と出くわした。遠足とかではなく何かの授業の一環だと思う。教師を先頭に結構速いペースで、後ろの生徒は大分遅れ気味。となると教師はがみがみと注意。昔と変らない光景が繰り広げられる。自分自身もよく注意されたものである。と、ここまでは別に変った風景ではなかたっが、追い抜かれて(写真を撮ったりゆっくりだったので)集団の後ろになった時、最後尾の女子生徒の一人が突然「こんにちは」と言ったのだ。最初誰が声をかけたのか分からなかった。この年代で挨拶するのは珍しいし、まして見ず知らずの偶然すれ違った人間である(何処のウマの骨かも分からない)。挨拶されたこちらの方がドギマギしてしまった。「あっ、こんにちは」と返すのが精一杯だった。たまにあるのだが、普通に歩いていて子供に突然挨拶されると、無防備なところにいきなり弾でも打ち込まれたような気分になり、大体あせってしまう。こういう場合、「挨拶のちゃんとできない大人」という像が立ち上がってるのだろうか、子供のほうには。