ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

感心

2011年08月14日 | Weblog

 

昨日のゲリラ豪雨も結構なものだった。ホームセンターの駐車場は一部水がつき、車が通ると激しく水しぶきを上げた。となると、自分でもやりたくなってしまうから困ったものだ。スピードを上げてそこを通過すると(周りに人はいない)、まるで遊園地のその手のもののように(名前を知らない)、それこそ水のカーテンができるかのようにく吹き上がる。視界ゼロでしかもタイヤが接地しないという事態となる。実際の道でどうなるかといういいシミュレーションにはなった。

先日、諏訪湖畔を自転車で流していて、桜の木にヤゴの大きな羽化殻がくっついてるのを発見した。それは「オオヤマトンボ」だった(写真)。、その木には二個くっついていたのだが、ちょっとびっくりするのは、その木の位置が水際から結構離れているという事実。20メートルくらいの距離があるのだ。ということは、羽化の為に上陸したヤゴは、ヨチヨチ(見てると本当にそんな感じだ)この距離を歩いてるわけだ。確かにそこは渚状で、桜の木まで羽化に適当な場所がないのだが、それにしてもよくである。思わず感心してしまった。

 

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縄文パワースポット

2011年08月13日 | Weblog

 

先日、今年初の霧が峰方面(最近は近場に定点観測地が増えて手が回らないのだ)に行った。といっても、この時期所謂「霧が峰」は、観光客ハイカーが一番多い時なのでそこは避けたい。となると、人のいない霧が峰「方面」ということになる。予想通り人っ子一人いない「方面」は、草原地帯手前の普通の山の中である。しかし、ここにはここにしかない面白いものがあるのだ。

 

まずはこの時期良く飛んでいる蝶「アカセセリ」。

 

そして矢鱈と目に付くのが、この「天の香具山」か「耳成山」、或いは「甘食」かというこんもりした状態のこれ。

 

一体何かと言うと、蟻の巣である。こういうのも蟻塚というのだろうか。つい、蹴飛ばしてどうなってるか確認したくなる。結局やるのであるが、ちょっと足で崩すと(藁くずのようにふかふか)、中から蟻がわらわらと湧いてくる。それにしても、何故こんなこんもりとした山を作るのだろうか。その中でも一番の美品がこの二つだった。

 

そして更に歩を進めると登場するのがこれ。思わず場の力を感じる、無名のパワースポット。森に囲まれた草地の真ん中にある石。秘めているねえ。この環境は言う事なしだろう。きっと縄文時代から、ここは祭祀の中心地だったのだろう(ということにすれば聖地になること間違いなし)。

 

と天の香具山を巡り縄文時代に行き着いたのであった。

 

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海辺のポーリーヌ 片腕ドラゴン

2011年08月12日 | 映画

 

先日、ファミリーレストランでシーフードタイカレー(レッド)を食べたが、流石に辛かった。が、どうしても、ココナッツミルクの甘ったるい香りが好きになれない。カレーはやっぱりインド系が一番だ。

そんな夏真っ只中、避暑気分を味わおうと、ロメールの「海辺のポーリーヌ」を観る。なんでもないような、どこにでもある(フランスで)避暑地の出来事が、何故にこれほど人を引きつけるのか。盛り上がりのないドラマにも拘らず。そして忘れてはならないこの映画の魅力は、何気なく別荘の入り口に植わっている、夏の日差しに輝く紫陽花だ。ところが、流石に無料映画、画質が物凄く悪い。よくアクション映画は大画面で観なくては、という言い方をするが、実はこういう映画こそその質感が重要なので、それなりの画面で観るべきなのだ。今回の無料映画では魅力が半減であった。が、無料では文句も言えない。

そしてもう一本。これはこの時期にふさわしいか分からないが「片腕ドラゴン」。ジミー.ウォン主演のカンフー映画。ブルースリー人気に火が付く前は、カンフースターと言えばジミ-.ウォンだった。今見ると「吟じます」のお笑いタレントに良く似ているが、当時は人気があった(多分)。その中でもこの「片腕ドラゴン」は群を抜いて面白かった。で、今回観てみると、当時数多くあったあまりにしょぼいカンフー映画とは一線を画すよくできたカット割で、お約束の踊りのようなアクションも迫力があり、今でも十分観賞に耐えられる、と思った。対決する武術の達人に何故かラマ僧(怒ると蛙のように膨らむ、これは秘技)やヨギ(ヨガの達人、必殺技は逆立ちで歩くこと、これが何故必殺技なのかと誰もが思うところだがここがこの映画の肝)がいたりと、そのあんまりな荒唐無稽さが愛おしくなる。笑える。これは画質が悪くても問題ない。

と、今回も無料映画にお世話になりました。

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パラダイムシフト

2011年08月11日 | Weblog

 

昨日の夜、家の庭では「アブラゼミ」と「ハグロトンボ」がお泊りしていた。「ハグロトンボ」など今まで庭で見たことがなかったのだが(何処から来たのか)、何故かお泊りまで。今年「オニヤンマ」が二頭羽化した裏の細流で発生したものなのか?ここが安全地帯であることが分かるのか?いずれにしろ初の出来事だった。

そんな半径10メートルの長閑な世界の出来事とは対照的なロンドンの暴動、これはひょっとして、市場経済の終焉の始まりなのかもしれない。いままで下層階級の鬱っぷんを吸収していたのはサッカーだったが、いよいよそれだけでは足らなくなった。これは中東の民主化より厄介なのではないだろうか。富の集中はとどまる事を知らないし、貧乏人はますます貧乏になるだけ。基本的に足るを知るという発想がない彼らは、そんなに必要なのか?と思うほど稼ぎまくる。企業家投資家ばかりではなく、一部のスポーツ選手、ハリウッドに代表されるスターも同じだ。力強い経済に華やかな世界、これをアメリカンドリームなどと美化する素朴な時代はすでに過去のものとなりつつある。

ただロンドンの暴動など、実際に被害にあうのは同じような庶民の真面目に働いている人たちで、決して稼ぎまくっている金持ち階級ではない。そんなところが義賊的な行動としては見られないので(大義を感じさせない)、結果多くの支持(心情的に)は得られないということになる。どうせやるならそういう連中を対象にすれば、と思う人は多いのでないだろうか。しかし、暴動を起こす彼らは知っている。そんなことをすると、本格的な犯罪組織による報復を招くことになるのだ。非合法に処理される怖さは知っている。そんな図式の中の暴動である。

3.11以来、大きな価値観の変換を叫ばれているが、ロンドンの暴動が世界に波及すれば、そうせざるを得なくなる、かもしれない。そう言えば一時、パラダイムシフトなどというのも叫ばれていた。

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海南島 高級リゾート

2011年08月09日 | Weblog

 

BSのニュースで、中国の「海南島」を高級リゾートとして開発しているというのを取り上げていた。フランスのテレビで放映したものだが、人工的に開発された風景は、どこかドバイに近いものがある。要するに、金だけはかけているが歴史的文化がないので全く魅力に乏しいのだ。アジアのハワイを目指すらしいが、成金趣味の世界としか感じられなかった。当然そんな成金は世界に一杯いるので、それらの人たちとそれに憧れる人たちで商売は成り立つのかもしれない。

一般的に中国は、どうも成金的世界に行く傾向がある。センスが洗練の方向にいかないのだ。世の中銭でっせという、全体が大阪的世界なのだ。格好つけず本音の世界、と言えなくもないが、現状では、格好つけてキムジョンイルの息子といい勝負(外見が)という金持ちが多い。

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ロックフォール

2011年08月08日 | Weblog

 

昨日は、久しぶりにこれぞ「どしゃ降り」という雨が降った。あれだけ降ると、昼間の30度の熱も一気に冷やされ、夜は結構過ごしやすい。ひんやりとした雨露に濡れた庭木の陰からは、こおろぎの鳴き声が。季節の移ろいを感じるのは、こういう瞬間である(ホンマか?)。

夜トマトソースのスパゲッティを食べたのだが、振りかけたのはパルメザンなのに何故かブルーチーズの味がする。確かめなかったが、パルメザンに青かびが生えていたのではないか。混ぜてしまったので、そのまま食したが、ブルーチーズを使ったトマトソースのスパゲッティと思えば、味的には悪くない。つまり、トマトソースにブルーチーズは決して相性が悪くないということだ。が、カビの生えた粉チーズは決して体には良くないだろう。

昔、ロックフォールチーズの青かびの正体はペニシリウムロックフォルティである、とある人に聞いたことがあるが、それは今のようにゴルゴンゾーラなどが入るずっと前の話で、ブルーチーズそのものも、デパートにかろうじて売ってるかという時代の話だ。考えてみると、随分昔に青かびの正体を知っていたことになる。その時は、ペニシリンの元は何かという話から始まって、それってロックフォールチーズのロックフォールじゃあ、あーりませんかという展開になったのだ。同じようなことをしている自分を振り返り、思わず嘆息する日々である。

 

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オオヤマ コヤマ

2011年08月07日 | Weblog

 

新しいヤゴの羽化殻を入手。そこは、良く通る川沿いの殆ど諏訪湖と言うくらいの河口で、しかも橋の下、全くの死角でノーマークだった。発見者によると、結構な数あったということだった。二種類で、大きいほうは「オオヤマトンボ」と直ぐに判ったが、一杯いた方の小さいのが初めて見るものでよく判らなかった。形からエゾトンボ系というのは推測できたが同定には至らず。早速ネットで調べてみると、どうやら「コヤマトンボ」であるらしい。オオヤマ、コヤマと似たような名前のトンボ二種だが、このヤゴの特徴は蜘蛛のような足の長さである。ただ、生息域は、オオヤマが止水でコヤマが流水なので二つが混在するのは基本的には無い筈なのだが、今回は、河口ということでどちらの環境条件も備えていたから、ということなのでしょうかね?しかし、あの周辺でコヤマトンボの成虫を見たことがないというのも不思議である。

ところで、ヤゴの造形というのはなかなか魅力的で、オブジェとしても良いと思う、が、摘むと簡単に崩れてしまう所が弱点である。今回その二つのヤゴを、どうにか写真で決めようといろいろやってみた。そして、以前作ったコラージュのはがきの上に置いて撮ったら、ヤゴがコラージュに溶け込んでしまった。

 

 

これではヤゴの存在もいまいち分からないので、その部分を分かるようにしたのが次の写真。画像ソフトの習熟度が...

 

 

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Yのショック

2011年08月06日 | サッカー

 

ジャコメッティY(ゲロゲロ少年Yから改名、最近意味不明な減量により一段とげっそりしてきて、その姿がジャコメッティの作品を髣髴とさせるので、しかし、名前は大分格好良くなった)登場。「松田直樹」の死にショックを受けて、ジャコメッティ振りが更に増している。「松本山雅」に大分思い入れがあるので、そのショックも大きいようだ。ただ、追悼するには私は適役ではない。そこで、「山雅」のサポーターがやっているスポーツバー(実態はスナックのようなもの)がT君のカフェの近くにあるので、そっちに行って存分に追悼してくればと言う。

ブンデスリーガは早くも開幕。ドルトムントの香川は相変わらず調子良さそうだ。しかし、去年活躍したシャルケのウッチーはちょっと厳しそう。監督が使ってくれるかどうか。今年駄目だと、テレビに出まくってるからだと非難されるのは避けられそうも無い。バイエルンの宇佐美は今のままのプレースタイルでは使えなさそう。絶対的な運動量が不足しているのだが、自分のスタイルには自信を持っているので変えようとしない。そういうのはメッシクラスの話だろうと思うが。一回り大きくなるには、固執している自分のスタイルそのものを変えないと駄目だろう。マジョルカの家長にもこれは言える。本田が伸び悩みなのもこういうことなのだと思う。

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夏の風物詩

2011年08月05日 | Weblog

 

 

突然、そうだそうだとT君は私を控え室に案内した。何事かと部屋に入るとそこには「オニヤンマ」の姿が。T君曰く「突然店に飛び込んできたんですよ、もう力尽きた老体じゃないですか?」、しかし一見して、それは羽化直後の若い「オニヤンマ」のようであった。飛翔力がまだ弱く、店内に突入してしまったのだろう。T君としては、ここで野垂れ死には可哀想だと思い、取り敢えず控え室で休ませていたのだが、結果的にはそれは飢え死にさせることになる。そこで、自分の手に捕まらせて店内に戻りまずは記念撮影(写真はT君に撮ってもらう)。そしてそのまま外に出て、鉢植えの木の葉に移そうとしていた時羽をぶるぶる振るわせ始めた。T君に今飛ぶ準備をしてるんだよ、と言ったか言わないうちに「オニヤンマ」はすんなり大空に向かって飛んでいった。たまたま来たからいいようなもの、もし来なかったらあのまま部屋に閉じ込め死んでいる可能性があった。まずは、めでたしめでたしであった。

 

 

帰りはまた湖畔の道を通った。この時期の風物詩「ウチワヤンマ」がところどころに止まっている。昔は、諏訪湖といえばウチワヤンマと言われるくらい(自分が勝手に言ってるのだが)物凄く多かった。個人的な諏訪湖の夏の原風景は、ウチワヤンマがいる風景なのだ。

 

 

そして、一般的な諏訪湖の夏の風物詩と言えばこちらの方。場所取りは禁止である。

 

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T君 大忙し

2011年08月04日 | Weblog

 

天気も、晴れるのか曇るのか、はたまた雨が降るのかいま一つはっきりしないので、山方面は諦め久しぶりに諏訪湖畔を自転車でぶらつく。真夏の暑さは無いのでかなり走りやすい。周回コースを空気圧の低い(入れるのが面倒くさかった)自転車でゆっくり走る。曇り気味なのであまりトンボもとんでいない、と始めはそう思っていたのだが、晴間が覗きちょうど葦などが生えた湿地状態のところにさしかかった時、何やら多数の黒い物体が目に飛び込んできた。一見蝶のように見えるが、直ぐに「チョウトンボ」であることが判った。元々当地では見られないトンボで、数年前に今日の現場の近くで目撃したことがあるだけで、コンスタントに発生してるかは不明だったのだ。当然こんなに(十数頭)飛んでいるのは見たことがない。早速自転車を降り足場の悪い中、止まってる所を目指すが、直ぐに飛んでしまいなかなか近寄れない。暫くチャンスを窺ってると、一頭だけ葦の中でじっとしているのが見つかった。場所も、岸近く。そして初めての撮影に成功。間近で見ると、黄金色に輝く部分がありきれいである。特徴は、何と言ってもその羽の幅広さである。これのおかげで、飛んだ時蝶のように見えるのだ。

 

 

そしてT君の「cafe Tac」に一休みに行く。店に着くと、なにやら賑やかで、いつもと違うような雰囲気が漂っていた。T君に「貸切か?」と聞くと「いや別に大丈夫です」と言うので、空いてる席で喉も渇いていたのでビールを頼む。そしてそのいつもと違う理由が判った。店にいたのはテレビのスタッフで、後でcafe Tacも取材することになっていて全員腹ごしらえをしていたのだ。その中にはレポーター役のタレントも混じっていたのだ。そう言えば入ったとき目が合って、あれっかわいい子がいるなとは思っていた。テレビで見るのと変わりない雰囲気だ。と言ってもこちらはビールを飲んでまったりするだけ。T君は知り合いの子供のためとサインなどを頼んでいたが、本当は自分がほしいんじゃないかと突っ込みたくなった。暫くしてスタッフ一同帰ったが(取材は後でまた)、帰る際、こちらの座ったところが出入りする所だったので、思わずどうもなどと挨拶を交わしてしまった。多分こんなところで感じ良い悪いとタレントの印象は判断され、もし悪かったらネットで散々なことを言われたりするのだろうな、と思った。イメージ商売は油断できない。今回は、かなり好印象。

そして入れ替わりに今度は雑誌の取材が。何だ何だ、いつからこんな人気者になったんだとT君に聞くと、どうもたまたまだったようである。その写真撮影を私は相変わらずまったりしながら眺めていた。写真はその撮影準備をしている風景。

 

 

つづく

 

 

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箱庭

2011年08月02日 | 生き物 自然

 

そう言えば、何の対応もせずに地デジ化を迎えたのだが(この点では立派な地デジ難民)、相も変わらずテレビには普通に番組が流れている。というのも、当地の有線では、二年間ほど地デジをアナログ変換したものを流すからだ。こういうのを二度手間と言うのだろうが、有線の会社にはそれなりの事情があるのだ。それにしても事ある毎に思うのは、地デジ化というものの無駄についてである。

この時期のビオトープは、ヤゴがいなくなってというもの、いま一つ観察し甲斐が無い。新顔が登場するまでは、暫くこの状態が続く。しかし、手をこまねいているばかりでもない。そんなこともあろうかと、ビオトープアネックスの方に、以前休耕田より採取したコオイムシの子供を投入しておいたのだ。呼吸のために水面に上がってくるので姿は確認できる。ちょっと刺激するとあわてて潜るのだが、その慌てる姿が面白い。室内で飼うと、あらゆる姿が眺められて、これぞ癒しの瞬間などとほくそ笑むのかもしれないが、より自然に近い状態で、いるかいないか分からないものを発見したりするのが楽しいビオトープに、癒しを求めているつもりは無い、が、ユング派辺りが始めた箱庭療法、ビオトープの手入れなどしていると、殆どあれと同じようなことをしているのではないか、と思うことがあるのは事実である。

 

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Yの真実

2011年08月01日 | Weblog

 

ゲロゲロ少年Yと、映画「薄桜記」の話になり、「あの原作は泉鏡花だね」などと話したら、Yは「いやっ、絶対違います」ときっぱり言う。こういうケースは過去何度もあり、お互いいくら主張しても埒は開かない。ある事実に対してどちらかが間違って覚えているわけだから、その事実を調べさえすればいいだけのことである。拠って「じゃあ確認するから」と言ったのだが、相変わらずYは「いやあ、絶対違います」と飽くまでも強気。

で結果だが、どうやらこちらの勘違いのようだった。残念。映画は森一生監督のセンスが光る耽美的な世界が魅力で、かってにそう記憶してしまったようで、何かに書いてあるのを見たような記憶もあってますます確信し、泉鏡花の作品「婦系図」という漢字三文字と「薄桜記」の漢字三文字が勝手にリンクしていたようでもある。因みに泉鏡花の作品は読んだことなく、Yは元々好きな作家ということであった。自信満々だったのも、こういう経緯があったからだ。唯、原作が「五味川純平」などと言ったことに関しては大分違和感を感じていたが、実際は「五味康祐」だった。基本的に結構間違いが多いので(Yは)、ついつい疑ってしまうが、こんなこともあるので注意しなくては、とは思った。

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