チャリティーイベント 千歳フィルハーモニーオーケストラ クリスマスコンサート
2005.12.4(日)14:30開演, まなみーる岩見沢市民会館・大ホール, 入場料1000円
指揮:畠山智英, パート:2nd Violin
ワーグナー/「ニュールンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
J.シュトラウス/ポルカ「雷鳴と稲妻」
体験指揮者コーナー「くるみ割り人形よりトレパーク(ロシアの踊り)」
チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」第2幕より
・あし笛のおどり
・メールジゴーニュとポリシネル
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調より第1楽章
ヴァイオリン独奏:古山若呼(岩見沢東高等学校2年生)
J.ウイリアムズ/スター・ウォーズよりメインテーマ
L.アンダーソン名曲集
・ジャズ・ピチカート
・ジャズ・レガート
・ペニーホイッスル・ソング
・忘られし夢
・セレナータ
・クリスマスフェスティバル
アンコール L.アンダーソン そりすべり
・都合により練習参加はたった一回で本番に臨まなければならなかった。キツかったー
・今回はホームの千歳から出て、岩見沢での出張コンサートでした。
・マイスタージンガー:この曲弾くのは何回目かわからないけど、練習記号A~やH~で迷子にならず、初めてはじめから終りまで通してカッチリ弾けた。
・トレパーク:最後はそのスピードについていけず。トランペットのあおりに敗北。
・体験指揮者コーナー:くじにより会場より3名選出。うち1名辞退。
・メンコン:ソリストは4歳から楽器をはじめ、現在高2。考えてみると楽器暦が自分とほとんど一緒なんだよなぁ~(タメ息) このお年頃に特有のオカシな「照れ」がないところが好感もてる。後から知ったが姉弟子だったとは。。。
・休憩後はコンマスサンタの一人舞台。毎度ながらイイ音してます。これに続いて、ファンファーレとともに会場の照明がつくとサンタの大集団が登場。ステージ上がまっかっか。「サンタの格好なんぞ恥ずかしくてできない!」という人がいてもおかしくないのに、文句もなく全員素直に着替えます。むしろ嬉々として・・・皆さんお好きですねぇ・・・実は自分も照れつつも、ちょっと楽しみだったり・・・
・アンダーソン:うち3曲が初見だった。アンダーソンの曲はいろいろ弾いたけど、まだこんな曲もあったのか。「セレナータ」が本演奏会のプログラムのなかでは一番難しかった。2nd Vnはひたすら刻み(独特の運弓)、たまに合いの手(いやらしい音運び)、そして8vaで書かれた10小節ほどのメロディー(8va苦手)。作曲家の嫌がらせとしか思えない。
・そりすべり:会場からの手拍子でおおいに盛り上がる。
・今回の会場は初めて入る会場だった。どんなところかと思ったら、ときどき通る国道沿いで、目にしたことのある建物だった。わりと最近できたようで、すごく立派。キャパは約1100。ステージは反響板が後ろのみで、上・横がなく音響的にはちょっと・・・(略)。オケが大人数だったので、面積を確保するために反響板とっぱらったのかな?それでもステージ上はギュウギュウづめ。シートはフルートとオーボエの間の真下で、管楽器の音をモロに浴びる位置だった。普段耳に入らない管楽器の音がよく聴こえたり、コンマス様がいかに管楽器に睨みをきかせているかがわかったりと、いろいろ参考になった。
・客数約700名(目測):2階席には客入れせず、1階席はほぼ埋まった。
2005.12.4(日)14:30開演, まなみーる岩見沢市民会館・大ホール, 入場料1000円
指揮:畠山智英, パート:2nd Violin
ワーグナー/「ニュールンベルグのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
J.シュトラウス/ポルカ「雷鳴と稲妻」
体験指揮者コーナー「くるみ割り人形よりトレパーク(ロシアの踊り)」
チャイコフスキー/バレエ音楽「くるみ割り人形」第2幕より
・あし笛のおどり
・メールジゴーニュとポリシネル
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲ホ短調より第1楽章
ヴァイオリン独奏:古山若呼(岩見沢東高等学校2年生)
J.ウイリアムズ/スター・ウォーズよりメインテーマ
L.アンダーソン名曲集
・ジャズ・ピチカート
・ジャズ・レガート
・ペニーホイッスル・ソング
・忘られし夢
・セレナータ
・クリスマスフェスティバル
アンコール L.アンダーソン そりすべり
・都合により練習参加はたった一回で本番に臨まなければならなかった。キツかったー
・今回はホームの千歳から出て、岩見沢での出張コンサートでした。
・マイスタージンガー:この曲弾くのは何回目かわからないけど、練習記号A~やH~で迷子にならず、初めてはじめから終りまで通してカッチリ弾けた。
・トレパーク:最後はそのスピードについていけず。トランペットのあおりに敗北。
・体験指揮者コーナー:くじにより会場より3名選出。うち1名辞退。
・メンコン:ソリストは4歳から楽器をはじめ、現在高2。考えてみると楽器暦が自分とほとんど一緒なんだよなぁ~(タメ息) このお年頃に特有のオカシな「照れ」がないところが好感もてる。後から知ったが姉弟子だったとは。。。
・休憩後はコンマスサンタの一人舞台。毎度ながらイイ音してます。これに続いて、ファンファーレとともに会場の照明がつくとサンタの大集団が登場。ステージ上がまっかっか。「サンタの格好なんぞ恥ずかしくてできない!」という人がいてもおかしくないのに、文句もなく全員素直に着替えます。むしろ嬉々として・・・皆さんお好きですねぇ・・・実は自分も照れつつも、ちょっと楽しみだったり・・・
・アンダーソン:うち3曲が初見だった。アンダーソンの曲はいろいろ弾いたけど、まだこんな曲もあったのか。「セレナータ」が本演奏会のプログラムのなかでは一番難しかった。2nd Vnはひたすら刻み(独特の運弓)、たまに合いの手(いやらしい音運び)、そして8vaで書かれた10小節ほどのメロディー(8va苦手)。作曲家の嫌がらせとしか思えない。
・そりすべり:会場からの手拍子でおおいに盛り上がる。
・今回の会場は初めて入る会場だった。どんなところかと思ったら、ときどき通る国道沿いで、目にしたことのある建物だった。わりと最近できたようで、すごく立派。キャパは約1100。ステージは反響板が後ろのみで、上・横がなく音響的にはちょっと・・・(略)。オケが大人数だったので、面積を確保するために反響板とっぱらったのかな?それでもステージ上はギュウギュウづめ。シートはフルートとオーボエの間の真下で、管楽器の音をモロに浴びる位置だった。普段耳に入らない管楽器の音がよく聴こえたり、コンマス様がいかに管楽器に睨みをきかせているかがわかったりと、いろいろ参考になった。
・客数約700名(目測):2階席には客入れせず、1階席はほぼ埋まった。