ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】第14回 日鋼記念病院 クリスマス・コンサート

2005年12月14日 23時11分08秒 | 演奏記録
第14回 日鋼記念病院 クリスマス・コンサート
2005.12.13(火)18:30開演, 室蘭日鋼記念病院内 地域医療研修センター, 入場無料
出演 室蘭ジュニアオーケストラ, 指揮 中山耕一, パート Viola

1.交響曲第41番「ジュピター」より第一楽章  モーツァルト作曲
2.シチリアーノ  フォーレ作曲
3.日本のうた(会場のみなさんとご一緒に)
 ♪七つの子
 ♪たき火
 ♪ふるさと   初心者コースのメンバーが参加します
4.交響曲第5番「運命」より第一楽章  ベートーヴェン作曲
5.聖夜(きよしこの夜)
【アンコール】歌劇「フィガロの結婚」より序曲  モーツァルト作曲

・平日の演奏会であることに加えて連日の雪もあり、自分も含め大人組は軒並みリハーサルに遅刻。子供のほうも楽器(フルート)を床に落としたり(←身の毛もよだつ。大事には至らなかったからよいものの。)と、バタバタするなか演奏開始。今回は負担軽減のため10月の新日鐵病院での演奏会と同一プログラムで臨みました。
・ジュピター:繰り返し記号を目の前にして「あれ?繰り返しアリだっけ?ナシだっけ・・・??」 この曲のリハに間に合わなかった者も多く、数名が同じ思考をしたらしく、繰り返し記号のあとに何とも言えない変な間が。。。「正答:繰り返しナシ」で全員正解し無事通過。
・シチリアーノ:フルート。よくできました。
・日本のうた:通称「ひよこチーム」の初心者コース4名が前に並んでソリストとして演奏。会場の歌声とともに立派に演奏し、一番大きな拍手を受けました。前回(10月)の教訓を活かし、譜面台紙のサイズを小さくし高さ調節もして子供の顔がよく見えるように改善。「たき火」のリピートも改善。
・運命:練習時の指示どおり、皆しっかり指揮を見ていた。
・フィガロ:プログラムを見るとしっかり【アンコール】としてこの曲も載っていた。こりゃ弾かないわけにはいかない。よくわかっていない病院側の担当者が、受け取った原稿をそのまま全部プログラムに載せたものと考えられる。 前回演奏時には、冒頭のメロディーを一音も吹けず、まるまるオちてくれたファゴット君。「今回はちゃんと吹いてね(*´∀`*)」と演奏前に、やさし~~く脅しをかけておいたところ、バッチリ吹いてくれました。そうか、声をかけておけばちゃんと吹いてくれるのだな。>ファゴット君。ぴかりんは学習した。 全体の演奏としては、弾いていて"楽しく"感じるほんの一瞬があった。モーツァルトの影がチラリと見えた。
・外はシバレて、病院の中は暖かい。この温度差で楽器ケースを開けると、ペグがゆるんで弦がビローンと。。。演奏中もチューニングが狂い苦労した。必殺、演奏中いちかばちかチューニング!
・病院側の挨拶人、いつもの婦長さんからおじさんに交代。司会によるKさんの肩書き紹介は健在。
・鶴中から参加のYちゃん(Tp)オケデビュー。これからに期待。
・客数100名強[目測]
コメント (3)
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