第31回西区民文化祭 ファミリーコンサート
2006.11.5(日)18:00開演, 札幌西区民センターホール, 入場無料
演奏 札幌西区オーケストラ, パート Viola
♪ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)
ディベルティメント K.188
歌劇「魔笛」序曲
ホルン協奏曲 第3番
ピアノ協奏曲 第20番から第2楽章
レクイエムよりラクリモサ(涙の日)
交響曲第41番「ジュピター」
アンコール アイネ・クライネ・ナハトムジークから第1楽章
・ダブルヘッダー、二ヶ所目。美唄を3時に出てジャスト1時間、4時からのリハに間に合う。
・モーツァルト・フルコース。いろんな意味でたまりません。例えるなら、カレーパン、カレーピラフ、カレーうどんにカレーライス、みたいな。でも、思ったほどイヤじゃなく、すんなりいけたのはモーツァルトの為せる技でしょうか。
・ディベルティメント:トランペットとティンパニのファンファーレ。あっという間。
・魔笛:どのオケでもアレグロの2ndVnの開始は苦労しますが、本番が一番揃っていたと思います。途中、蹴躓いてお隣のMさんを惑わせてしまいました。ゴメンナサイ。Vnパートの記憶が体に残っているので、気を抜くとそれが出てきてしまいます。
・ホルンコン:昔、室蘭でK先生指揮でみっっちりやった時の記憶が未だに残っています。3楽章の譜読みが足りなかったので、直前まで必死の譜読み。 しかし団員ソリストのHさんには『スゴイ』を通りこして、呆れてしまいますね。全楽章、サラッと吹いちゃうんだもんなぁ~
・Pコン:この会場、グランドピアノなんてあったっけ・・・??とふと思ったが、やっぱりあるのはアップライト型だけでした[写真]。それをどう配置するか、客席から見て壁が立ちはだかる形になるので、いろいろ考えた末、結局グランドピアノを置くのと同じ配置に落ち着きました。この曲のときに、この日の疲労のピークがきて集中力ガタ落ち。♭をいくつか落とす。
・ラクリモサ:歌パートを含めた各声部を、各楽器に割り当てなおした編曲版。指揮者N氏、モーツァルト降臨のポーズ。
・ジュピター:実はこの演奏会、休憩無しのぶっ通し(なぜー??)。そのため3楽章以外はリピートナシ。2楽章が危なかったような気がするけど、既に記憶が霞んでます。3楽章開始時、指揮者より「巻きで」のジェスチャー。練習ではずっと三つだったのに、本番にしてついに一つ振りになりました。そのままの勢いで4楽章に突入。どんなテンポになったかはご想像にお任せします。 遊びに来た札響チェロのB氏も参加。
・アイネク:数え切れないほど弾いてる曲ですが、これだけの大編成で弾くのは初めてじゃなかろうか。
・トリビア:『ケッヘル番号(作品番号)を25で割って10足すと、作曲時のモーツァルトの年齢になる』 レクイエムなら、626/25+10 = 35才。ヘェェーー。 曲間のMさんトークで紹介されていました。もしかして常識!?
・客数約150名[目測]:いつもは立ち見が出るほどだが、今回はちょっと少なめ。座席が埋まったのは8割程度。
2006.11.5(日)18:00開演, 札幌西区民センターホール, 入場無料
演奏 札幌西区オーケストラ, パート Viola
♪ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756~1791)
ディベルティメント K.188
歌劇「魔笛」序曲
ホルン協奏曲 第3番
ピアノ協奏曲 第20番から第2楽章
レクイエムよりラクリモサ(涙の日)
交響曲第41番「ジュピター」
アンコール アイネ・クライネ・ナハトムジークから第1楽章
・ダブルヘッダー、二ヶ所目。美唄を3時に出てジャスト1時間、4時からのリハに間に合う。
・モーツァルト・フルコース。いろんな意味でたまりません。例えるなら、カレーパン、カレーピラフ、カレーうどんにカレーライス、みたいな。でも、思ったほどイヤじゃなく、すんなりいけたのはモーツァルトの為せる技でしょうか。
・ディベルティメント:トランペットとティンパニのファンファーレ。あっという間。
・魔笛:どのオケでもアレグロの2ndVnの開始は苦労しますが、本番が一番揃っていたと思います。途中、蹴躓いてお隣のMさんを惑わせてしまいました。ゴメンナサイ。Vnパートの記憶が体に残っているので、気を抜くとそれが出てきてしまいます。
・ホルンコン:昔、室蘭でK先生指揮でみっっちりやった時の記憶が未だに残っています。3楽章の譜読みが足りなかったので、直前まで必死の譜読み。 しかし団員ソリストのHさんには『スゴイ』を通りこして、呆れてしまいますね。全楽章、サラッと吹いちゃうんだもんなぁ~
・Pコン:この会場、グランドピアノなんてあったっけ・・・??とふと思ったが、やっぱりあるのはアップライト型だけでした[写真]。それをどう配置するか、客席から見て壁が立ちはだかる形になるので、いろいろ考えた末、結局グランドピアノを置くのと同じ配置に落ち着きました。この曲のときに、この日の疲労のピークがきて集中力ガタ落ち。♭をいくつか落とす。
・ラクリモサ:歌パートを含めた各声部を、各楽器に割り当てなおした編曲版。指揮者N氏、モーツァルト降臨のポーズ。
・ジュピター:実はこの演奏会、休憩無しのぶっ通し(なぜー??)。そのため3楽章以外はリピートナシ。2楽章が危なかったような気がするけど、既に記憶が霞んでます。3楽章開始時、指揮者より「巻きで」のジェスチャー。練習ではずっと三つだったのに、本番にしてついに一つ振りになりました。そのままの勢いで4楽章に突入。どんなテンポになったかはご想像にお任せします。 遊びに来た札響チェロのB氏も参加。
・アイネク:数え切れないほど弾いてる曲ですが、これだけの大編成で弾くのは初めてじゃなかろうか。
・トリビア:『ケッヘル番号(作品番号)を25で割って10足すと、作曲時のモーツァルトの年齢になる』 レクイエムなら、626/25+10 = 35才。ヘェェーー。 曲間のMさんトークで紹介されていました。もしかして常識!?
・客数約150名[目測]:いつもは立ち見が出るほどだが、今回はちょっと少なめ。座席が埋まったのは8割程度。