ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【演】第13回 森の広場の音楽会

2006年11月19日 18時25分51秒 | 演奏記録
第13回 森の広場の音楽会 ~アルテピアッツァ美唄 アフタヌーンコンサート
2006.11.18(土)13:00開演, アルテピアッツァ美唄, 入場無料
パート Viola

12.美唄弦楽アンサンブル(中西禮治 指揮)
渡辺茂(石山幹二 編曲) たき火
田中喜直(石山幹二 編曲) ちいさい秋見つけた 

13.大熊麻友美(ソプラノ) 中西禮治 指揮 美唄弦楽アンサンブル
W,A.モーツァルト モテット「エクスルターテ・ユービラーテ」K.165
 ~IIIアンダンテ、 IVアレグロ(「アレルヤ」)

17.合同演奏(森の広場の音楽会 管弦楽団&合唱団)
ワーク(宮越崇 編) 大きな古時計 (会場のみなさんもごいっしょに!!)
※出演分のみ抜粋

・室蘭はまだ雪はないのですが、会場についてみるともうすっかり雪景色[写真]。コート着ていけばよかった。建物内ではストーブをガンガン焚いていたので、凍えることはありませんでした。写真の建物が会場です。
・今回は17組+飛び入り2組出演。今回は各団体、演奏時間が短めでサクサク進行していた気がします。中でも目をひいたのは、飛び入り参加のサンバ団体。笛とバイオリンと打楽器隊とでにぎやかなサンバのリズム。これは会場が盛り上がるし、どんなジャンルの音楽でも、どんな楽器編成でも応用がききそうでいいですね。
・モテット アンダンテ:ソプラノさんの声がキレイでした。
・アレルヤ:アンダンテから継ぎ目なしに曲が始まるのですが、伴奏が前曲の静かな雰囲気をそのまま引きずってしまった印象があります。 途中のスビト・ピアノ。練習時に一言いった・ら、すごくいい感じになりました。
・古時計:公開練習と本番、で計二度演奏。奏者がこれだけいれば「メサイヤ」とかできそうですね。
・客数約50名[目測]:ほとんどが出演者。
コメント (3)
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