goo blog サービス終了のお知らせ 

ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

今週の細々したこと 2009.9.6(日)~9.12(土)

2009年09月12日 22時00分26秒 | 日記2005-10
皆様こんばんは。飲み屋巡りのために自転車購入を検討しているぴかりんです。

●9/6(日)
・早朝治療
 美唄の練習前に、まずは美唄の某歯科に寄り久々の虫歯治療。大穴のあいた歯を抜くか抜かないかの確認をされたが、抜かずに治療続行でお願いした。治療が終わるまでまだしばらくかかる見通し。

【練】合宿 二日目@美唄弦楽アンサンブル
 合宿とはいっても宿泊は無しで、札幌の実家より美唄へ通う。朝7時頃札幌発。虫歯治療後10時より練習開始。昨日の位置では照明が暗く楽譜が見づらいため、皆で窓際に移動。外は雨が降ったり止んだりの天気。練習曲は前日とは逆順で。時間の進み具合は前日よりも早く感じた。この日はアルテピアッツァ美唄を見学に訪れる人が多く、体育館内で足をとめ、しばし練習に聴き入る姿が頻繁に見られた。もしかすると本番のお客さんの数よりも多くの人が聴いていったかも。最後に残る気力を振り絞り、シンプル・シンフォニー全楽章を通して5時前に練習終了。その後、札幌へ移動しノルトの練習へ合流。内容はチャイコンのピアノ合わせ。最後はさすがにヘトヘトになり室蘭までの帰途につく。

●9/7(月)
【練】ボケボケ@室蘭オケ
 土日の疲れをモロにひきずり、練習中は魂が抜け、心ここにあらず。普段しないミスを連発。帰途は事故らぬように慎重に運転。

・タバコ処分
 2006年にタバコを断って以来、本棚の隅に放置していたタバコを全て喫煙者の後輩に渡した。本来なら捨てるべきだろうが、それも勿体無く、後輩の寿命短縮の片棒を担ぐ。まだ安いライターの束やオイルも残っているが、処理が厄介そうで完全に片付くにはもうしばらく時間がかかりそう。

●9/8(火)
・ぴかりん会(仮)頓挫
 ブログネタを得るための、飲み屋を新規開拓することを主眼とした定期飲み会を企画中。自身の都合により開催は火曜日か木曜日と考えていたが、主要メンバーと目していたK氏に打診したところ、「火・木はバイトです」の返事。ダメじゃ~~ん…… やはり複数名の予定を合わせるのはなかなか大変です。とりあえず、別な曜日で考え中。

●9/9(水)
・9並びの日
 2009年9月9日の9並びの日。とは言っても何事もなく終了。

・禁酒
 ふと思い立ち久々の禁酒を実行。前回はいつのことだったか記憶に無し。

●9/10(木)
【豆知識】「赤短(あかたん)」
 新聞かなにかで「赤短」の文字が目に入った瞬間、体を電気が突き抜けた。子供の頃遊んだ花札の種類で、「あかたん」や「あおたん」と呼んでいた札があり、当時どういう意味かも分からずただ発音していたが、これらが「赤い短冊」、「青い短冊」の略称であったことに今更気がついた。

●9/11(金)
・『自分語り』
 「卒業生として後輩達に自身の研究や就職の体験談を話してくれないか」との依頼があり、この日、ちょっとした話をした。同じ研究室で博士号をとった私を含めた四名が順に自分の経歴を語るという企画。対象は約100名の学部2年生たち。研究内容の発表ではなく、テーマは「自分語り」ということでいつもの発表とは勝手が違い、準備には手間取り、100人を眼前にして話す機会などまず無い事なので、さすがに緊張した。それにしても、かつて自分も講義を受けていた講義室にて、今度は教壇に立って演説する事になろうとは、学生当時には夢にも思わなかった事。不思議な体験だった。「10~15分程度で」という指定だったが、喋りすぎて5分ほどオーバー。それでも事前に用意していた話の半分もできなかった。話もまとまりがなく、メチャクチャな "講演" だったが、初めての事なのでこんなものか。「ここで笑って欲しいのに」というポイントでも場内水を打ったように静まり返っていた(スベった)点、悔いが残る。

・打ち上げ
 『一平 工大前店』にて上記企画の打ち上げを開催。久々の『一平』でしたが、料理の質がずいぶん落ちていてびっくりしてしまいました。ビール(一杯290円)のジョッキのサイズは小さくなり、串の肉は張りが無く、「ザンギ」を注文したら冷凍の骨付き肉(チキチキボーン?)が出てきたのには驚きました。それはさておき、打ち上げに参加した研究室のボスからは、いろいろと今まで知らなかった興味深い話が聞けました。中でも「その昔、湯川さんと並んで立ちションした事もあったっけ……」という思い出話にはびっくり。その他、「自分はうちの大学を変えようと思っていた」、「いまの大学は "大学" ではない」などなどのお言葉。門下の若手博士たちはその意思を果たして継いでいけるかどうか。

●9/12(土)
・臨時収入
 車の運転中、ガムを食べようとダッシュボードの小物入れに手を伸ばすと千円札が一枚出てきた。「??……これって、"いつ" の "何" だっけ??」もはや記憶に残っていないが自分の物には間違いないだろうということで、計らずも千円ゲット。

【練】オケ存亡の危機@室蘭ジュニアオケ
 子供たちは年々成長するので、団員の出入りの激しいジュニアオケですが、来年はコンマスが抜けることに。そして後に続くバイオリンの子は初心者中心で、オケを背負って立つ人材が不在。たとえ団員の数がいたとしても、音が出なくてはオケとしての存続は難しいのではないかという話が。今後は、易しい子供向けの曲のみ弾く合奏団として続けたり、足りない分は大人で無理矢理補強したりといったことが考えられますが。。。なんとも悩ましい問題です。

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
       

~~~~~~~
↓ランキング参加中です。「今日も更新ごくろーさん!」 お駄賃代わりの1日1クリックをお願いします♪
●人気ブログランキング投票
上の文字列または画像をクリックすることで、当ブログに得点が入ります。1日につき1回のみ有効です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【写】フレペの滝(斜里)

2009年09月12日 08時00分18秒 | 撮影記録2009
●フレペの滝(斜里) 撮影日 2009.5.3(日) [斜里町][Yahoo!地図]
 
・知床半島の海際にあるという滝を見るために知床自然センターにやってきました。写真は駐車場脇にあった案内板。

・知床自然センター前を横切る。中には土産物屋や食堂がありました。
 
・標識に従って海に向かって歩く。滝まで往復約2kmと結構な距離があります。

・『しれとこ 100平方メートル運動ハウス』の脇を抜けて林の中の散策路へ入る。
 
・散策路にはまだ所々に雪が残っていました。それにしてもこの日は楽しげなカップルの姿が多く、一人なのは私くらい。
 
・途中の散策路は下り坂。これは帰りが思いやられる。林の中を500mほど進むと急に視界が開けます。

・目の前に広がる草原。
 
・この道をまっすぐ進むと灯台に続いているようです。また、草原ではのんびりと草を食むシカの姿も。

・後ろを振り返ると羅臼岳の姿が。
 
・海際まで来ると、とてつもない断崖絶壁に突き当たります。
 
・ゴツゴツとした岩肌はちょっとした芸術作品のように見えます。

・柵沿いに歩いて向こうへ見えるあずま屋へ行ってみる。
 
・『フレペの滝』の看板。

・あずま屋から見た断崖の全景。こういった風景は室蘭でも見慣れているはずですが、高さ約100mだという断崖はやはりすごいです。
 
・波打ち際のアップ。
  
・「ところで滝は!?」と探してみると、壁面の一部が黒く湿っており、その中心をよーく見てみると、水がチョボチョボと出ているような。滝というにはあまりにかわいらしい流れです。
 
・あずま屋から見た周囲の様子。木が繁っていて分かりづらいですが、かなりの崖っぷちのギリギリにいるようです。
 
・海から見るとまた違った眺めなのでしょう。機会があれば見てみたい。
 
・帰り道。目の前には知床の山々が立ちはだかります。
 
・予想通り、帰りは上り坂にぜぇぜぇいいながらの徒歩でした。

>>> 【旅】北海道東部半周旅行 まとめ

[Canon EOS 50D + EF-S18-200IS]
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする