ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】味の大王 [ラーメン@美唄]

2014年03月17日 22時00分07秒 | 外食記録2013
味の大王(あじのだいおう)[ラーメン@美唄][食べログ]
2013.11.16(土)12:25入店(初)
注文 カレーラーメン 700円 + ライス(小)100円

 
・美唄市中心部より約5km北側の茶志内を通る国道12号線沿いに、「カレーラーメン」の看板がたっています。
   
・道路よりやや奥まった場所で営業するのが今回訪れたラーメン店。すぐ隣が『南茶志内神社』になります。建物に近づいてみるとなかなか怪しい雰囲気で、入るのにちょっと躊躇してしまうほど。営業は11:00~14:00の昼のみのようです。室蘭の『味の大王』と何か関連があるらしいのですが、室蘭の店とほぼ同じデザインの暖簾には「札幌ラーメン」の文字があり、「美唄店」を名乗っているというわけでもなさそうです。
   
・テレビのかかる昔ながらの雰囲気の店内は、カウンター6席にイス席2卓。建物が古いせいか店内は寒く、上着を脱ぐことができません。店を賄うのはご夫婦らしきお二人で、先客は2名。

・壁の掲示を見ると、課題をクリアした大食い自慢には各種特典が。私ではどうがんばってもラーメン二杯が限度と思われます。

・メニューはほぼラーメンのみで、650円より各種。ここはやはり名物の『カレーラーメン(700円)』を注文。そしてカレーには付き物の『ライス(小)(100円)』も追加。
   
・出てきたラーメンを見ると、はじめは目の錯覚かと思いましたが、スープがうっすら緑色!! 何が配合されているのかよく分かりませんが、すすってみるとカレーの刺激は物足りなく感じられるものの、よくよく味わってみるとなんともいい味が膨らみます。刺激の強い室蘭のカレーラーメンとは趣が異なり、無理なく飲み干せそうな優しい味わい。具材はチャーシュー1枚、もやし、キャベツ、長ネギ、ワカメ、ノリ、そして底には細切れの野菜が沈んでいます。
 
・麺は黄色い中細麺。チャーシューは薄い切れっ端ですが、しっかりとした歯ごたえがあります。
 
・カレー味を中和するライス。そして自家製らしき酸っぱいたくわん。


[Canon PowerShot S120]

《関連記事》
【食】味の大王 室蘭本店 [ラーメン@室蘭](2011.5.3)
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【社】櫛田神社(福岡・博多区)前編

2014年03月17日 19時00分32秒 | 参拝記録
櫛田神社(福岡・博多区)前編 参拝日 2014.1.3(金)[Yahoo!地図]
  
・こちらは福岡市の中心部、博多駅より1km弱西側の地点です。社を目指して歩いていると、行く手にとんでもないイチョウの大木が現れました。
  
・境内の隅にたつイチョウの木の下へと行ってみる。
  
・イチョウの下には石碑や看板があれこれたっています。福岡では有名な木のようです。
 
・イチョウの解説板や歌碑など。

・改めて、境内の正面入口へ。
  
・正面入口の石造りの鳥居。「櫛田宮」の額がかかっています。

・社号標の文字は独特のフォント。

・「博多総鎮守櫛田神社」由緒書き。、天平宝字元年(757年)創建。祭神は『大幡大神(櫛田大神)』、『天照皇大神』、『素盞嗚大神(祇園大神)』。
 
・鳥居の奥には立派な門がたっています。そして軒下には「稜威」の巨大な扁額が。その言葉の意味を知りませんでしたが、後で調べてみると「神聖であること」といった意味でした。
   
・門の前を護る、精悍な顔、体つきをした青銅製の狛犬。
 
・門の真下には干支が刻まれた円盤が設置されています。右は門の内側にかかる扁額。

・門の下から見た境内の様子。
 
・門より、まず人の少ない右手の方へと進んでみる。
 
・『明治二十七八年征清記念之碑』と、大きな石灯籠。

・社務所関連の建物。
 
・境内北側の門の様子。
(続く)

[Canon EOS 5D3 + EF24-105L]
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