▲閉店【食】Tad’s Steaks [洋食＠New York（USA）]

▲閉店 2020年1月に閉店 [2020.5.3記]
Tad's Steaks [洋食＠New York（USA）][Tripadvisor]
2018.9.12(火)21:20入店（初）
注文 ステーキほか 2名計$43.07

カナダのナイアガラフォールズからニューヨークへ移動し、ホテルのチェックインで散々待たされ、その後街に出て高層ビルの展望台に行ってみると悪天候でふられてしまい、くたくたになったところで夕食をとることに。本格的なレストランはハードルが高く、ステーキを食べようとするとすぐに100ドルを超えてしまうので、入りやすそうな店を探した結果辿り着いたのがこちら。
　
ニューヨークのWest 50th St. 沿い、7番街との交差点のそばで営業する店。かつては周辺に支店がいくつかあったのが、今残るのはこちらだけになってしまったようです。
　　
店内はファーストフード店の雰囲気で、カウンターで食事を注文して、ドリンクやデザートなどを棚からとってその場で会計をしてから席に着く方式です。各メニューには番号が振られているので、英語が苦手な私には助かりました。
　
店内は広く、テーブルがゆうに10卓以上は並んでいます。遅めの時間だったせいか他の客は3組程度と空いていました。

慣れない街で何とか食事にありつけてホッとする、『BLUE MOON』という瓶ビールを飲みましたが、レシートでは『HEINEKEN 12oz（5.79$）』の表記になっていました。

SIRLOIN 8oz（$14.79）：注文したのは定番らしきサーロインステーキ（200g強）。付け合わせにマッシュポテト、ガーリックトースト、サラダが付きます。
　　
Onions（$0.99）：注文時、店のおじさんから何やら質問をされましたが聞き取れず、よく分からないまま「Yes」と返事をしたところ、タマネギのトッピングが付いてきました。
　　
FILET MIGNON 7oz（$17.99）：母親はメニューを決められず、「何でもいい」というので、ヒレステーキ（約200g）にしておきました。
　
「高級店じゃなくても、これで十分美味しい」と満足できるステーキで、普段肉をあまり食べない母親もよく食べていました。

会計は計43.07ドルと安上がり。

　　
[Canon PowerShot G7X2]