●2020.9.25 金

7:20 札幌の実家で起床。
6時前には目が覚めてしまい、うつらうつらしながらいろいろな夢を見た。

8:10 札幌を車で出発。
天候曇り。
母親と二人きりでの国内旅行は、実は今回が初めて。
道中、母親や親戚の昔話をいろいろ聞いた。
そして喋っていたらうっかり道を間違えてしまった。

9:20 JR南千歳駅着。
車はすんなりとめられた。
空港に着いて、機械でのチェックインを母親にやらせてみたが、手が乾いていてタッチパネルがなかなか反応しない。

10:30 定刻通り新千歳空港を離陸。
搭乗率は目測9割。
風もなく穏やかな天候。
台風が逸れてくれてよかった。

12:05 定刻通り羽田空港着。
外はどんよりとした曇り空。

12:15 乗換のロビーで適当な店を見つけて昼食を買った。
ライスバーガー店「COMEL」の『黒豚メンチカツ』をいただく。
母親もペロリと完食。

13:05 定刻よりやや遅れて離陸。
機内はほぼ満席。
何故かお子様多め。

しばらくひたすら雲の上を飛んでいた。

沖縄が近くなると、眼下には青い海が見え始めた。

15:35 定刻通り那覇空港到着。
自身の沖縄初上陸。

空港からは、ゆいレール(モノレール)に乗車。
切符がタッチ式で改札機を前にして「どこに入れたらいいの?!」と戸惑った。
気温29℃で、やはり外に出るとムワッと暑い。

首里駅で下車。
コインロッカーに荷物を預けて散策開始。
首里城はどちらかの方向か分からずちょっと迷った。
道に案内板があるでもなく、道を疑いつつ進む。

無事、首里城公園にたどり着いた。

しばらく城壁沿いに進む。
城壁の石の積み方がまた独特。

園内を歩いているとスタッフに声をかけられて、あと10分ほど(17時)で入場締切になるとのこと。
近道を教えてもらって受付へと急ぐ。

閉園時刻ギリギリで入場。
コロナの影響で時間を早めてるらしく、危ないところだった。
門をくぐると、再建工事の現場が広がっていた。

火事で焼け落ちた像のパーツなどが展示されている。
母親は昔一度訪れたことがあり、変わり果てた様子に衝撃を受けていた。

城の一番奥の展望台より那覇の街を一望。
空は薄曇りでカンカン照りではなく、歩きやすくて助かった。

母親は、道端の見たことがない草木にいちいち反応。
写真の赤い実を付けた草は「月桃」というらしい。

観光名所の「玉陵(たまうどぅん)」既に閉まっていて残念。

首里城公園の観光案内所で休憩。
母親が売店で豆菓子を買って、それを食べていた。

首里駅に戻ってモノレールで移動。
こちらは北海道よりも日暮れが遅い。

18:50 ホテルにチェックイン。
まだ新しくてキレイなホテルだった。
お腹が空いていたのですぐにまた街へと出た。

「当利」という居酒屋に入店。
ラフテー(豚角煮)、沖縄そば、もずく酢、泡盛ほかいろいろいただいた。
料理はいずれも唸ってしまうような美味しさ。
スタッフの対応もよく料理のレベルも高いのに、私たちの他の客は1名のみとやたらと空いていた。
地元民は自粛中?

母親がこちらの料理をいたく気に入って、明日の朝飯用に(メニューに無い)おにぎりを作れないかと言い出したところ、店はこれにも快く対応してくれた。
感謝!

母親をホテルに置いて、次は一人で街へと出撃。
背の高いビルが立ち並んでいてかなり都会なのに、流れる空気がどこかのんびりしているのは何故だろう。

「坂梨」というバーに入店。
マティーニや沖縄のアセロラを使ったフローズンカクテルをいただく。
最近入ったばかりだという若くてかわいい女性スタッフとあれこれ世間話して癒された。

次の店を目指して歩いていたところ、気になる看板が目に留まって日本酒バー「アジート」に吸い込まれるように入店。
日本酒の飲み比べセットを注文。
沖縄で味わう日本酒はどこかひと味違うような。

しめのラーメンを食べるため「ちゃんや」という店に入った。
『沖縄エビだしラーメン(850円)』を注文。
麺といいスープといい、なんだか妙に食べ慣れた味がすると思ったら、壁のカレンダーにまさかの「西山ラーメン」の文字が。
そう思って食べると、完全にこれは札幌ラーメン。

24時頃にホテルに戻って大浴場で入浴。
母親は爆睡中で、帰ったことに気づく様子無し。

25時過ぎに就寝。

7:20 札幌の実家で起床。
6時前には目が覚めてしまい、うつらうつらしながらいろいろな夢を見た。


8:10 札幌を車で出発。
天候曇り。
母親と二人きりでの国内旅行は、実は今回が初めて。
道中、母親や親戚の昔話をいろいろ聞いた。
そして喋っていたらうっかり道を間違えてしまった。

9:20 JR南千歳駅着。
車はすんなりとめられた。
空港に着いて、機械でのチェックインを母親にやらせてみたが、手が乾いていてタッチパネルがなかなか反応しない。

10:30 定刻通り新千歳空港を離陸。
搭乗率は目測9割。
風もなく穏やかな天候。
台風が逸れてくれてよかった。

12:05 定刻通り羽田空港着。
外はどんよりとした曇り空。


12:15 乗換のロビーで適当な店を見つけて昼食を買った。
ライスバーガー店「COMEL」の『黒豚メンチカツ』をいただく。
母親もペロリと完食。

13:05 定刻よりやや遅れて離陸。
機内はほぼ満席。
何故かお子様多め。

しばらくひたすら雲の上を飛んでいた。

沖縄が近くなると、眼下には青い海が見え始めた。

15:35 定刻通り那覇空港到着。
自身の沖縄初上陸。


空港からは、ゆいレール(モノレール)に乗車。
切符がタッチ式で改札機を前にして「どこに入れたらいいの?!」と戸惑った。
気温29℃で、やはり外に出るとムワッと暑い。

首里駅で下車。
コインロッカーに荷物を預けて散策開始。
首里城はどちらかの方向か分からずちょっと迷った。
道に案内板があるでもなく、道を疑いつつ進む。

無事、首里城公園にたどり着いた。


しばらく城壁沿いに進む。
城壁の石の積み方がまた独特。

園内を歩いているとスタッフに声をかけられて、あと10分ほど(17時)で入場締切になるとのこと。
近道を教えてもらって受付へと急ぐ。

閉園時刻ギリギリで入場。
コロナの影響で時間を早めてるらしく、危ないところだった。
門をくぐると、再建工事の現場が広がっていた。

火事で焼け落ちた像のパーツなどが展示されている。
母親は昔一度訪れたことがあり、変わり果てた様子に衝撃を受けていた。

城の一番奥の展望台より那覇の街を一望。
空は薄曇りでカンカン照りではなく、歩きやすくて助かった。

母親は、道端の見たことがない草木にいちいち反応。
写真の赤い実を付けた草は「月桃」というらしい。

観光名所の「玉陵(たまうどぅん)」既に閉まっていて残念。

首里城公園の観光案内所で休憩。
母親が売店で豆菓子を買って、それを食べていた。

首里駅に戻ってモノレールで移動。
こちらは北海道よりも日暮れが遅い。

18:50 ホテルにチェックイン。
まだ新しくてキレイなホテルだった。
お腹が空いていたのですぐにまた街へと出た。


「当利」という居酒屋に入店。
ラフテー(豚角煮)、沖縄そば、もずく酢、泡盛ほかいろいろいただいた。
料理はいずれも唸ってしまうような美味しさ。
スタッフの対応もよく料理のレベルも高いのに、私たちの他の客は1名のみとやたらと空いていた。
地元民は自粛中?

母親がこちらの料理をいたく気に入って、明日の朝飯用に(メニューに無い)おにぎりを作れないかと言い出したところ、店はこれにも快く対応してくれた。
感謝!


母親をホテルに置いて、次は一人で街へと出撃。
背の高いビルが立ち並んでいてかなり都会なのに、流れる空気がどこかのんびりしているのは何故だろう。


「坂梨」というバーに入店。
マティーニや沖縄のアセロラを使ったフローズンカクテルをいただく。
最近入ったばかりだという若くてかわいい女性スタッフとあれこれ世間話して癒された。


次の店を目指して歩いていたところ、気になる看板が目に留まって日本酒バー「アジート」に吸い込まれるように入店。
日本酒の飲み比べセットを注文。
沖縄で味わう日本酒はどこかひと味違うような。

しめのラーメンを食べるため「ちゃんや」という店に入った。
『沖縄エビだしラーメン(850円)』を注文。
麺といいスープといい、なんだか妙に食べ慣れた味がすると思ったら、壁のカレンダーにまさかの「西山ラーメン」の文字が。
そう思って食べると、完全にこれは札幌ラーメン。

24時頃にホテルに戻って大浴場で入浴。
母親は爆睡中で、帰ったことに気づく様子無し。

25時過ぎに就寝。