【食】すし久 [和食＠伊勢]

すし久（すしきゅう）[和食＠伊勢][おかげ横丁][食べログ]
2020.3.20(金)10:30入店（初）
注文 てこね寿し 平膳 竹 1930円

　　　
伊勢神宮の「内宮」へと続く「おはらい町通り」で営業する食事処。天保年間（1800年代）創業という老舗になります。
　
店内には靴を脱いで上がります。現在の店舗は平成元年に復元された建物とのこと。

開店時刻と同時に入ったのではじめは空いていましたが、後からひっきりなしに客が入ってきて、広間は11時頃にはあっという間に満席に。そして12時頃に店の前を通りかかると外に行列ができていました。
　
席に着くと温かいお茶が出てきます。BGMは無し。

メニューは名物の「てこね寿し」をはじめとした和食の定食が各種。定番の品らしい『てこね寿し 平膳 竹（1930円）』を注文。
　　
「てこね寿し」は木桶のような器に赤酢で炊かれた茶色いご飯が薄く盛られて、その上に味付きのマグロの刺身、のり、がりなどが盛られています。
　
天ぷらはエビ、ししとう、レンコンで、衣はからりと揚がっていました。これに天つゆが付きます。
　
ひじきの煮物と、エビ、シイタケ、銀杏などが入った茶碗蒸し。また赤みその味噌汁にはとろろ昆布が入っていました。

　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】赤福 本店 [軽食＠伊勢]

赤福 本店（あかふく）[軽食＠伊勢][HomePage][食べログ]
2020.3.20(金)9:05入店（初）
注文 赤福餅 盆 220円

　　
伊勢名物の「赤福餅」を作る店の本店。伊勢神宮の「内宮」に続く商店街「おはらい町通り」の一角で営業しています。看板には「宝永四年（1707年）創業」とあり、かなりの歴史があるお店。

注文の方法など勝手が分からず戸惑ってしまったのですが、入口のカウンターで注文と支払いを済ませて席で待つと赤福が運ばれてくる形でした。

店の裏手には五十鈴川が流れています。

客席は座敷になっていてテーブルなどはありません。また、入口付近では数人の職人さんたちがせっせと赤福を手作りしている様子が見えます。時刻は9時過ぎでしたが、既に多くの客で混雑していました。
　　
定番の品『赤福餅 盆（220円）』を注文。赤福餅2個に番茶が付きます。赤福を食べるのは初めてのことで、見た目通りおはぎに似た食感です。いくらもかからずサッと完食して、伊勢参りへと向かう。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】麺やBar 円 ～MARU～ [ラーメン＠伊勢]

麺やBar 円 ～MARU～（まる）[ラーメン＠伊勢][HomePage][食べログ]
2020.3.19(木)23:00入店（初）
注文 ビールとラーメン 計1463円

　　　
三重県伊勢市の伊勢市駅の近鉄側（北側）出口のすぐ向かい側で営業する店。
　
小さな店内はカウンターのみ5席。BGMは無くテレビがかかっています。てっきり店主は男性を想像していたのですが、実際はおばちゃんが一人で切り盛りしていました。他の客は後から1組入店。

生ビール カールスバーグ（583円）：まずはビールを飲んでひと息つくことに。ラーメンを作るのはちょっと待ってもらいました。

食事メニューは担々麺やラーメンが中心で、概ね800円台の価格帯。ちょっとしたつまみもいくらか揃っています。辛味弱めの『麻辣担々麺 優（880円）』を注文。
　　
ラーメンの具材はひき肉、ニラ、糸唐辛子、煮卵半個など。スープは密度濃い味わいで、本格的に作り込んでいる印象です。

麺は中細で縮れ少な目。なかなか美味しい担々麺でした。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】HARCOURT [居酒屋＠伊勢]

HARCOURT（アルクール）[居酒屋＠伊勢][食べログ]
2020.3.19(木)21:45入店（初）
注文 カクテル2杯 1800円

　
伊勢市一之木の踏切より200mほど北の交差点の一角で営業するバー。とてもバーなどはありそうにない住宅街の中になります。そして読み方がなかなか難しい店名。
　　
薄暗い照明で落ち着いた雰囲気の店内はカウンターのみ約10席。BGMはジャズ。店を賄うのは男性マスターが一人。他の客は先客1名、後客1組が入店。
　　　
ソルティドック（880円）：詳細失念。また、お通しは特に出ません。
　　　
マティーニ（880円）：使用のジンなどは忘れてしまいましたが、卒ない仕上がりでした。マスターとの会話はほとんどなく、酒は2杯のみであっさりと店を後に。

[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2021.10.10(日)～10.16(土)

皆様こんばんは。

●10/10(日)
【鑑】映画『キネマの神様』

●10/11(月)

●10/12(火)
【鑑】映画『空白』

●10/13(水)
・新聞購読休止

●10/14(木)

●10/15(金)

●10/16(土)

（まだ書きかけ。。。）

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＜2021年＞
10/31(日)14:00開演＠カナモトホール：札幌フィルハーモニー管弦楽団 第63回定期演奏会
11/3(水)19:00開演＠Kitara大ホール：オーケストラHARUKA 第16回演奏会

▲閉店【食】山波子屋 [居酒屋＠津]

▲閉店 [2021.10.16記]
山波子屋（やまはごや）[居酒屋＠津][HomePage][食べログ]
2020.3.19(木)19:10入店（初）
注文 酒とつまみ 4220円

　　　
三重県津市の津駅のそばで営業する居酒屋。駅の東口から南に50mほどの距離になります。今回が自身の三重県初上陸。
　　
店内には靴を脱いで上がります。座席はカウンター約10席に掘りごたつ席が約7卓。BGMは洋楽。スタッフは約3名で、給仕のおばちゃんは何かと親切にしてくれました。他の客は先客2組、後客2組が入店。
　
ビール アサヒスーパードライ（590円）：写真では分かりづらいですが、小ぶりでかわいらしいジョッキでした。

メニューはひと通りいろいろ揃っており、海鮮が多め。
　
お通し（？円）：お通しは北海度ではあまり見かけないバカガイ（アオヤギ）の煮物。砂が混じっていてジャリジャリいってましたが、美味しい貝でした。

お刺身盛り合わせ（？円）：値段が不明ですが、1500円程度と思われます。
　　　　
シメサバ、ヨコワ（本マグロ）、桜ブリの3点盛り。いずれの刺身も厚切りで食べ応えがあり。鮮度も文句無しです。
　　
マンボウ 唐揚げ（800円）：メニューに「マンボウ」を見つけてびっくり。三重県内でもマンボウを食べる地域は限られるそうです。出てきた物は小さな唐揚げですが、食べてみると凄い弾力で、タコや鶏肉に似た食感。
　　
日本酒 八兵衛 山廃純米生原酒（950円）：三重県産の日本酒。酒の匂いがムワッとくるかと思いきや、意外にスッキリとして飲みやすい酒でした。

会計は計4220円。三重の食材を堪能できて満足です。

　　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】Best Brews [居酒屋＠常滑]

Best Brews（ベストブリュー）[居酒屋＠常滑][食べログ]
2020.3.19(木)17:30入店（初）
注文 ビール 510円

　
中部国際空港セントレアの船着き場に着いてみると、200mほど離れた向こうのビルに「BEER」の看板が。乗船時刻まで少し間があったので、看板に誘われてフラフラと行ってみることに。

そのビルは「フォーポイント 名古屋中部国際空港」というシェラトン系列のホテルでした。
　
1階の奥が飲食用のフロアになっています。看板を見ると16～19時はドリンクが半額のハッピーアワー。
　　　
高級感漂う店内はカウンター6席と小さな丸テーブルが10卓ほど並んでいます。店には客も店員もおらず、フロントで営業しているか確認してみると、奥からスタッフが出てきました。

メニューはハンバーガー、プレッツェル、フィッシュ＆チップスなど洋風のつまみがあれこれ。とりあえずビールが飲めればよかったので、見たことのない銘柄の『サッポロ 白穂乃香 生ビール（1020円→510円）』を注文。
　　
白ビールで爽やかな飲み口でした。後で調べてみると首都圏と愛知限定のビールとのこと。

のんびりしていると窓越しに船がやって来るのが見えたので、早々にビールを飲み干して店を後に。

会計時、1020円を請求されて、「あれー？ ハッピーアワーじゃないの？？」と確認したところ、510円に訂正されてホッとしました。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】寿司のつしま [和食＠白老]

寿司のつしま [和食＠白老][食べログ]
2020.2.29(土)12:10入店（初）
注文 並生 1050円

　　
白老町北吉原を走る国道36号線沿い、JR北吉原駅の向かいで営業する寿司屋。同じ並びには『クリッパー』もあります。昔から気になっていた店に、ついに初入店。
　　　
店内の座席はカウンター約6席にこあがり2卓のほか、奥に個室もあるようです。またBGMは無くテレビがかかっています。店を賄うのは店主の男性と、その奥様らしき方の2名。他の客は先客1組が入店。
　　
握り寿司を注文すると、握った順に一つずつ寿司が並べられていきます。
　　
メニューは生寿司とちらし寿司が1050円より各種。他に巻き寿司や海鮮丼もあります。今回は一番安い『並生（1050円）』を注文。
　　　
寿司はタイ、マグロ赤身、イカ、ホッキ、エビ、タコ、トビッコの計7貫。マグロは身が厚くてとろける舌触り。わさびもしっかりと利いています。そして他のネタも水準以上の品でした。ボリュームも十分。

手作りらしき漬物と、磯の香りがするとろろ昆布入りのお吸い物も付きます。
　
最後に漬物が入ったのり巻きが出てきます。また、ガリも添えられていますが量が多くて食べきれませんでした。

　
[Canon PowerShot G7X2]





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2020.3.19(木)11:40入店（2回目）
注文 チラシ寿司・特中 2250円

　　
約2週間ぶりに再訪。スタッフは前回と同じ男女2名で、他の客の入店はありませんでした。
　
今回は『チラシ寿司・特中（2250円）』を注文。
　　　
丼に盛られた具材はマグロ赤身、ウニ、イクラ、ホッキ、サーモン、白身魚、エビ、ホタテ、カニ、イカ、玉子、ガリなど。ホッキなどはシャキシャキとしており、いずれのネタも「さすが北海道！」という鮮度でした。前回食べた握り寿司よりもネタが高級ということなのか、ちらし寿司の方がより美味しく感じられました。
　　
キュウリの漬物、のりのお吸い物、ごつい茶碗に注がれたお茶。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】cafe cohum [喫茶＠洞爺湖]

cafe cohum（カフェ コハム）[喫茶＠洞爺湖][Blog][食べログ]
2020.3.15(日)15:00入店（初）
注文 ケーキ、ドリンク、弁当 2名計2860円

　　　
洞爺湖北岸の「浮見堂」のそばで営業するカフェ。正面から見ると八角形の建物に見えますが、上から見ると半円形になっているようです。
　　　
落ち着いた雰囲気の店内はいろいろなタイプのイスが並んでいて、テーブルは約4卓。BGMは洋楽。店を切り盛りするのは物腰柔らかな男性店主が一人。他の客は後から常連らしき客が1名入ってきました。
　
普段はランチに食事も出しているのですが、この時は代わりに弁当を販売していました。右は本日のケーキ。
　　
先に出てきたドリンク。
　
フレンチブレンドコーヒー（セット）（495円）：口当たり柔らかく飲みやすいコーヒー。
　　
ホットチョコレート（セット）（495円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。

2種類の本日のケーキ。
　　
バナナと金柑のチーズケーキ（495円）：金柑の果肉が入っているバナナ風味のチーズケーキ。手作り風味でなかなか美味。
　　
Wチョコレートケーキ（495円）：かなり固くて密度濃い味わいでした。
　　
スパイシーポークライス（880円）：晩御飯用に弁当を買って帰りました。弁当としてはちょっと高めの値段です。
　　
メインのおかずはご飯の上に乗った薄切り豚肉とジャガイモのカレー味の炒め物。他に揚げたゴボウ、ゆで卵入りの辛くないカレー、漬物など。
　　　
手作りの優しい味がする料理でした。

会計は計2860円。

　
[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】TOYA ARTS＆CRAFTS [洋食＠洞爺湖]

▲閉店 営業の気配無し [2023.7.5記]
TOYA ARTS＆CRAFTS（トーヤ アーツアンドクラフツ）[洋食＠洞爺湖][facebook][食べログ]
2020.3.15(日)11:25入店（初）
注文 ローストチキンプレート 1500円

　　
洞爺湖南岸の温泉街の一角、ホテル「乃の風リゾート」の向かいで営業するレストラン。
　　　
以前は「KiiTOS」という名で営業していて、それから店名とスタッフが変わりましたが、店内の様子はほとんど以前のままの印象です。
　　　　
店内の座席は窓際のカウンター6席にイス席4卓。BGMは洋楽。スタッフは女性2名で、他の客の入店は無し。
　　
先に出てきた、ラザニアとセットのスープと彩り鮮やかなサラダ。
　
ラザニア（1200円）：食べ歩きアシスタントAちゃんの注文品。Aちゃんは「ラザニアってどんなのですか？」とラザニアを知らず、今回が初体験となりました。パスタ、ひき肉、チーズの味が混然一体となり、味のバランスが絶妙で美味しいラザニアです。

ローストチキンプレート（1500円）：私の注文品。ランチメニューは計5品。この後もう一軒カフェに寄る予定だったので、ドリンクやデザートは付けませんでした。
　　　
骨付きのローストチキンが約3切れ。ナイフとフォークでは少々食べづらい形状だったのですが、味の方はいい塩加減で肉質もよく美味しい鶏肉でした。付け合わせとして、紫キャベツ、ニンジン、タマネギなど野菜があれこれ添えられています。
　　
細切れのタマネギやニンジンが入った野菜スープも、手作り風味でなかなかいい味。
　
パンも手作りのようで、香ばしく風味豊かで美味しいです。歯応えも適度。

　　
　　
[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～旧店舗》
【食】KiiTOS [洋食＠洞爺湖](2018.6.28)