【食】Summer glass [居酒屋＠石垣]

Summer glass（サマーグラス）[居酒屋＠石垣][HomePage][facebook][食べログ]
2020.9.26(土)20:20入店（初）
注文 カクテル 計2200円

石垣飲み歩きの二軒目は一人で、前夜に那覇のバーで教えてもらったバーへ。

石垣市中心部の繁華街を走る、ゆいロード沿いで営業する店。
　
店に足を踏み入れるとまるで別世界。洒落た内装の店内はしっとりと落ち着いた雰囲気です。
　　　　
店内の座席はカウンター6席にイス席約3卓で、BGMにジャズが流れています。そしてカウンターのイスはフカフカで体が沈み込むような感覚です。店を賄うのはまだ若い男性マスターが一人。他の客は先客2組が入店。
　　
マティーニ（？円）：飲んでみるとジンはボンベイサファイアかと思いましたが、聞いてみるとタンカレーが正解でした。ベルモットはロタンを使用。楊枝にはオリーブが2個刺さっていて、燻製されていてこくのある、美味しいオリーブでした。酒への強い拘りが感じられる一杯です。

マスターの方から声をかけてくることはありませんが、話してみると面白い方でした。美味しい酒を求めて余市を過去7回訪れているとのこと。
　　
島バナナのカクテル（？円）：マスターと相談して沖縄っぽいカクテルを作ってもらいました。因みにオリジナルのカクテルは作らないそうです。
　　
チーズなども入っていて、表面には故障が浮いています。一口飲んで「美味しい！」という仕上がり。女性にウケそうなカクテルでした。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】島の食べものや 南風 [居酒屋＠石垣]

島の食べものや 南風（ぱいかじ）[居酒屋＠石垣][食べログ]
2020.9.26(土)17:30入店（初）
注文 ドリンクと料理いろいろ 計6170円

石垣飲み歩きの一軒目は母親を連れて居酒屋に入店。
　　　
石垣市中心部のアーケード街の入口そばで営業する居酒屋。店名は沖縄独特の読み方で、自分にはとても読めません。

店先のメニュー表。「島の食材満載の居酒屋」とのこと。
　　
店内の座席はカウンター約4席、イス席5卓、こあがり3卓で、BGMに沖縄的な曲がかかっています。スタッフは若者中心の約5名。入店すると既に予約でいっぱいで、「2時間まで」の制限付きで席につくことができました。人気の店のようで、しばらくするとほぼ満席の賑わいに。ただ、案内されたのが冷房の強めの風が直撃する席で、少々落ち着きませんでした。
　　
石垣島の地ビール（715円）、うっちん茶（330円）：ビールの銘柄は不明ですが、ややどっしりとした飲み口です。母親は普段見かけぬウコンのお茶を注文。ちょっと味見させてもらうと想像するほど苦味は無く、飲みやすいお茶でした。

お通し（？円）：お通しはゴーヤほかのサラダ。
　　
うみぷどう（660円）：母親にとっては初体験で、喜んでいました。そのまま食べてもしょっぱい味がついていて、甘口のポン酢たれにつけるとバランスよい味わいになります。
　　
ゴーヤちゃんぷるー（825円）：沖縄の名物料理といえばこれ。ゴーヤはかなり薄くカットされているおかげで、苦味が抑えられています。

もずく酢（440円）：昨夜那覇で食べたシャキシャキしたもずくとはうって変わって、こちらはトロトロ、ヌルヌルした食感でした。
　　
海鮮サラダ（1078円）：マグロや白身魚や、謎のカラフルな皮の魚の刺身がたっぷり乗っていてボリューム有り。
　
カラッと揚げた島豆腐のにんにくじょうゆ（418円）：ひと口サイズの揚げ出し豆腐は揚げたて熱々。しっかりとニンニクの風味が感じられます。
　　
泡盛 古酒おもと（660円）：度数強めの酒（43度）を注文。まろやかで飲みやすく、すぐにグラスが空いてしまいました。

パイナップルジュース（330円）：母親が注文。口に合わなかったようで、三分の一ほどしか飲めず。
　
シークァーサーサワー（495円）：苦味と酸味が同居したフレッシュな味わい。

会計は計6170円。沖縄ならではの料理を味わえて満足でした。

　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】沖縄そば自慢 なんと屋 [いろいろ＠南城]

沖縄そば自慢 なんと屋（なんとや）[いろいろ＠南城][食べログ]
2020.9.26(土)11:20入店（初）
注文 ステーキ丼 1500円


「玉泉洞」などを有する沖縄の有名観光スポット「おきなわワールド」内で営業する店。

注文は食券制になります。
　
店内の座席はカウンター3席、イス席10卓以上、こあがり数卓。BGMは沖縄の歌謡曲。そして店のスタッフは約3名。他の客は前後に1組ずつの入店のみと空いていました。
　
メニューは沖縄そばや丼物で、沖縄の名物料理が中心です。『ステーキ丼 1500円』を注文。
　　　
ステーキ丼はふた付きのかなり大きな丼で出てきます。上げ底なのかと思いきや、しっかり深さもあってご飯がたくさん盛られています。具材はカットされたステーキ、タマネギ、長ネギで、肉はやたらと柔らかい歯応え。
　　
ソース、キュウリの漬物、ミニ沖縄そば。肉にかけるソースは甘ったるい味でした。

ソーキそば（800円）：母親の注文品。
　
こちらも結構なボリュームがありましたが、母親はほとんど一人で完食しました。ソーキ（豚肉）を少し分けてもらったところ、トロトロの食感で美味しい肉でした。

紅しょうがも付属。


[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2022.5.1(日)～5.7(土)

皆様こんばんは。

●5/1(日)

●5/2(月)

●5/3(火)

●5/4(水)

●5/5(木)
・7連休終了
　

●5/6(金)

●5/7(土)
【鑑】映画『ドクター・ストレンジ／マルチバース・オブ・マッドネス』

・本日の実家のツマミ

（まだ書きかけ。。。）

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＜2022年＞
5/21(土)18:30開演＠Kitara：札幌フィルハーモニー管弦楽団 第64回定期演奏会

【食】ちゃんや [ラーメン＠那覇]

ちゃんや [ラーメン＠那覇][食べログ]
2020.9.25(金)23:35入店（初）
注文 沖縄エビだしラーメン 850円

那覇飲み歩きは四軒目のラーメンでしめ。
　　
那覇市牧志の国際通沿いにたつ雑居ビルの一階で営業するラーメン店。
　　
通路を進んだ突き当りに店舗があります。その店先からは何やらただ事ではない雰囲気が漂います。
　　　
店内の座席はカウンター約3席にイス席約3卓でBGMは無し。壁のあちこちに名刺やメモ(?)がびっしり貼ってあります。店のスタッフは男女2名で、他の客は後から1組入店。

メニューはラーメンや沖縄そばが750円より各種。ちょっと変わり種の『沖縄エビだしラーメン（850円）』を注文。
　　
ラーメンの具材はチャーシュー、ネギ、ニンジン、キクラゲ、柚子皮など。スープは味噌ベースでまろやかな味わいです。
　
麺は中細の縮れ麺で、チャーシューはしっかりと形を保っています。

ふと壁に目をやって「西山ラーメン」の文字を見た時、「なんだか食べ慣れた味がすると思ったらそういうことかー！！」とラーメンの秘密が判明。そう思って食べると、スープも麺も「ザ・西山」といったラーメンでした。確かに沖縄の人にとっては、ちょっと変わった味に感じるかもしれません。

　
[Canon PowerShot G7X2]

▲閉店【食】醸造酒場 アジート 那覇店 [居酒屋＠那覇]

▲閉店 2021年に近所に移転 [2022.5.6記]
醸造酒場 アジート 那覇店（AZYTO）[居酒屋＠那覇][HomePage][facebook][食べログ]
2020.9.25(金)22:35入店（初）
注文 日本酒ほか 計2390円

那覇飲み歩きの三軒目は、予定に無かった店に急遽入店することに。
　　
那覇市久茂地の川っぷちの交差点の一角で営業する店。次に予定していた店を目指して歩いていたところ、「今までで一番美味しい日本酒を飲みたい人はいませんか？」の看板が目に留まり、これが気になってしまいまんまと入店。
　　　
小さな店内はカウンター9席にイス席1卓が並び、ラジオがかかっています。店を切り盛りするスタッフは男性2名。他の客は先客が3組ほど入って賑わっていました。

冷蔵庫には日本酒やワインの瓶が並んでいます。
　
おためしセット 日本酒セット（1298円）：とりあえず日本酒をいろいろ飲んでみることに。左より『HANATOMOE NEW』、『若波 純米吟醸 壽限無』、『阿部勘 純米吟醸』。詳細は忘れてしまいましたが、「今までで一番」かどうかはさておき、美味しくいただきました。
　　
チャージ（550円）：お通しはキノコの和え物。
　　　
酒盗みょうが（550円）：メニューには気になるつまみがあれこれ並んでいましたが、お腹がきつかったので日本酒に合いそうなこの一品のみで我慢。

会計は計2390円。サッと飲み食いする、立ち飲み屋のような雰囲気でした。

　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】バー 坂梨 [居酒屋＠那覇]

バー 坂梨（Bar The Authentic Sakanashi、さかなし）[居酒屋＠那覇][HomePage][食べログ]
2020.9.25(金)21:05入店（初）
注文 カクテルほか 計2900円

那覇飲み歩きの二軒目は、一人でカクテルの飲めるバーへ。
　　　　
那覇市久茂地の繁華街の一角で営業するバー。「那覇文化芸術劇場なはーと」の南側に位置していて、店舗は階段を登った2階になります。
　　　
カウンター約8席とイス席3卓が並びジャズが流れる店内は、かなり大人な雰囲気の空間になっています。
　　　
店を賄うスタッフは若い男女が計2名。後から聞いたところでは、別にマスターがいるとのこと。他の客は先客1名、後客3組が入店。
　　
マティーニ（？円）：ジンはボンベイサファイア、ベルモットはロタンを使用。
　　
チャージ（700円）：お通しはチーズ、ドライフルーツ、ナッツなど。
　
変わったベルモットを使っていたので話題にしたら、味見させてくれました。
　　
アセロラのフローズンカクテル（？円）：二杯目は酔い覚ましになりそうなカクテルを注文。しかし、しっかりとお酒の味がして結局美味しくいただきました。

まだ働き始めたばかりだというスタッフの女の子が話し相手になってくれました。初々しくてとっても可愛らしい（殿堂入り）のですが、「あんまりお酒は飲めない」と心配な所も。いつか立派なバーテンになって、どこかで再会できるとよいのですが。

会計は計2900円。上質なカクテルを味わうことができて、満足度は高かったです。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】当利 [居酒屋＠那覇]

当利（あたり）[居酒屋＠那覇][食べログ]
2020.9.25(金)19:10入店（初）
注文 ドリンクと料理いろいろ 2名計6820円

母親との旅行で沖縄に初上陸して最初に入った飲食店がこちら。第一候補の店が休みでふられた結果、当店に辿り着きました。
　　　
那覇市役所より100m弱西の交差点の一角で営業する居酒屋。母親と二人で夕食を食べることに。
　　　
こぎれいな店内はカウンター約3席、イス席1卓、こあがり約4卓が並び、BGM代わりにラジオが流れています。店のスタッフは男性店主と女性が2名。給仕のかわいい女の子がノリがよくて面白かったです。金曜の夜だというのに何故か店は空いていて、他の客は後から1名が入ってきたのみでした。
　　
ビール オリオンドラフト（550円×？杯）：北海道におけるサッポロビールのような存在なのか、生ビールはこの銘柄一点のみ。酒を飲めない母親は『ウーロン茶（330円）』を飲んでいました。

お通し（330円×2）：お通しはオクラやキュウリのごま味噌和え。
　　
島豆腐の冷奴（350円）：メニュー表には見慣れない品がいろいろ並んでいて興味津々。島豆腐もおそらく初体験です。
　
刺身の酢みそ和え（700円）：赤みがかった謎の白身魚とキュウリやワカメの和え物。
　
泡盛 太郎（650円）：ビールはほどほどにして「宮古島のナポレオン」を飲んでみました。
　　
もずく酢（380円）：母親の希望により注文。「これ美味しい！」「北海道のと全然違う」と感激していました。

ご飯（？円）：母親の注文品。酒は飲まずにおかずだけ食べ続けるのはしんどいらしい。

バラスライスともやしの塩ゆで（780円）
　　　
母親が「もやしのひげを全部とってる！」とやたらと感心していました。調理に興味の無い自分には全然ピンとこないのですが。

泡盛 宴（？円）：「10年熟成古酒」のラベル有り。
　　
メモを取っていなかったので詳細失念。
　　
・ラフテー（880円）
　　
沖縄名物の豚の角煮。全体に、料理はどれも上品で上質でした。

小さな沖縄そば（380円）
　　
麺はうどんのような平打ちの縮れ麺。具はネギと豚肉で、スープはあっさり風味。
　　
薬味の紅しょうが、南蛮、島唐辛子のオイル。

おにぎり（180円×2）：母親がいたくこの店を気に入って、「明日の朝ごはんも作ってもらおう」と言い出して無茶な注文をしたところ、スタッフは親切に対応してました。米自体いい物を使っているようで、一晩置いても美味しくいただけるおにぎりでした。
　
会計は計6820円。美味しい沖縄の料理を堪能できて大満足。まさに「あたり」の店でした。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]





はじめた訪れた沖縄でステキな店に出会えた偶然に感謝！ という訳で『また食べに行きたい店』追加！

＜2020年【外食記録】また食べに行きたい店 居酒屋部門＞
★駅前 -和バル- こじこじ蔵 [居酒屋＠一関](2020.3.8)
★金沢町屋 はっち [居酒屋＠金沢](2020.9.20)
★当利 [居酒屋＠那覇](2020.9.25)

【食】COMEL 羽田63番ゲート店 [軽食＠東京都大田区]

COMEL 羽田63番ゲート店（コメル）[軽食＠東京都大田区][食べログ]
2020.9.25(金)12:15入店（初）
注文 ライスバーガー 九州産黒豚メンチカツ 430円

　　
羽田空港第2ターミナルの63番ゲートそばで営業するライスバーガーの店。ゆっくり食事する時間が無かったので、軽食で手早く済ませることに。

店内に飲食スペースは無いので、周囲のベンチなどで食べる形です。営業縮小しているのか、商品棚はペットボトルの飲料のみでガラガラでした。店のスタッフは約3名。

ライスバーガーは全部で5種類。混雑していたので出来上がるまで15分ほどかかると確認がありましたが、実際は5分くらいですぐに出てきました。

九州産黒豚メンチカツ（430円）：作りたてでホカホカのライスバーガーの具材はメンチカツと千切りキャベツなど。カツは和風の風味のソースに浸してあってカリカリ感はありません。またお米はしっかりくっついているので型崩れすることはありませんでした。やはり一個だけでは腹八分目のボリュームです。

和牛焼肉（590円）：母親の注文品。美味しかったようでペロリと完食していました。

会計は計1020円。


[Canon PowerShot G7X2]

《関連記事～羽田空港》
【食】かつ玄 第2旅客ターミナルビル羽田空港店 [和食＠東京羽田空港](2010.11.16)
【食】Cafe＆Diner Pista [軽食＠東京・羽田空港](2011.3.21)
【食】HAWAIAN TABLE LANI LANI [洋食＠東京・羽田空港](2012.1.16)
【食】新宿 アカシア 羽田空港第2ターミナル店 [洋食＠東京都大田区](2020.2.27)

【食】カレーハウス キタカレー [カレー＠千歳]

カレーハウス キタカレー（Kita Curry）[カレー＠千歳][HomePage][食べログ]
2020.9.21(日)19:00入店（初）
注文 カキフライカレー 1298円

　　
新千歳空港ターミナルビル3階の、飲食店街の一角で営業するカレーの店。
　　
店内の座席はイス席が約10卓。店のスタッフは給仕の女性3名のほかに調理係もいるようです。他の客は後から2組入店。

水が減るとスタッフがこまめに注ぎに来てくれるのですが、何だか申し訳ないのでポットを置いてくれると嬉しいです。

メニューはルーカレーとスープカレーの二本立て。ルーカレーより『カキフライカレー（1298円）』を注文。カレーはいくらも待たせることなくサッと出てきますが、後客が注文したビーフカレーは本当に「あっ」という間に出てきました。結局、店に入ってから出るまで15分ほどしかかからず、立ち食いそばの感覚です。
　　
カレールーはスープカレーじゃないかというほど緩くてサラサラです。タマネギが溶け込んでいるような食感で酸味もあり、辛さはやや辛口という程度。手作り感があり、意外と本格的に作り込まれているカレーでした。
　
カキフライは計3個。揚げたて熱々で衣はサクサクです。中のカキは大きめでプリプリとした歯応えでした。

注文時に福神漬を付けるかどうか確認があり、付けてもらいました。

　　　
　　　
[Canon PowerShot G7X2]

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