【食】濱の四季 [和食＠小浜]

濱の四季（はまのしき）[和食＠小浜][HomePage][facebook][食べログ]
2021.5.2(日)11:10入店（初）
注文 鯖街道御膳 1600円

　　
小浜漁港そば、「御食国若狭おばま食文化館」の隣で営業する店。
　
入口では陽気なスタッフのおじさんがお出迎え。検温して席へと案内されます。ガラス張りで明るい店内はイス席約10卓、こあがり5卓が並び、BGMにジャズが流れています。店のスタッフは5名以上で、他の客は先客約3組、後客約5組が入店。

先におまけの小鉢が2つ出てきます。
　　
昆布と豆の煮物と、ワカメの茎のピリ辛南蛮漬け。
　
メニューは海鮮の定食や丼物が主になります。小浜の特産品のサバをいろいろ味わえる『鯖街道御膳（1600円）』を注文。
　
「鯖の竜田揚げ」と「鯖の醤油干し」。サバの身はほっこりとしています。

「塩と米ぬか、唐辛子だけで1年以上熟成させる」という「へしこ」。これが強烈な塩辛さでインパクト大。この小さな切り身だけでご飯一杯いけそうです。
　　
おから、切り干し大根、フキやニンジンの煮物。肉が入っておらず、ヘルシーな献立です。
　
ご飯、ネギと油揚げなどが入った味噌汁。かなりボリュームがありましたが、何とか完食。

グレープフルーツの寒天。透明なので存在に気付かず食べずに店を出るところでした。

　　　
　　　
　　　

[Canon PowerShot G7X2]

【食】Bar & Dining ZERO [居酒屋＠小浜]

Bar & Dining ZERO（ゼロ）[居酒屋＠小浜][ZERO GROUP][facebook][食べログ]
2021.5.1(土)20:55入店（初）
注文 カクテルなど 計3210円

小浜飲み歩きの二軒目はカクテルバーへ。
　　　　
小浜駅より北に300mほど離れた場所に位置する雑居ビルの2階で営業するバー。
　　　
店内の座席はカウンター約10席にイス席約6卓でBGMに洋楽が流れています。店を賄うのは若い男性マスターが一人で、客が少なかったのであれこれ世間話をしていました。他の客は後から1組入店。
　
マティーニ（？円）：ジンはビーフィーターを使用。爽やかな柑橘系の香りがして、喉ごしよく飲みやすい仕上がりでした。

チャージ（300円）：お通しは殻付きのピスタチオ。
　
カシスフローズン（？円）：ほとんどジュースのような飲み口で、冷たくて酔い覚ましにはちょうどよい飲み物でした。

会計は計3210円。本来ならもう1、2軒周るところですが、昼に歩き回って疲れたので大人しくホテルに戻りました。

[Canon PowerShot G7X2]

【食】おばんざい オバママ [居酒屋＠小浜]

おばんざい オバママ [居酒屋＠小浜][Instagram][食べログ]
2021.5.1(土)18:05入店（初）
注文 酒とつまみ 計5280円

小浜駅に着いてそのまま居酒屋へと直行。
　　　
小浜駅から西に伸びるはまかぜ通り沿い、駅から100mちょっとの場所で営業する居酒屋。一発で覚えられる、インパクトある店名です。

店内の座席はカウンター約10席と、奥にこあがりが6卓ほどあるようです。またBGMは無くテレビがかかっています。ママさんが一人でやっているような小さな店かと思ったら、スタッフが5人いる中規模の居酒屋でした。他の客は先客1組、後客3組が入店。
　
箸は店名が入ったオリジナルの品でした。小浜では若狭塗の箸が生産されています。
　　
ビール 生大（825円）、お通し（495円？）：「大」サイズがあったので迷わず注文。出てきたジョッキは満足いく大きさでした。お通しは玉子焼き、イカ焼き、ナス焼き、レタス。

お造り盛り合わせ（1650円）
　　　　　
甘エビ、カレイ、サーモン、タコ、ブリなどの盛り合わせ。いずれも良質な刺身です。
　　
豚角チーズ焼（715円）：チーズとケチャップソースがかかって、イタリアンな雰囲気の角煮です。密度濃い食感でなかなか美味しいのですが、一人で食べるにはちょっときついボリュームでした。
　
日本酒 岳おろし 1合（770円）：小浜産の日本酒を注文。甘口でバランスよい味わいで飲みやすかったです。
　　
甘えびの唐揚（825円）：「甘えびってこんなに大きかったっけ？」という大きなエビです。数えてみると12匹とすごい量で、苦労しながら何とか完食。期待通りの美味しさでした。

　　　
　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】御食事処 はまさか [和食＠坂井]

御食事処 はまさか [和食＠坂井][食べログ]
2021.5.1(土)11:35入店（初）
注文 お刺身定食 2200円

　　　
坂井市三国町宿を海際を走るかもめ通り沿いで営業する店。三国港駅より300mほど西に位置しています。
　
1階は海産物の販売所になっていて、食事処は階段を上った2階になります。
　　　　
店内の座席はカウンター約8席にこあがりが4卓以上。BGMは無くテレビがかかっています。他の客は先客約4組、後客2組が入って賑わっていました。
　
メニューは海鮮の定食や丼物が主になります。『お刺身定食（2200円）』を注文。
　　　
刺身はマグロ、カレイ、ブリ、イカ、エビ（卵付き）の盛り合わせで、カレイなどは甘味があっていずれも新鮮そのもの。卓上の醤油は甘口でした。

ブリの煮物は美味しい味付けで、ボリュームあり。
　　
量多めのご飯、大根の漬物、ワカメとふと三つ葉の味噌汁。そして温かいお茶も付きます。料理の質は高くてボリュームも十分なのですが、2200円はやや高く感じられました。

　　　
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【食】RICE BAR [居酒屋＠福井]

RICE BAR（ライスバー）[居酒屋＠福井][HomePage][食べログ]
2021.4.30(金)20:15入店（初）
注文 酒とつまみ 計3400円

　
福井市中央3丁目の繁華街から少し離れた、静かな裏通り沿いで営業する店。古そうなビルの一階に入っています。
　　
洒落た内装の店内はカウンター約5席にイス席4卓で、BGMにボサノバが流れています。店のスタッフは男女計2名。他の客は先客3組が入って女性率高めでした。
　　
本日のおまかせ呑みくらべ（1450円）：「福千歳 RICE WINE」、「白龍 游」、「飛鳥井 無門」の3点。
　　　　
お酒はどれも甘く感じられて似たような味の傾向です。酒のあてに柿の種が付きます。そしてチェイサーの水がやたらと美味しく感じられました。
　　
お通し（1100円）：大きなお盆がドーン！と出てきてびっくり。つまみはこのお通しだけで充分です。
　　　　
ピーナツの柔らか煮、コンニャク、そぼろとナス、豆腐サラダ。
　　　　
謎の野菜のピリ辛炒め、茶碗蒸し、鳥ハム、焼き味噌と生野菜などなど。いずれもひと手間かかった料理で隙がありません。見た目に食べきれるか不安でしたが、案外ペロリと完食してしまいました。
　　　
ソルティ酒ドック（850円）：メニューに日本酒カクテルがいろいろあったのでこちらを注文。薄くて高そうなグラスに注がれて出てきます。飲んでみると日本酒の存在がはっきりと感じられて、味に少し違和感を感じました。やはり日本酒はそのままいただく方が美味しい気がします。

会計は計3400円。酒も料理も美味しくて大満足。

　　　

[Canon PowerShot G7X2]

【食】やきとりの名門 秋吉 福井駅前店 [居酒屋＠福井]

やきとりの名門 秋吉 福井駅前店（あきよし）[居酒屋＠福井][HomePage][食べログ]
2021.4.30(金)17:00入店（初）
注文 酒と焼鳥ほか 計3113円

　　
福井駅の西向かいで営業する、福井を中心に展開するチェーンの居酒屋。地元ではかなりメジャーな店のようです。
　
店内の座席はカウンター20席以上にイス席2卓で、更に2階にも席があるようです。スタッフはカウンター内の厨房に10名以上がひしめき合っていて、よく声が出ていて活気があります。客のことを「社長！」と呼んだり、独特の雰囲気ではじめはちょっと戸惑いました。
　
席に着くと先に調味料が出てきます。肉タレ、カツタレ、からし、にんにくなんばの4点。
　
生ビール（中）（539円）：ドリンクメニューが見当たらず、あれこれ探してしまいましたが目の前にありました。
　　
串カツ（352円）、純けい（374円）：こちらの串は小さくて一口サイズなのが特徴です。串カツは揚げたて熱々。鶏肉は小粒ながらもムッチムチの歯応えで存在感あり。

あか（341円）：正体が分からずに頼んでみると、出てきたのはレバーでした。
　
つくね（319円）：ホクホクとした食感で、「これ美味しい！」という串。
　
秋吉ワイン（462円）：オリジナルのワインがあったので試しに注文。いかにも安物という飲み口ですが、イヤな味は無く普通に飲めました。
　　
特選みの（396円）：くにゃくにゃした歯応えの肉。肉に塗ってある味噌が美味しいです。
　
なんこつ揚げ（330円）：やげんの串揚げはコリコリした食感。
　
会計は計3113円。「一人で20本は食べられる」という話を聞いていてそんなに食べられるか半信半疑だったのですが、気づけば22本の串を平らげていました。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

今週の細々したこと 2023.1.8(日)～1.14(土)

皆様こんばんは。

もっと細々したことはTwitterにて配信中 → https://twitter.com/picarin_atanaka

●1/8(日)
・本日の実家のツマミ

●1/9(月)

●1/10(火)

●1/11(水)

●1/12(木)
・ホタテシチュー復活
　

【鑑】映画『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』
　　　

●1/13(金)

●1/14(土)
・本日の実家のツマミ
友達と居酒屋に行っていた母親が、鶏唐揚、ナンコツ唐揚、さつま揚げを買って帰ってきた。後からサラダ、ナスの煮物、チーズも追加。

（まだ書きかけ。。。）

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【PR】ぴかりん出演演奏会チラシ集
　　
1/15(日)14:30開演＠北ガス文化ホール：千歳フィル ニューイヤーコンサート2023
1/29(日)13:30開演＠北広島市芸術文化セール：北海道農民管弦楽団 第29回定期演奏会 北広島公演
2/26(日)13:30開演＠花巻市文化会館：東北農民管弦楽団 第7回定期演奏会 花巻公演

【食】あみだそば 福の井 [和食＠福井]

あみだそば 福の井（ふくのい）[和食＠福井][HomePage][食べログ]
2021.4.30(金)16:25入店（初）
注文 越前おろしそば・小 693円

　
福井駅の西側に位置する商業施設「ハピリン」の1階で営業するそば屋。「福井はそばが美味しい」と聞いたので試しに食べてみることに。
　　
今時の内装の店内はカウンター約15席にイス席4卓が並び、BGMにオルゴール音楽が流れています。スタッフは女性2名で他の客の入店は無し。

メニューはそば、ご飯物、一品料理など。味見するにはぴったりな「小」もあったので『越前おろしそば・小（693円）』を注文。
　　　
そばの上には長ネギとカツオ節が乗って出てきます。麺は薄い平打ちの十割そばで、みずみずしい様子。噛むと適度な弾力で、「なるほどこれは美味しい」というそばでした。

やや甘口のつゆには大根おろしがたっぷり入って、爽やかな辛味を感じます。
　
そば湯はとろみあり。

　　
[Canon PowerShot G7X2]

【食】ふるさと茶屋 縄文の里 [いろいろ＠勝山]

ふるさと茶屋 縄文の里（じょうもんのさと）[いろいろ＠勝山][HomePage][食べログ]
2021.4.30(金)11:05入店（初）
注文 おまかせランチ 950円

　　　
福井県勝山市遅羽町の勝山駅から100mほど離れた場所で営業する店。
　
店内には靴を脱いで上がります。席はイス席が6卓で、テレビがかかっていました。スタッフのおばちゃん3名がせっせとお弁当を作っていて、ほのぼのとした雰囲気が漂います。他の客の入店は無し。
　
席に着くとまずは「スムージーを作ったから試食してみて」と緑色の飲み物が出てきました。材料は不明ですが、甘くもなく、苦くもなく、飲みやすいジュース(?)です。
　
食事メニューは『おまかせランチ（950円）』一点のみ。
　　　
天ぷらの具材は山菜、パプリカ、カボチャなどの野菜で、からりと揚がっていてなかなか美味。他にタラフライ、はんぺん、千切りキャベツ、ミニトマト、漬物なども付きます。
　　
ポテトサラダ、里芋、ごぼう、コンニャクなどの煮物、ニンジンのピーナツ和え。肉や魚はほとんど入らない、ほぼ野菜のみのヘルシーな食事です。
　
タケノコなどの炊き込みご飯、油揚げ、豆腐、野菜などがごっそり入った味噌汁。美味しい料理だったのですが、二日酔いで具合が悪くて残念ながら完食ならず。


[Canon PowerShot G7X2]

【食】ちょっとbar COMIC [居酒屋＠大野]

ちょっとbar COMIC（コミック）[居酒屋＠大野][食べログ]
2021.4.29(木)22:45入店（初）
注文 カクテルなど 計1700円

福井県大野市飲み歩きの四軒目は再度カクテルバーへ。
　　
越前大野駅より150mほど北で営業する店。「県外客お断り」の貼り紙がありましたが、確認してみると他の客が居なかったので入れてもらえました。
　　
店内の座席はカウンター約10席とイス席3卓。スタッフはフェイスシールドを着用した、比較的若い男性マスターが一人。
　　
ブルームーン（660円）、チャージ（330円）：美しい色のカクテルで美味しくいただきました。お通しにおやつの盛り合わせが出てきます。
　　　
マティーニもどき（710円？）：ミキシンググラスが無いとのことで、シェイカーで無理矢理マティーニを作ってもらいました。ジンはビーフィーター、ベルモットはチンザノを使用。本日2杯目のマティーニもどき(?)もなかなか美味。

会計は計1700円と安上がり。これにて大野市飲み歩きはお開きに。

　
[Canon PowerShot G7X2]