「あららぁぁ、ステキ、いいわねぇ」
なんとメグちゃんが新しいレッスン・ウェアで登場
ん~、よく似合ってる。
水色のホルタ―・ネック風のレオタードにグレーのショート・パンツ。
色合わせも上手、好い感じだわぁぁ。
黒のレオタードだったときは“入門クラスレヴェルの人”って感じだったけど、新しいウェアになったら“入門レヴェルを卒業した人”って感じに印象が変わった
さぁ、レッスンはじめましょう。
今回はセンターで練習したいアンシェヌマンがあるから、そのための準備をバー・レッスンでしておきましょう。
バットマン・デガージェ。
中盤の部分。
5番ポジシオンから。
ポワン・タンジュ‐ドゥミ・プリエ→5番をアン・クロワで2セット⇒デガージェ・ドゥヴァン‐ドゥミ・プリエ→5番をアン・クロワで2セット
動作脚の勢いにつられて重心がズレないように気を付けましょう。
デガージェ・ドゥヴァン‐ドゥミ・プリエのときは特に、骨盤を掬い上げるような姿勢にならにように注意しましょう。
… … … … … … … …
はい、結構です
そしてセンター・レッスン。
バットマン・タンジュの終盤ではポール・ドゥ・ブラを組み合わせて練習。
「ん~、なぁんか決まらないなぁぁ…」
うん、でも順番は間違ってないけどね。
さて、それではいきますよ。
右にグリッサード・ドゥシュー→グリッサード・ドゥスー→グリッサード・ドゥシュ→5番タン・ルヴェ⇒左にグリッサード・ドゥシュー→…………
アームスは
ドゥシューのときは進行方向側のアームスがアン・ナヴァン
ドゥスーのときは進行方向と反対側のアームスがアン・ナヴァン
顔の向きはアン・ナヴァンのアームスの方にエポールマン
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「…ドゥシュー…ドゥスー…ドゥシュー…………ドゥシュー…ドゥスー…ドゥシュー………」
うん、それならもうちょっとテンポ・アップしても大丈夫だわね。
タン・ルヴェのところもグリッサード・アン・ナヴァンに変更しましょう
グリッサード・アン・ナヴァンのときのアームスは2番アラベスクのアームスに
ほれ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、ちょっと面白いこと発見
「あのさ、メグちゃん、右も左も各1回ずつ、見事に脚を使ってグリッサードが出来てる…、各1回ずつ…」
「各1回…」
「そう。なぜかドゥスーのときだけ、両方の脚がきっちりコントロール出来てる」
「ドゥスーだけ…」
ねぇ、ドゥシューとドゥスーの違いって5番ポジシオンの前側に脚を引き付けるか後ろ側に引きつけるか、それだけだからね。
ドゥスーがきっちりキレイに出来てるってことは、ドゥシューも同じように出来るハズよ。
ふふふ…、次回に期待しましょう
続いてアンチエイジング・レッスン。
お、カヨさんはお休みかぁ。
仰向けに寝てのメニューが終わったら俯せになって背筋強化のエクササイズ。
首の後を縮めてアゴが上がらないように気を付けましょう。
胸椎のあたりが固くなると猫背っぽくなりやすいから、その周辺を少しずつほぐしながら強くしていきましょうね。
バーでのエクササイズはいつものメニューにひとつプラス。
両カカトを付けて90度よりちょっと広めに爪先を開いて立ちます。
右脚の足首を伸ばして膝を緩めます。
そのまま脚全体をゆっくり内旋させていきます…右腿が左腿に被るように。
元の位置に戻りましょう。
左脚の足首を伸ばして膝を緩めます。
そのまま脚全体をゆっくり内旋させていきます…左腿が右腿に被るように。
元の位置に戻りましょう。
右→左→右→左と繰り返し。
どうですか?
お尻周りから腿の後ろ=ハムストリング、そして内腿までしっかり使うでしょ
最後にホップ&タッチをして終了。
ホップ&タッチ、音楽に合わせて2セットで1回、35秒足らずです。
これで息が切れないようになると、心肺機能の向上にもつながりますね
なんとメグちゃんが新しいレッスン・ウェアで登場
ん~、よく似合ってる。
水色のホルタ―・ネック風のレオタードにグレーのショート・パンツ。
色合わせも上手、好い感じだわぁぁ。
黒のレオタードだったときは“入門クラスレヴェルの人”って感じだったけど、新しいウェアになったら“入門レヴェルを卒業した人”って感じに印象が変わった
さぁ、レッスンはじめましょう。
今回はセンターで練習したいアンシェヌマンがあるから、そのための準備をバー・レッスンでしておきましょう。
バットマン・デガージェ。
中盤の部分。
5番ポジシオンから。
ポワン・タンジュ‐ドゥミ・プリエ→5番をアン・クロワで2セット⇒デガージェ・ドゥヴァン‐ドゥミ・プリエ→5番をアン・クロワで2セット
動作脚の勢いにつられて重心がズレないように気を付けましょう。
デガージェ・ドゥヴァン‐ドゥミ・プリエのときは特に、骨盤を掬い上げるような姿勢にならにように注意しましょう。
… … … … … … … …
はい、結構です
そしてセンター・レッスン。
バットマン・タンジュの終盤ではポール・ドゥ・ブラを組み合わせて練習。
「ん~、なぁんか決まらないなぁぁ…」
うん、でも順番は間違ってないけどね。
さて、それではいきますよ。
右にグリッサード・ドゥシュー→グリッサード・ドゥスー→グリッサード・ドゥシュ→5番タン・ルヴェ⇒左にグリッサード・ドゥシュー→…………
アームスは
ドゥシューのときは進行方向側のアームスがアン・ナヴァン
ドゥスーのときは進行方向と反対側のアームスがアン・ナヴァン
顔の向きはアン・ナヴァンのアームスの方にエポールマン
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
「…ドゥシュー…ドゥスー…ドゥシュー…………ドゥシュー…ドゥスー…ドゥシュー………」
うん、それならもうちょっとテンポ・アップしても大丈夫だわね。
タン・ルヴェのところもグリッサード・アン・ナヴァンに変更しましょう
グリッサード・アン・ナヴァンのときのアームスは2番アラベスクのアームスに
ほれ、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
おぉぉ、ちょっと面白いこと発見
「あのさ、メグちゃん、右も左も各1回ずつ、見事に脚を使ってグリッサードが出来てる…、各1回ずつ…」
「各1回…」
「そう。なぜかドゥスーのときだけ、両方の脚がきっちりコントロール出来てる」
「ドゥスーだけ…」
ねぇ、ドゥシューとドゥスーの違いって5番ポジシオンの前側に脚を引き付けるか後ろ側に引きつけるか、それだけだからね。
ドゥスーがきっちりキレイに出来てるってことは、ドゥシューも同じように出来るハズよ。
ふふふ…、次回に期待しましょう
続いてアンチエイジング・レッスン。
お、カヨさんはお休みかぁ。
仰向けに寝てのメニューが終わったら俯せになって背筋強化のエクササイズ。
首の後を縮めてアゴが上がらないように気を付けましょう。
胸椎のあたりが固くなると猫背っぽくなりやすいから、その周辺を少しずつほぐしながら強くしていきましょうね。
バーでのエクササイズはいつものメニューにひとつプラス。
両カカトを付けて90度よりちょっと広めに爪先を開いて立ちます。
右脚の足首を伸ばして膝を緩めます。
そのまま脚全体をゆっくり内旋させていきます…右腿が左腿に被るように。
元の位置に戻りましょう。
左脚の足首を伸ばして膝を緩めます。
そのまま脚全体をゆっくり内旋させていきます…左腿が右腿に被るように。
元の位置に戻りましょう。
右→左→右→左と繰り返し。
どうですか?
お尻周りから腿の後ろ=ハムストリング、そして内腿までしっかり使うでしょ
最後にホップ&タッチをして終了。
ホップ&タッチ、音楽に合わせて2セットで1回、35秒足らずです。
これで息が切れないようになると、心肺機能の向上にもつながりますね