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紅の豚…♪

2018-11-03 09:20:23 | Weblog
昨夜は日本テレビ系の金曜ロードショーで『紅の豚』を放映していた。
先週はたしか『もののけ姫』だったっけ…。
2本ともこれまでに何度かテレビ放映で見てはいるんだけど、実はアタマから見たことがない。
いつも途中から、残念なときは後半から。
だから、“そもそも、何故、そうなのか”がわかってない…
ポルコたちが飛ばしているのは飛行艇。
彼らは戦闘機乗りじゃないみたいね、空軍でもない。
義勇兵、義勇軍なのかな…、あ、賞金稼ぎか…
そこからして分かってないからなぁぁ…
昨日も途中から見た、とはいっても今までで一番、前半に近い部分からだったんじゃないかなぁ。
ティー・ルームでお茶を飲んでいるジーナさんのところにカーチスがやってきてさ…。
そこにポルコの赤い飛行挺が飛来して、やがて空の彼方に去っていく。
ジーナさんは賭けはどうなったのかな…。
ポルコの昔語り。
ジーナさんはポルコの友人の奥さんだったんだぁ…。
大空に浮かんでいた一筋の白い雲は、あれは戦いで死んだ飛行艇乗りたちが天に昇っていく道だった…のかな。
ポルコは何故、豚になってしまったのか。
それは彼自身も分からないと答えていたね。
そうか、分からないのか…。
それとも、分かっているけど語りたくないのか…。
本当は、元に戻る方法まで知っているのかもね…、知っていながら敢えて戻らないのかも…。
んで、カーチスとの一騎打ちになって、最後はお互い拳での闘い。
ボコボコになった二人が水面下に沈んでいるとジーナさんがやってきて、
ポルコ、また一人、女の子を不幸にするつもり…?
その一言で、先に立ち上がったポルコの勝ち、と。
また一人って…、てことは、過去にも一人、いや何人か泣かしたってこと…
その中の一人がジーナさんってこと
…なぁんて考えちゃうよね。
ポルコ、好い漢だもんねぇ。
なんといってもあの声がいい。
ポルコ役の声優、森山周一郎さんのあの声が
そしてエンドロールのところで流れる加藤登紀子さんの歌が好い。
また見たいなぁ…、出来ればアタマから見たい。
何故いつも途中からしか見てないのか。
それはレッスンから帰って来る時間がそうだから。
コメント
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