昨夜NHK・Eテレで『NHKバレエの饗宴』の再放送がありましたね
幕開けは新国立劇場バレエ団の『胡桃割人形』第二幕。
ドロッセルマイヤーが狂言回しを兼ねているのね。
スペイン、アラビア、ロシア、中国とそれぞれの振り付けがちょっと斬新で楽しい。
あし笛は蝶々になっていて可愛らしかったし、中国の踊りは京劇のテイストを採り入れているようで、恰好よかった
やっぱり『胡桃』は楽しいバレエよねぇ
つぎは『Chimaira』というコンテンポラリー作品。
ああいう身体の動きって…、身体の使い方って…。
やってみたいような、出来そうもないような…。
呼吸が合わないと難しいよねぇ…。
3番目、スターダンサーズバレエ団の『Flowers of the Forest』。
デヴィッド・ビントレー振り付け・演出作品。
スコットランドが舞台なのかな、男性がキルトを着けているところを見ると。
女性たちの衣装も素敵。
で、吉田都さん登場。
う~ん、エレガントよねぇぇ…
華々しいグラン・パ・ドゥ・ドゥなどはないんだけど、観ていて穏やかな楽しい気分になる。
うん、好いなぁ…。
最後の演目が東京バレエ団の『ラ・バヤデール』の影の王国。
ニキヤは上野水香さん。
24人のコール・ドの登場シーンの流れるように美しい動き。
これを観ると、
バレエの醍醐味ってやっぱりコール・ド・バレエよねぇ
って思っちゃう。
文字通り一糸乱れぬ統一された動き、列の美しさ。
幻覚に捉われたソロルの目には、ニキヤの姿が何人も何人も重複して見えてるってワケだけど、さもありなん、まさに、って感じのシーン。
本当に美しい…。
バレエは、ディヴェルティスマンも楽しくていいけど、やっぱりコール・ドだよな、と改めて思ったひと時でした

幕開けは新国立劇場バレエ団の『胡桃割人形』第二幕。
ドロッセルマイヤーが狂言回しを兼ねているのね。
スペイン、アラビア、ロシア、中国とそれぞれの振り付けがちょっと斬新で楽しい。
あし笛は蝶々になっていて可愛らしかったし、中国の踊りは京劇のテイストを採り入れているようで、恰好よかった

やっぱり『胡桃』は楽しいバレエよねぇ

つぎは『Chimaira』というコンテンポラリー作品。
ああいう身体の動きって…、身体の使い方って…。
やってみたいような、出来そうもないような…。
呼吸が合わないと難しいよねぇ…。
3番目、スターダンサーズバレエ団の『Flowers of the Forest』。
デヴィッド・ビントレー振り付け・演出作品。
スコットランドが舞台なのかな、男性がキルトを着けているところを見ると。
女性たちの衣装も素敵。
で、吉田都さん登場。
う~ん、エレガントよねぇぇ…

華々しいグラン・パ・ドゥ・ドゥなどはないんだけど、観ていて穏やかな楽しい気分になる。
うん、好いなぁ…。
最後の演目が東京バレエ団の『ラ・バヤデール』の影の王国。
ニキヤは上野水香さん。
24人のコール・ドの登場シーンの流れるように美しい動き。
これを観ると、
バレエの醍醐味ってやっぱりコール・ド・バレエよねぇ

って思っちゃう。
文字通り一糸乱れぬ統一された動き、列の美しさ。
幻覚に捉われたソロルの目には、ニキヤの姿が何人も何人も重複して見えてるってワケだけど、さもありなん、まさに、って感じのシーン。
本当に美しい…。
バレエは、ディヴェルティスマンも楽しくていいけど、やっぱりコール・ドだよな、と改めて思ったひと時でした
