令和元年第1日目は、アンシャンテ原宿バレエ&ダンスでバレエ初級基礎のクラスで幕開け
バー・レッスンでロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール。
その終盤、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドでカンブレするところ。
先週グラン・プリエのところでも注意したけど、ア・ラ・スゴンドにカンブレするときはトルソーが捻じれないように気を付けて。
タカエさん、ア・ラ・スゴンドにポワン・タンジュしてみて…。
そのときにね、ほら、骨盤が動作脚のほうに開いてるでしょ。
「…あ…っ」
無理に真横に動作脚を置いてるから骨盤が引っ張られるワケ。
だからね、1番ポジシオンでたったときに爪先が向いている、その延長上にポワン・タンジュするの。
左右の腰骨が両方ともバーと平行になっている状態を崩さないようにカンブレ。
「あぁ、わかりました」
バットマン・フォンデュをして、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール。
ルティレをしっかり引き上げられるようになったよね
内腿の筋力がアップしてきたのかな。
「お風呂のなかでちょこっとトレーニングしてるんです」
おぉ、いいねぇ
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマン。
それからピルエットの基本の≪基≫を練習。
まずしっかりルティレ-ルルヴェに立ち上がること。
次にパ・ドゥ・ブーレ・ピケから4番のプレパラシオンに下りる練習。
右脚前5番アン・ファス→左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→右脚前4番ドゥミ・プリエ→左脚ルティレ-ルルヴェ→左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール⇒…………
「ひゃぁぁ…、脚を下さない…」
うん。
“下ろさずのアンシェヌマン”…
で、大事なことはね、
ルティレの脚を前に下ろしてそのカカトが床に着くまで軸脚のルルヴェを崩さないこと
「先に軸脚のルルヴェが崩れると、4番ドゥミ・プリエのときに後側の足に重心が落ちるからね」
4番ドゥミ・プリエの後側の脚をルティレに引き上げるわけだから、その脚に重心が乗ってたら動けないでしょ。
「あ、そうか、そうですよね」
では、いきましょう
… … … … … … … …
4番ドゥミ・プリエのときはアームスはクロワゼの低い3番、つまり前側の脚と反対側が前
ピルエット・アン・ドゥオールのプレパラシオンは必ず両脚でプリエ
「軸脚のルルヴェが早々と落っこちないように気を付けてね」
はい、もう一度どうぞ
… … … … … … … …
「…あ゛…っ」
落ちたねぇ、最後の最後に
「今のはがっつり自覚出来たでしょ」
「かはははは…」
バー・レッスンでロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テール。
その終盤、ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドでカンブレするところ。
先週グラン・プリエのところでも注意したけど、ア・ラ・スゴンドにカンブレするときはトルソーが捻じれないように気を付けて。
タカエさん、ア・ラ・スゴンドにポワン・タンジュしてみて…。
そのときにね、ほら、骨盤が動作脚のほうに開いてるでしょ。
「…あ…っ」
無理に真横に動作脚を置いてるから骨盤が引っ張られるワケ。
だからね、1番ポジシオンでたったときに爪先が向いている、その延長上にポワン・タンジュするの。
左右の腰骨が両方ともバーと平行になっている状態を崩さないようにカンブレ。
「あぁ、わかりました」
バットマン・フォンデュをして、ロン・ドゥ・ジャンブ・アン・レール。
ルティレをしっかり引き上げられるようになったよね
内腿の筋力がアップしてきたのかな。
「お風呂のなかでちょこっとトレーニングしてるんです」
おぉ、いいねぇ
グラン・バットマンでバー・レッスン終了。
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマン、エシャッペとルティレ-ルルヴェのシンプルなアンシェヌマン。
それからピルエットの基本の≪基≫を練習。
まずしっかりルティレ-ルルヴェに立ち上がること。
次にパ・ドゥ・ブーレ・ピケから4番のプレパラシオンに下りる練習。
右脚前5番アン・ファス→左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→右にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→左脚前4番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ-ルルヴェ→右脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール-プリエ→左にパ・ドゥ・ブーレ・ピケ→右脚前4番ドゥミ・プリエ→左脚ルティレ-ルルヴェ→左脚ク・ドゥ・ピエ・デリエール⇒…………
「ひゃぁぁ…、脚を下さない…」
うん。
“下ろさずのアンシェヌマン”…
で、大事なことはね、
ルティレの脚を前に下ろしてそのカカトが床に着くまで軸脚のルルヴェを崩さないこと
「先に軸脚のルルヴェが崩れると、4番ドゥミ・プリエのときに後側の足に重心が落ちるからね」
4番ドゥミ・プリエの後側の脚をルティレに引き上げるわけだから、その脚に重心が乗ってたら動けないでしょ。
「あ、そうか、そうですよね」
では、いきましょう
… … … … … … … …
4番ドゥミ・プリエのときはアームスはクロワゼの低い3番、つまり前側の脚と反対側が前
ピルエット・アン・ドゥオールのプレパラシオンは必ず両脚でプリエ
「軸脚のルルヴェが早々と落っこちないように気を付けてね」
はい、もう一度どうぞ
… … … … … … … …
「…あ゛…っ」
落ちたねぇ、最後の最後に
「今のはがっつり自覚出来たでしょ」
「かはははは…」