アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

ささやかなグラン・ワルツ…♪

2019-11-04 09:31:25 | Weblog
グラン・ワルツ
上手奥で右脚アティチュード・ア・テール→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚からシャセ→グリッサード・アン・ナヴァン→グラン・ジュテ・アン・ナヴァン→ソテ→右脚ピケ-アラベスク→左脚からシャセ→ジュテ・アントルラセ→左脚デヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェ→左脚からシャセ→グリッサード・アン・ナヴァン→グラン・ジュテ・アン・ナヴァン→アラベスク・ソテ→アラベスク・ソテ→上手奥に移動→右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→右にピルエット・アン・ドゥオール→パ・ドゥ・ブーレ→右にピルエット・アン・ドゥオール→パ・ドゥ・ブーレ→右にピルエット・アン・ドゥオール→パ・ドゥ・ブーレ→右にピルエット・アン・ドゥオール
で、気を付けることは
1回目のグラン・ジュテのあとの脚のを踏みかえは、後ろ側の脚を引きつけながら真上に跳んで5番ポジシオン・タン・ルヴェの状態を見せてから後ろ側の脚で着地
2回目のグラン・ジュテのあとのアラベスク・ソテは2番アラベスクで
ピルエット・アン・ドゥオールは大きい4番クロワゼに収める
ピルエットのあとの大きい4番のときのアームスは
1回目:ドゥミ・スゴンド、2回目:高い3番クロワゼ、3回目:高い3番エファセ、4回目:アン・オー
シンプルまアンシェヌマンだから大丈夫でしょ、32小節だし
ではどうぞ

あ~らら…
「なぁんでスタジオの3分の2弱のスペースでこじぃ~んまり動くかな…
「けへへへ…
でね…、
プレパラシオンのデヴロッペ・ドゥヴァン-ルルヴェでデヴロッペする脚は、ク・ドゥ・ピエからではなくてルティレまで引き上げてから。
1回目のグラン・ジュテのあと跳び上がるタイミングが遅れないように
「あとね、終盤のピルエットの前、アイさんの悪い癖が出てるよ。パ・ドゥ・ブーレから4番ドゥミ・プリエにどすん と座り込んでる。脱力してはダメよ
「…あ…
はい、もう一度

ん~、ピケ・アラベスクのタイミングがまだ遅れてるよぉ。
グラン・ジュテを着地したところで流れをとぎれさせないように。
グラン・ジュテから足の踏み替えまでを1つと考えてごらんなさい。
それ、もう一度

ま、まぁよろしいでしょう
もう少しカウントを大事にしましょうね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする