ではセンター・レッスン
アイさんもヨウさんも一緒に、シンプルなアンシェヌマンでバットマン・タンジュしましょう。
その後半。
右脚前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→左前5番ドゥミ・ポワント⇒…………
最後の5番ドゥミ・ポワントは両脚を身体の中心軸の真下に引き寄せます
3回目の2番ドゥミ・ポワントから2番ドゥミ・プリエに下りるのと同時にアームスをアン・バに、そこから5番ドゥミ・ポワントに立ち上がるのと同時にアン・オーに引き上げましょう
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ふ~ん…
ふたりとも、
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから2番ドゥミ・プリエをするとき、トルソーが脱力してはいけません。
トルソーのベクトルは上に 脚のベクトルは下に と上下の引っ張り合い をイメージしましょう
最後の5番ドゥミ・ポワントはあくまでも中心線の真下に、です。右に寄ったり左に寄ったりしてはいけません。両脚を均等に使いましょう
もう一度、同じアンシェヌマンを。
その後グラン・バットマンをシンプルなアンシェヌマンで。
それからアイさんは先月来練習しているパ・ドゥ・ブーレ・ピケのアンシェヌマンを。
ヨウさんはエシャッペとルティレ-ルルヴェのアンシェヌマンを。
まずアイさんからどうぞ。
… … …
違う、カウントをちゃんととらないと。
7→8→1
そこを曖昧にしてはダメ。
「…? …」
あぁ、ヨウさん、そうか、説明しておかなきゃね
「7(セヴン)→8(エイト)→1(ワン)で、1が動きの頭」
「…?…」
「あぁ、あのね、100m走に例えるとね、“オンユアマーク”→“セット”→“ドン ”ってこと。7が“オンユアマーク”、8が“セット”、1“ドン”が動きの頭。だから7→8でプリエして準備する。それを1“ドン”でプリエするってことは、100m走に例えたら完全に出遅れ。走り出したときにはウサイン・ボルトは50メートル向こうを走ってる」
「分かりました 1で動くための準備のプリエを7→8でする…」
そういうことです
アイさん、どうぞ
… … … … … … … …
う~ん…、カウントがわかってないわけじゃないこともなくもない…、音楽をつかいきれてない
ちょっと一緒にやってごらんなさい、とふたりでアンシェヌマンを
それからもう一度ひとりでどうぞ
… … … … … … … …
ふふん、そうだね、そうでしょ
「動きが変わったでしょ」
「はい 見ててわかります。伸び伸びしてるしスムーズだし、とってもキレイです」
でしょぉ。
アイさんもヨウさんも一緒に、シンプルなアンシェヌマンでバットマン・タンジュしましょう。
その後半。
右脚前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右前5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→右後5番→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→2番ドゥミ・ポワント→2番ドゥミ・プリエ→左前5番ドゥミ・ポワント⇒…………
最後の5番ドゥミ・ポワントは両脚を身体の中心軸の真下に引き寄せます
3回目の2番ドゥミ・ポワントから2番ドゥミ・プリエに下りるのと同時にアームスをアン・バに、そこから5番ドゥミ・ポワントに立ち上がるのと同時にアン・オーに引き上げましょう
はい、音楽でどうぞ
… … … … … … … …
ふ~ん…
ふたりとも、
ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから2番ドゥミ・プリエをするとき、トルソーが脱力してはいけません。
トルソーのベクトルは上に 脚のベクトルは下に と上下の引っ張り合い をイメージしましょう
最後の5番ドゥミ・ポワントはあくまでも中心線の真下に、です。右に寄ったり左に寄ったりしてはいけません。両脚を均等に使いましょう
もう一度、同じアンシェヌマンを。
その後グラン・バットマンをシンプルなアンシェヌマンで。
それからアイさんは先月来練習しているパ・ドゥ・ブーレ・ピケのアンシェヌマンを。
ヨウさんはエシャッペとルティレ-ルルヴェのアンシェヌマンを。
まずアイさんからどうぞ。
… … …
違う、カウントをちゃんととらないと。
7→8→1
そこを曖昧にしてはダメ。
「…? …」
あぁ、ヨウさん、そうか、説明しておかなきゃね
「7(セヴン)→8(エイト)→1(ワン)で、1が動きの頭」
「…?…」
「あぁ、あのね、100m走に例えるとね、“オンユアマーク”→“セット”→“ドン ”ってこと。7が“オンユアマーク”、8が“セット”、1“ドン”が動きの頭。だから7→8でプリエして準備する。それを1“ドン”でプリエするってことは、100m走に例えたら完全に出遅れ。走り出したときにはウサイン・ボルトは50メートル向こうを走ってる」
「分かりました 1で動くための準備のプリエを7→8でする…」
そういうことです
アイさん、どうぞ
… … … … … … … …
う~ん…、カウントがわかってないわけじゃないこともなくもない…、音楽をつかいきれてない
ちょっと一緒にやってごらんなさい、とふたりでアンシェヌマンを
それからもう一度ひとりでどうぞ
… … … … … … … …
ふふん、そうだね、そうでしょ
「動きが変わったでしょ」
「はい 見ててわかります。伸び伸びしてるしスムーズだし、とってもキレイです」
でしょぉ。