冷たい雨が降っています。
桜が咲き始めてからお花見日和の日がありません。
22日。かなり咲いてたんですよね。もう咲いて散っちゃったかもしれない。
今年は満開の桜は見られない?🥲
今夜はおよばれしているのでバント型を使って streusel bundt cake を焼きました。
バントケーキ(バント型で焼いたのは全部バントケーキ)には色々なレシピがありますが、シュトロイゼルを入れたのが気に入っています。
小麦粉、砂糖、バターをすり混ぜて作るシュトロイゼルはクランブルと同じもの。
(煮た)果物に載せて焼くと「クランブル」という料理名にもなりますね。
バント型。
以前焼いたケーキですが↓↓↓
巨大なドーナツみたいです?😅
溝が見えるでしょうか?
今回はメイプルシロップ風味のアイシング。
ケーキの砂糖量は元のレシピより減らしています。
型に半量の生地を入れたらシュトロイゼルを振り、残りの生地で覆って焼きました。
170℃に予熱したオーヴンで45〜50分。
シュトロイゼルはローストして砕いた胡桃とシナモン入り。
バント型で焼くと外側全体に焼き色が付くけれど、中はしっとり、なんですよ。
型が大きいので切り分けて冷凍することが多いです。
室温に戻せばいつでも美味しく食べられます♪
*ケーキの分量*
バター 160g
砂糖 240g
卵 大3個
ヴァニラ
サワークリーム 300ml
小麦粉 300g
ベイキングパウダー 小さじ2
ベイキングソーダ 小さじ1\2
(煮た)果物に載せて焼くと「クランブル」
なんだ。
はじめて知りました
やっぱりバント型いいですね。
じぇれまいあさんのみたいな…
シンプルなフラットのがいいな。
溝があるクグロフ型は持ってるんです
けど…。
ローストして砕いた胡桃とシナモン入りの
シュトロイゼルにメープル風味のアイシング
香ばしくてそそられる香りが伝わります。
絶対美味しいやつだもん
喜ばれたんじゃないですか?
物資が不足していた戦時中に考えられた料理ですって。
小麦粉も砂糖もバターも、パイ生地を作るより少ない量で済むからなんですね。
バント型は買って良かった器具の一つです。
デコレーションしないでも見た目が良い、焼き時間が短縮できる、焼き色がきれいに付く、などの利点があります。
型が複雑なのはきれいに抜けた時の焼き上がり、見た目が美しいのですが、型から外す時がドキドキもの。
そんなスリル要らん!ストレスになるのもイヤ、ってことでシンプルが一番❣️
多少の溝はあるんですが、ネ。
写真を追加しますわ。