Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

フォカッチャ!

2014-05-10 | breads / buns
目覚めた途端に「うっ!フォカッチャ食べたい!」と思いました。
どんだけイヤシイんだ?
多分お天気が良かったからだと思うんですが…←言い訳にしては弱すぎる…
しかも理屈になっとらん…


ともあれ。500gの強力粉に7gのイーストで捏ねました(フードプロセッサーが)
一度には無理なので半量ずつ捏ねました。
一次発酵の後、成型してローズマリーを振りかけて二次発酵中。


200度のオーブンで20分くらい焼くと出来上がり♪

良い焼き色。


さっそく切り分けました。


今日はモントレージャックチーズを挟みました。ほほほ。

後日のためにラップして冷凍♪
手間は一緒なので沢山作っておくのがよろし。

obi bags

2014-05-09 | My daughter’s Wedding
叔母がドレスの仕上げやショールを作ってくれている間、じぇれまいあは何をしていたのか?

こーんな楽しいことをしておりました♪


祖母の帯を(叔母が)ほどいた布でつくりました。
帽子を作ったのと同じ布です。
この色合いが大好きです。雀も可愛らしい。
このバッグははめ込みタイプのバッグとは作り方が異なります。
外袋と内袋を別々に作って入れ込んだもの。

口金に袋を入れ込むのが難しい…。 


口金に入れ込んだ袋が外れてこないかとヒヤヒヤもの。。。
叔母曰く…「バッグにそこそこの重さのものを入れて一週間くらい様子を見なさいな」



がま口バッグを作っていたのです~。
この帯の端布は20年以上も前にどこかで手に入れたのですが、はて、どこでしたやら?
お正月にチェストに掛けて新年を祝っておりました。
手洗いしたらきれいになりました(水はとっても汚かったっす

この口金は叔母が○十年も前に買ってあったもの(らしいです)
内袋は叔母の古い帯の端っこ、模様がない部分を使いました。絹です!!


携帯やらなんやらいれてぶら下げてあります。 今日で5日め。
まだ外れてない~~~♪♪♪

留袖 バッグ

2014-05-08 | My daughter’s Wedding
母の留袖、ドレスとショールを作ったら生地はほとんど残りませんでした。
が、ほんの少しですが、金箔入りのはぎれを見つけました。
またまた叔母ちゃんのアイデアで、このはぎれと、黒の部分のはぎれを接いでバッグを作ることにしました。

はめ込みタイプの口金は袋部分を取り替えることができるので、袋を作ると別のバッグが楽しめる優れものです。

表に使ったのよりも小さいけど、模様入りの端布を発見。 内側に使いました。 これで、模様の部分はすっかり使い切り! 気持ち良いほど使い切り!!


ショールの上に載せてみました。
共布だから当たり前ですが、同じ色~~←あほ…sigh...



さて、留袖ドレスですが。。。。
着物を縫った時の折痕が残っているので叔母が「筋消しをしてもらいなさい」と言います。
早速クリーニング屋さんに問い合わせたところ、「ズボンの裾出しした時の線さえ完全には消えないので、着物の縫い合わせでできた筋は絶対に無理です」と残念なお返事。
最寄駅の商店街にある洗い張り屋さんに持ち込んでみました。
まず「あ?これはドレスですか?直すのもいいものですねぇ」と褒めてもらいました。
その後、「こういう筋を取るのは大変ですが、目立たなくはなると思います。どこまで取れるかわかりませんがやってみます」と言ってもらいました。
火曜日にできるとのことで楽しみです♪

留袖 ショール

2014-05-07 | My daughter’s Wedding
  家紋です。
黒留袖には、背紋、袖紋、抱き紋(胸紋)と五つ入っています。
(背中の紋は後ろで接いであるので使えませんが)
この紋をどこかに使いたいと思ったのですが、仕立ての関係上ドレスには入れられませんでした。
作ってもらったドレス、実は背中が思いっきり開いてます。

ほら、ね?
なにか羽織るものが欲しいです。
ジャケットだと重くなりすぎます。 オーガンジーでショール、とも考えましたが、なんか違うなぁ…でした。
ドレスが完成した後、着物の袖の部分が残っていました。
これを接ぐとスカーフになりますが、幅が狭すぎます。
叔母に「お知恵拝借!」と頼んだところ「これ接いだらなんとかなるかもしれないけど、パッチワークみたいになっちゃうわよ」と。
おお~っ! パッチワーク歓迎!!
そこで、幅を広げるために2枚を縫い合わせ、長さを出すために両端にも残った布を接いでもらいました。

1.7mちょっとの長さになりました。
(なんでもチェックせずにはおかないPippaです)

肩にかけちゃうとそれほど目立たないのですが、真ん中水平に入った縫い目が気に入らない叔母ちゃん。
ここで素晴らしい提案。

水平の縫い目に対して垂直にシャーリングを施したのです!!!

シャーリングのおかげでギャザーが寄り、真ん中の縫い目は気にならなくなりました。
紋の位置は、わざとずらしてあります。
両端の紋は腕にかけた時にチラッと見えたり見えなかったり。

母が残した留袖、余すところなく使い切り(実はバッグも作りましたの、後で公開)母も喜んでくれると思います。
凄腕叔母ちゃんに
大拍手!

太っ腹で優しい叔母ちゃんに
大感謝!

紬ドレスのケープ 

2014-05-06 | My daughter’s Wedding
  紬ドレスはノースリーブ(sleeveless)です。

なにか羽織るものが欲しい感じです。
ショール、スカーフ、ボレロ、など色々考えましたが、ドレスを作った残り布はそれほどたくさんはありません。
着物の生地なので、別布を使うとなると材質や色など合うのを見つけるのがとても難しそうです。
ドレスを作ると残りの布では大きなものは作れません。 
ショールにするには幅が足りないし、細かい柄なのでボレロなどディテール(袖や衿や前たてなんか)があるものは、しつこい感じになりそうです。

短いケープならどうかしら?と思い叔母に相談したところ、「ケープ?どうかしらねぇ?」とあまり賛成ではなさそうでしたが、作ってくれました。(作ってくれちゃうところが優しい叔母ちゃんなのだ♪)

スタンドカラーですが、首にピッタリではなく少し下げてあります

ドレープが出るようにバイアスに裁断した布を接いで作ってあります。
人台の肩は(これが標準?)張っていていかり肩なので、ジャケットに見えます?が、なで肩のじぇれまいあが着ると肩の部分に丸みが出てドレープの量が増えます。


「私は忙しいのよー!」と言いながら、叔母ちゃんてば(頼んでないのに)バッグも作ってくれてました
このバッグは前叔母ちゃんの羽織で作ったバッグと同じ型紙で作ったもの。
この口金は袋部分を取り替えることができるので、袋を変えれば違うバッグになるのですわ。