魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

火祭りその2

2009年02月03日 | ちょっと怪しい
昨日からのつづきです。
引っ張ってしまってすみません。



いよいよ夕焼けで陽も傾いてまいりました。


さて、これからがこの棚田火祭りも本番です。


寒さもだんだんと凍みてきますが、みんな元気です。





棚田が表情を変えていきます。




      ↓




      ↓







そしていよいよちょっとだけ幻想的な光景となってきます。
(写真をクリック)




意外といけてるでしょ。



「美術展」とか文字のあたりは結構灯してあって、バリバリ
燃えていました。(ホントは文字は入れてほしくないです)




最後に寝そべって撮った一枚を。
金星(宵の明星)が明るかったので、一緒に写してみました。
実は結構撮るのに苦労しました。(写真をクリックしてください)





ホントはその上に月もあったのですが、入りきれなかったんです。



寒空の下、灯はこの田舎の地や人々を照らし、ささやかな暖かさ
が空に向かってたなびいていました。

コメント (2)
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