とある山中に放置されたバス。
かつて一度ご紹介したことがありますが、その後です。

おっ、ありました。また来たぜー。
しかし車体がかなり傾いてきております。
ボディもかなり朽ちてきました。


中をのぞいてみましょう。

もうボディの鉄板が薄くなって植物が中から出ています。
こうやって少しづつ植物に、いや地球に飲み込まれていくのでしょう。

床はありません。骨組みだけです。
シートの上の天井の低いこと。落ちてきているのです。

後方を見ると後輪やシャフトは残っています。
上を見ますと、

天井が抜けて、雨風が入り放題。
もはや自然のやりたい放題です。
こちらは運転席。

さあ、このバスはどこへと向かうのでしょう。時の彼方でしょうか。

「窓から手や肘を出さない様」とうっすら書いてあります。

ほらっ、降りる時間です。
ボタンを押してひっそりと降りることにしました。
次来る時はぺちゃんこでしょうか。意外と速い朽ちていくスピードに驚きました。
私の身体ももう歳でこんな感じかもなあ。どこへ向かうんだろう。
おんぼろでも走らなきゃいけませんね。
かつて一度ご紹介したことがありますが、その後です。

おっ、ありました。また来たぜー。

しかし車体がかなり傾いてきております。
ボディもかなり朽ちてきました。



中をのぞいてみましょう。

もうボディの鉄板が薄くなって植物が中から出ています。
こうやって少しづつ植物に、いや地球に飲み込まれていくのでしょう。

床はありません。骨組みだけです。
シートの上の天井の低いこと。落ちてきているのです。

後方を見ると後輪やシャフトは残っています。
上を見ますと、

天井が抜けて、雨風が入り放題。
もはや自然のやりたい放題です。
こちらは運転席。

さあ、このバスはどこへと向かうのでしょう。時の彼方でしょうか。

「窓から手や肘を出さない様」とうっすら書いてあります。

ほらっ、降りる時間です。
ボタンを押してひっそりと降りることにしました。
次来る時はぺちゃんこでしょうか。意外と速い朽ちていくスピードに驚きました。
私の身体ももう歳でこんな感じかもなあ。どこへ向かうんだろう。

おんぼろでも走らなきゃいけませんね。
2008年12月のバスかしら?
スゴい!
何がって?
ピノさんの、滅びゆくものへの愛が!!
これは、希有な才能かも知れません。
「ちょっと怪しい」シリーズをずっと振り返ると、
孔子廟シリーズに、改めて受けちゃいました!
今年もランタンの季節が来ますね。
楽しみ♪
そうです。2008年12月の記事のところです。
過去の記事まで読んでいただき嬉しいです。ありがとう
ございます。廃墟マニアがバレてしまいますがそれも
仕方ありません。(汗) でも廃墟ネタもまたやります。
そうそう、ランタンフェスの準備で街中は慌ただしいで
す。また何か面白いものを見つけましょうか。(笑)