(↑食事を終えて帰る頃には看板はcloseになってました)
都心への通院。
息子が赤ちゃんの時は、
友人に彼を預け、
唯一ひとりで遠出できる数時間だったので、
「大丈夫かな?」と思いながらも、
ひとり遊びの開放感を味わっていました。
それから四半世紀。
今はそのような解放感はありません。
出かけること自体に
かなり気が重くなってしまってて。
今回、朝は季節のわりには暖かく、
天気も快晴で、お出かけ日和。
本当は言うことなし。
夫にまーさんを任せ、
帰りに美味しいものを食べるか、
どこか一つ寄って帰ってくるか、
そういうことで、
いく気を盛り上げようとしました。
が、どこへ行くか???
実はまだ紅葉があまり進んでおらず、
紅葉スポットへ行くのもイマイチ。
あまり遠くに行きすぎると帰ってくるのが億劫になるし、
ちょうどいい場所でと思うのですが、
病院を出る頃は、
外は寒い曇りに。
あれ??
どこかをぶらぶらする気分も失せちゃった。
だから、美味しいものを食べようと、
大好きなベトナム料理店「HOAHOA」へ。
ビィア・サイゴンスペシャル、
ホイアンの鶏飯&スープ、
揚げ春巻き、生春巻き、
マンゴープリン!
お腹いっぱい、胸いっぱい。
まあ、これで十分かな〜。
東急百貨店の「靴下屋」で靴下をいくつか。
これ、まーさんの!
どうでしょう??
かわいいでしょ。
渡したら、めっちゃ喜んでましたよ〜。
よかった!
「サザエ食品」の粒あん鯛焼きも土産にして。
そして、そして。
通院のもう一つの楽しみはというと、
ゆっくり乗る電車での読書!
今回は、
中山七里著の『テミスの剣』を
行き帰りで読了しました。
ここ最近は、
『ネメシスの使者』を読み終えたところです。
中山さんの本、
内容的にすごく考えさせられるし、
どんでん返しもあるし、
ほんとどれも面白いデス!
色々とドラマ化、映画化されてるので、
後追いで見てみたいなと思っています。
そして、次に読み始めたのは、
『6人の嘘つきな大学生』。
こちらは朝倉秋成さん著。
最初このタイトルを知ったのは、映画館の予告で。
映画化されたんですよね。
この予告を見た時、
とても面白そうだったので、
夫が行きたがってました。
その後、
原作をKindle Unlimitedで見つけ読んだら、
めっちゃ面白かったみたいです。
強烈にオススメが来ました。
でも、
「映画、見に行くの?」と聞くと、
「原作楽しんだから、もう映画はいいわ」ですって!(笑)
あれ??
「原作が面白かったから、映画も行くわ」
じゃないの??
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