
「葡萄のバッグ」を作ってから、
お師匠さんのご都合もあって、お教室に行くのが2ヶ月とび、
6月に久しぶりに行きました。
その時は、長野へのキルト旅行の直前でしたので、
長野へ気楽に持って行けるアップリケのキットを用意したく、
お師匠さんに「聖書カバー」のモチーフを布に写させてもらったのでした。
旅行中は一人部屋だったので、
朝早く起きて朝ごはんまでの1時間ほど、
ホテルの部屋でゆっくりアップリケをチクチクと。
旅行後も、少しずつ少しずつ進めてきましたが、
それが前日に仕上がって、ほっと。
そこで久しぶりに、
ここ3ヶ月ほどの作業を
「キルトダイアリー」に記録として残すことにしました。
このノートは、写真と絵が命。
言葉だけではなかなか伝わりにくいですからね。
たっぷり写真を印刷して・・・・。
今回は、「葡萄」のブックカバーの状況と、
「オヒアレフア」と「アフリカンチューリップ」のタペストリーの進捗状況を記録しました。
でも、ほぼ写真です(笑)。



さらに今回、新たにやったこと。
友人からいただいていたA5サイズのロイヒトトゥルムのピンクをおろして、
「キルトダイアリー・etc」を作りました。

これには、
「ハワイアンキルト」を除く個人的に作ったキルトの記録をしようと考えています。
例えば、
これまで数年提出してきた「東京国際キルトフェスティバル」の「パートナーシップキルト」の作品記録や、
今回の「長野キルトフェスティバル」の「ミニキルトコンテスト」の作品、
また、布絵本の記録などをするつもり。
どれについてもブログ記事にはある程度書いてきたので、
全く記録が残ってないとは言えないのですが、
特に今回、布絵本を作ってみて、
自分に向けたさらに詳しい記録の必要性を実感したところ。
試行錯誤をした細かいところはブログにもそんなに詳しくは書いていませんからね。
もう一つ、このノートを作ろうと思ったきっかけは、
「キルトダイアリー」の記録が思いのほかどんどん進み、
ノート全体の半分近くまでできてきて、
「ロイヒトトゥルム」という高級ノートを使い切る自信ができたためかな。
このノート、
舶来だし(古い言い方??!)、
かなりお値段もいいし、
いったん書き出したら他の内容に使い直すなんて簡単にできないから、
使い始めるのにかなり躊躇します。
でも、継続的に使えるとしたら、
丈夫にできているし、
とても使い勝手のいいノートだと思うのです。
そこで、
まずは最近のミニキルトコンテスト用の作品についての記録を。


次に、
布絵本『それでもカエルはうたいたい』の記録を。
こちらも写真をたっぷり使って。
作業はこれから。

できるだけ詳しく書き残し、次へのステップに役立てたいと思います。
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