表紙、裏表紙を入れて、12枚のアップリケが終了し、
いよいよ接着芯をつけて、
キルティングをする段階にきました。
布絵本の作り方って、色々あるようですが、
わたしは、
ブロ友のしずくさんの一番最近の布絵本の作り方を追試しています。
もちろん、ブログを拝見しての追試で、
直接習ったわけではないですので、
全く同じようにはできないと思いますが・・・・。
まずは、表裏になる1ページ目を作ります。
例えば、表紙と1ページ目をミシンで繋ぎ、
繋いだ部分の縫い代を両側に割って、アイロンをかけます。
縫い代は大体数ミリに切り揃えてます。
2枚がつながったら、表側にキルトラインを引いておきます。
後でキルティングをするためです。
その後、
裏側にして、そこに両面接着芯を貼ります。
接着芯の大きさは、
出来上がり部分よりほんのちょっと大きいくらいのサイズにしました。
わたしの今回購入した接着芯は、かなり薄いもの。
実際それが相応しいかどうかは、やってみるしかない。
両面接着芯ですから、
アイロンの当たる方は剥離紙を置きました。
接着芯をつけると、シャキーンとしますね〜。
出来上がりのラインに赤い糸でしつけをかけておいてから、
キルティングに入ります。
アップリケの周辺を落としキルトをして、
さらにキルティングで、
絵の細かい部分のラインも入れることになります。
例えば、水田のラインとか、
空の雲とか・・・。
表紙の方も、落としキルトを始めました。
キルティングをしていると、
どんどんモチーフが立体的になってきて、
布と糸で絵を描いてる気分になりますね〜。
まだ1つ目ですが、この二場面のキルティングが終わったら、
この部分だけでも最後まで仕上げてみたいと思っています。
〜〜〜
と、夜中にアップされてるかを確認してたら、大きな間違いに気付きました。わたし、両面接着キルト綿を買ってたのに、いつの間にか接着芯を使ってたこと!思い込みですね。これでも厚さ的にいい感じなので、やってて気づかなかった笑笑。さてさて、どうしようかな〜。
さて、
本日のストウブ。
14.ひき肉とキャベツのオイスター煮込み
写真内のわたしの作った煮込み、色が薄くないですか〜。
食べる前に気がついたのですが、
実は肝心のオイスター入れていませんでした。
すでにとろみをつけた後だったのですけど、
急いでオイスターを入れて再度煮込み、
食卓に出しました。
それでもとっても美味しかったです〜。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
ページに仕立てる時半分に折った間に
「くものす糊」というとっても薄い接着糊をはさんで
アイロンを掛けると両面接着芯を作ったものと
同じになりますよ
スプレータイプの糊もあるのですが
わたしは使った事がないので…
ところで、実は私、接着キルト芯を使わず、接着芯を使ってしまったのです。布絵本の厚さといい、キルティングのしやすさといい、どうしてか、途中疑うこともなく、だいぶ進めてしまいました。
この段階で、さらにキルト芯をここにつけるべきか、その際、これまでやったキルティングは全部外した方がいいのか、それともこのまま全部やってしまうのか、接着芯を外してしまうところまで元に戻るのか、悩んでいます。また、しずくさんのブログのコメント欄で相談させてくださいね〜。よろしくお願いいたします。
布絵本はこのように作っていくのですね。
小さい子は喜ぶでしょうね。
振り返ると、布で手作りおもちゃ、作ることがなかったです。
ひき肉とキャベツのオイスター煮込み!
実はこちらを作るために、ひき肉とキャベツを買っておきました。楽しみです。私はランダムに作っており、まだ3品目です。
確かに布絵本って、本当は子供さん向けですね〜。わたしも子供が小さいときは作りませんでした・・・。
ももさんところは、次はひき肉とキャベツの料理作られるのですね。これは味はとてもしっかりしています。ご飯に載せて食べてもいいかなと思いました。色々作られたら、ももさんちで人気だったのはどのレシピか、また教えてくださいね〜。