(↑少し前に買ったオーガニック野菜を使ったサラダ。とにかく色が綺麗でしょう?)
先日、二子玉川のタカシマヤに行ったわたしたち。
ほとんど何も買い物はしませんでしたが、
タカシマヤで必ずいく
文具の伊東屋さん。
夫が今回そこで
長く時間を割いて見てたのが、
伊東屋オリジナルのリーガルパッド。
リーガルパッドといえば、
アメリカの弁護士とか裁判官などの法律家を中心に、
「情報を一時的に書き写す」ものとして使われたものが、
ビジネスシーンに用いられるようになったものと言われてますが(伊東屋HPより)、
夫はこれまで随分気になりながら、
買わずにそのままになってたようで。
「そんなに気になるなら、一度買ってみたら」とわたし。
夫、
人には「遠慮なく買え」という癖に、
自分のものは「勿体無いからいい」というタイプ。
遠慮なくどうぞ、どうぞ!
そこで、リーガルパッドJr,と、そのサイズのホルダーを購入。
リーガルパッドJr.は、
A5サイズよりやや小さめの細身サイズのパッド。
方眼と罫線があるのですが、今回彼は方眼を購入。
3冊1パックになっています。
黄色いこの手の用紙、
わたしが中学生の頃、
文通していたアメリカ人の子が
よく手紙を書くのに使ってました。
その時は、
すごい色の紙だなと思ったり、
あまり紙質が良くないなとも思ったり。
でも、
今回購入の伊東屋オリジナルの「リーガルパッド」の紙質は、
すごくいいです。
使い方によってはちょっと勿体無い感じのレベル。
夫は、この「リーガルパッド」については、
一応満足だったようです。
ところがところが、
ホルダーの方はですね・・・・。
見た感じはシボも入ってておしゃれな感じなのですが、
真ん中あたりにある
ボールペンホルダー部分に普通のボールペンを挿すと、
スッキリ折り畳めないのですね。
向きを変えてもやはり。
「伊東屋さんのことだから、
不具合だったらすぐに修正をかけているはずだろうにね」と言いつつ、
おかしいなあと思ってましたら、
その時にわたし、ピンときました。
そういえばお店で、
伊東屋オリジナル商品のコーナーに
数千円のボールペンが売ってて、
それがフックのない、スッキリしたボールペンだったことを!
調べてみると、やはり、
それ仕様にホルダーを作ってるみたいです。
「それじゃ、他のメーカーでこのサイズのホルダーを探してみよう」
ということになりますが、
なんとなんと、このサイズのホルダーは、
現在伊東屋さんしか作ってないとか。
なるほどね〜。
思わず唸ってしまいました。
でも、ボールペンをそのホルダー部分にささなければいいわけで、
夫はすぐに気持ちを切り替えてました。
そして、
彼の興味は、そちらから別のリーガルパッド似の用紙へ。
伊東屋さんのよりも気楽に使えるということで、
次の日には
「アマゾンベーシックメモ帳」も購入。
伊東屋オリジナルの「リーガルパッド」とほぼサイズは同じです。
こちらは12冊で1000円ちょっとと、かなりリーズナブル。
いわゆるちょこちょこメモ帳なので、
あまりいい紙すぎると、メモとしては使いづらいですものね。
夫曰く、
こちらの伊東屋オリジナル「リーガルパッド」、
「アマゾンベーシックメモ帳」はともにサイズがとてもいいとのこと。
Lサイズも売ってますが、
これでは机の上で作業するには大きすぎるとのこと。
なるほどです。
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そうそう、サイズがいいようですね。夫はこれまでポストイットの75✖️127をよく使ってたのですが、これはコスト高にもなるし、こちらは龍さんがおっしゃるようにサイズがちょうどいいと言ってました。
リーガルパッドJr.に合うホルダー、京都文具にあるのですね〜。
いい情報をありがとうございました。夫に伝えます!
息子が、リーガルパッドだけ、夫からもらってましたが、やはり立って書くことが多いので、あのままだと使いにくいとぼやいておりました。もしかすると、息子が買うかもしれません!
持ち運びにも便利ですし、サクッと書いてちぎってが気軽に出来る感じが大好きです。
B6サイズに近いのも、お気に入りの理由の1つです。
ホルダーはもう不要かもしれませんが、こちらもおススメです。
https://item.rakuten.co.jp/kyotobunguya/kb-lpf/
ペン差しはありませんがとてもシンプルなホルダーなので、立って書く時もしならず書きやすいですよ。
高級感はありませんが、実用的でカッチリした作りが好きであれば気にいると思います!