手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

これこそキルト旅行の序奏〜3ヶ月ぶりのハワイアンキルト教室へ〜

2022-06-24 | ハワイアンキルト




葡萄の「教会バッグ」を作り終えたのが3月。



このハワイアンキルトの作品がひと段落して、

布絵本の方へ気持ちがいってたら、

その後、お教室に行くのも3ヶ月吹っ飛んでました。

ちょうど師匠のご都合でお休みの月もあったのですけど、

今回本当に久しぶりに行きました。

それも「長野キルトフェスティバル」に行く前の日です。



さらにその前の日、

師匠のブログで、

師匠が「長野キルトフェスティバル」に行かれることを知りました。



急遽OSANAIさんのブースで、

布選びのお手伝いをされるということになったみたいです。


向こうでもお会いできるとわかり、

ますます長野行きが楽しみになったまんじゅう顔。


でも、

とにかく今回ギリギリでもお教室に行きたかったのは、

二つの理由があったから。


一つは、

師匠に布絵本『カエルはなにがなんでもうたいたい』を見てもらいたかったから。

家族以外には実物を見せてなかったので、

師匠には見てもらって、感想を頂けたらと思ったのです。




結局、師匠と共にご一緒した人たちにも見てもらい、

「面白いね〜」と言ってもらって、作ったわたしは十分報われた気分。

一人の方が、

「そうそう、カエルって、大きな音を立てるとシーンとするのよね〜」と。

「わかる人がいる〜」っていうのが何よりの収穫で、

見てもらってよかったと思いました。


そして二つ目は、

長野に持っていく手仕事の準備をしたかったから。

今は115センチ四角のタペ、

「アフリカンチューリップ」のアップリケや「オヒアレフア」のキルティングもしている最中ですが、

大きくて流石に持っていくのは躊躇する。


小さなサイズのアップリケくらいが旅行先ではピッタリ。

そこで、「聖書カバー」を新しく作ろうと思ったのです。

「教会バッグ」と同じ葡萄のモチーフで。


その話をすると、

師匠、早速モチーフを縮小してくださったので、

それを布の下に配置して、バックライトを当てながら、モチーフ写しをしました。

布は前に作った葡萄のバッグの残りの布。




しつけだけかけておいて持っていき、

向こうでsweetpotatoさんとチクチクタイムも楽しいかな〜。

sweetpotatoさんも、バッグのアップリケの最中ですしね。


師匠とは、

次の日に長野フェスのOSANAIさんのブースで会うことを約束して、

この日、お教室を後にしました。


それでは行ってきます〜。




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