葡萄の「教会バッグ」を作り終えたのが3月。
このハワイアンキルトの作品がひと段落して、
布絵本の方へ気持ちがいってたら、
その後、お教室に行くのも3ヶ月吹っ飛んでました。
ちょうど師匠のご都合でお休みの月もあったのですけど、
今回本当に久しぶりに行きました。
それも「長野キルトフェスティバル」に行く前の日です。
さらにその前の日、
師匠のブログで、
師匠が「長野キルトフェスティバル」に行かれることを知りました。
急遽OSANAIさんのブースで、
布選びのお手伝いをされるということになったみたいです。
向こうでもお会いできるとわかり、
ますます長野行きが楽しみになったまんじゅう顔。
でも、
とにかく今回ギリギリでもお教室に行きたかったのは、
二つの理由があったから。
一つは、
師匠に布絵本『カエルはなにがなんでもうたいたい』を見てもらいたかったから。
家族以外には実物を見せてなかったので、
師匠には見てもらって、感想を頂けたらと思ったのです。
結局、師匠と共にご一緒した人たちにも見てもらい、
「面白いね〜」と言ってもらって、作ったわたしは十分報われた気分。
一人の方が、
「そうそう、カエルって、大きな音を立てるとシーンとするのよね〜」と。
「わかる人がいる〜」っていうのが何よりの収穫で、
見てもらってよかったと思いました。
そして二つ目は、
長野に持っていく手仕事の準備をしたかったから。
今は115センチ四角のタペ、
「アフリカンチューリップ」のアップリケや「オヒアレフア」のキルティングもしている最中ですが、
大きくて流石に持っていくのは躊躇する。
小さなサイズのアップリケくらいが旅行先ではピッタリ。
そこで、「聖書カバー」を新しく作ろうと思ったのです。
「教会バッグ」と同じ葡萄のモチーフで。
その話をすると、
師匠、早速モチーフを縮小してくださったので、
それを布の下に配置して、バックライトを当てながら、モチーフ写しをしました。
布は前に作った葡萄のバッグの残りの布。
しつけだけかけておいて持っていき、
向こうでsweetpotatoさんとチクチクタイムも楽しいかな〜。
sweetpotatoさんも、バッグのアップリケの最中ですしね。
師匠とは、
次の日に長野フェスのOSANAIさんのブースで会うことを約束して、
この日、お教室を後にしました。
それでは行ってきます〜。
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