(↑近所の桜は今、こんな感じです)
今年の春は、
コロナ禍も少し下火になっていますので、
教会学校の行事も少しずつ少しずつですが、
元に戻そうとしています。
まだ対外的に声かけするところまではいきませんが、
来ている子供たちとできるだけ楽しみを増やしたい。
そこで、
前にもご紹介した
イースターエッグのデコレーションを一緒にすることにしました。
先週から作り始め、
幼稚園生や小学生だけでなく、
中高生も結構楽しんでやってくれてるんです。
ちょうど、
その様子を写真におさめに来てくださった
イラストレーターが本職の教会員さんも一緒になって、
楽しいデコレーション作業となりました。
今回購入したのはこんなたまご。
ペンやフック、シールやリボンも一緒に入っています。
たまごと言っても、ハードな紙でできたたまご。
水性マジックでも油性マジックでも簡単に描け、
シールを貼ったりマステを貼ったり。
中にはスタンプしたり。
もう好きに楽しんでます。
出来上がったら、柳の木のイースターツリーに下げる。
左手に見えてるカラフルたまごは、卵探し用です。
右手下のコードのついたたまごは、
イースターイルミネーションです。
教会員の方が、
コロナ前、ニューヨークに旅行で行かれた時に購入されたもの。
教会学校へ寄付してくださいました。
電気をつけることができます。
これはなかなか日本では見られませんね。
個性的なイースターエッグの数々。
子供たちの発想は面白いです。
この柳の木、購入したのは2週間ほど前ですが、
今では新芽も出て、花もつけています。
ちょうど卒業シーズンで忙しく、
来ていない子供たちも何人もいるので、
来週も作る予定にしています。
少しずつ少しずつ飾りを増やしていって、
どんどん華やかにしていきたいです。
イースター本番は、4月9日です。
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「イースターツリー」と云うんですネ。当時、ちょうど、この時期に、オーストリアのウィーン方面を旅行してまして、ウイーンの街中でも、商店街のディスプレイに、こんな飾りがあったを思い出しました。(^.^)
私の行っていた小学校はマリア病院のすぐ近くだったんです。
なので日曜学校に行ったり
教会の広場を借りてサッカーをしたり・・・
そんな思い出があります。
イースター、子供さん達の楽しい思い出になるでしょうね。(*^_^*)
ドイツやオーストリアではこのツリーがあちらこちらで!
実はわたしも最近まで知りませんで、たまごを飾るのをどうしたらいいか調べてて、行き当たりました。
クリスマスツリー感覚なので、作って飾る楽しさもあって、いいなあと思いました。子供たちにはたまらない活動です。
若い頃、マリア病院には2ヶ月近く入院していたことがあって、神父様が病室を回って来られるのが楽しみでした。
その後、神戸の市民病院へ転院したのですけど、マリアの看護師さんたち、優しかったなあと思い返しています。
最近はコロナの影響で、教会学校もほとんど大きな活動を中止してました。だからこそ、久しぶりに楽しいイベントもあったらいいかなと思い、企画しました。良い思い出となるといいなと思います。