手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備17】 家置き手帳「主婦日記」の「2022 今年の予定 CALENDAR」の書き方 & ドイツのコロナ事情

2021-11-10 | 2022年の手帳準備
(↑「葡萄のバッグ」作成中。リバースアップリケをしています)



何も線を引いてない「2022年 今年の予定CALENDAR」の写真を撮り損ねたので、

2021年の分の写真を載せています。

形式は一緒。





ここの書き方は10年以上変わっておりません。


ラインはグリーンのボールペンと決めていますので、

ここもグリーンで6本縦に引きます。


何を分けているかというと、

「仕事」「教会」「プライベート」「ファミリー」「家事」の5つです。

もう一つの空きスペースは「備考」くらいかな。


コロナ禍前は、

今頃にはすでに年初めくらいの予定が決まってたりしてましたが、

今年はまだ全く。

決まっていく度にボチボチ書き込めばいいかなと思っています。

とにかく一応ラインだけでも。



ただ、「家事」の部分は今年同様に先に書き込んでおきます。








その月その月で、やっておいた方がいい「家事」を書き上げておきます。

やれたら、赤◯をつけることにしてます。


ここのページには、

一年間のカレンダーも見開きで載せられていますので、

1年を見渡すには絶好のページだと思います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


昨日、ドイツ人ペンパルのUrsulaから写真付きの長いメールが届きました。





そのメールで、この夏のバタバタの状況が明らかになりました。

そう、8月上旬にドイツに送った国際郵便が9月上旬に我が家に舞い戻ってきた件。



夏の時期は、ドイツ人は何週間もバカンスに行くので、

普通はそういう荷物が届いて受取人が留守の場合、郵便屋さんはご近所さんに預け、その旨を書いたものを当人のポストに入れるらしいのです。

そのやり方でわたしからの小包も何十年も同じパターンで届けられてきたのでした。

ところが、今年の夏に限っては、荷物はお隣さんへ預けられず、

さらには不在票も入ってなかったとか。

彼女自身、こんなことはこれまでなかったと言ってました。

一つ考えられるのが、

7月からドイツに導入された税関に関する新しいルールによるのかもということ。

贈り物を含む小包でも、

あまりにも貴重な品物が入っていたり、EU圏外から送られてきたりすると、

税金を払わなければならなくなったみたいです・・・。

なんだか嫌な感じ。


ちょっと調べてみると、

確かに高価なものは送らないほうがいいと書かれてました・・・。


知らんかった・・・。

ますます海外へものを送りにくくなってきてますね・・・。


そしてそして、

今ドイツはコロナの第4波(このように書かれてました)が、すごく病床を圧迫してるとのこと。

このことは、日本のニュースでも報道されてますね。


Ursula、そして家族はすでに2度のワクチン接種は終えてるけど、

次の第三回目を今は考えているようです。

今年の夏は、

夫婦二人ともワクチン接種が終わっていたので、

約2年ぶりにバカンスにフランスへ出かけたとのこと。

フランス、ブルターニュ地方は、かなり安全で、ゆっくり過ごせたらしいです。

よかった、よかった。


今年の夏、連絡がなかなか取れない経験をしたわたし、

「還暦からの生き直し」としても、

Ursulaとの関係をもっと大事にしたいと強く思いましたので、

早速メールで返信を書いてます。

例の「焼きリンゴポット」の件も書き加えたいと思っています。


彼女、覚えてるかなぁ?



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もも)
2021-11-12 04:58:02
こんにちは。
お友達とご連絡がとれて本当に良かったですね。コロナ禍で色々な混乱がある中で、戻ってきたこともありがたかったのかもしれませんね。

背中を押していただいた、りんごポットのご報告です。何度か作っていますが、もっと早くに迎えれば良いほど大満足です。

私の購入したポーランド食器の小サイズは直径は問題ありませんが、蓋が閉まらずりんごの赤い部分半分くらいみえてしまいます。

大サイズでも良かったかな〜、と思いましたが、何度も作るうちに気にならなくなりました。収納は我が家には小がぴったりです。

在宅勤務時にコンベクションオーブンで焼き芋や焼きかぼちゃ作るのですが、りんごポットも一緒にオーブンに入れて、お昼のデザートにしています。

りんごポットのご紹介、ありがとうございました!
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Unknown (まんじゅう顔)
2021-11-12 10:40:45
ももさん、そうなんです。きちんとメールがきて、再度送ったプレゼントが手元に届いていること、なぜこちらに一便が返ってきたのかということなどが明らかになって、ほっとしました。
りんごポット、ポーランドの可愛い柄のものを購入されたのですね。めちゃ可愛いのがたくさん出てますね。大きいものはりんごはすっぽり入るけど、確かにすごく大きいです。小さくて最初はリンゴが見えてても、焼いてると徐々にリンゴが萎んでいくから問題ないのですよね?
ももさんのように、日常的に焼きカボチャとか焼き芋とか作られる方にとっては、とても便利な道具ですね。わたしももっと使ってやりたいと思いました。
返信する
Unknown (もも)
2021-11-12 18:18:52
実は、「焼いてると徐々にリンゴが萎んでいく」わけでもなかったです(笑)

私は上の部分を少し切り落として芯をくり抜くのですが、以外にポットに納まらないものだなぁと思いました。

しかしながら、美味しく出来上がりますし、気にならないです。コンベクションオーブンのトレイにクッキングペーパーを使用するので果汁が出た場合であっても良いか、と。

このあたりは、好みだったり性格によりますね。この先もう一つ追加することがあれば大きなサイズを試してみたいですが、もともと大きなサイズに躊躇して迎えていなかったこともあるので、私にはベストな小サイズの選択でした。
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Unknown (まんじゅう顔)
2021-11-13 21:15:55
ももさん、そうなんだ〜。
わたしのポットのりんごはくにゅっとなって形が崩れたので、おさまってしまうのかと思ってました。でも、美味しく仕上がるのなら問題ないですね。
わたしのは、小さいサイズだと思い込んでましたが、大きいサイズなのかもしれません。でも、普通サイズのリンゴはスポッと収まるけど、場所を取るほどのサイズでもないのです。ポーランド製の大きいのともまたちょっとサイズが違うのかもしれませんね。
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