手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2022年の手帳準備16】 家置き手帳「主婦日記」の「私の時間表」と「週の予定表」の書き方

2021-11-09 | 2022年の手帳準備
(↑↓神奈川限定「ガリポテ」。コンビニで見つけました。「ガリポテアンチョビ」もあり。鎌倉市七里ヶ浜にある「珊瑚礁」というお店で出されるメニューをお菓子にしたようです。めちゃ硬いけど、美味しいよん笑)





さて「主婦日記」、

今回は、手帳の一番最初にある「私の時間表」と「週の予定表」の部分を。

これは「主婦日記」の大変個性的な部分です。




あまり他の手帳では見ない。

いや、全く見ない!(笑)


この部分、今年からスタイルが変わって、

大変書きやすくなりました。

でも、わたしの使い方は以前と同じで、

内容も今年とほとんど変えてません。



以下が、今回「2022・主婦日記」に書き込んだもの。

↓「私の時間表」



↓週の予定表




というか昨年も今年も、

外出日の方は、コロナ禍でこの通りには動けませんでした。

この新しい年も、今後のコロナの第6波の状況によって

かなり変わっていくように思うので、

一応変えないで同じように書いておくことにします。

在宅日の方は、今のリアルを。


今後の状況によって、

当然途中で書き直すという可能性もありです。


こういう予定表って、

コロナ禍関係なく、書いたら終わり、

もう二度と見ることはなくて、

「絵に描いた餅」っぽいものになりがち。

でも、

まずは「その時の状況で書く」ということに意味があるとわたしは思っています。

人の1日や1週間って、1年のうちでも思わぬ変化があるもの。

そう思ってたら、いつまで経ってもこの部分は埋められない。

それがこういう部分の使いにくさにつながるのです。


だから、とにかくとりあえず書いてみるんです。

そして、今という時期、年に一度でいいから、

自分の外出と在宅の大体のパターンを確認、

そしてその前後、空き時間に家事を入れ、

しっかり自分の1日、1週間、

いわゆる「自分の生活を見渡す」ということが大事だと思うのです。


特に来年は、

わたしの場合、さらに介護にかかる時間が増えそうですから、

その点は少し考慮に入れました。

だけど、義母のために自分が犠牲になっているとは思いたくない。

しっかり自分の時間も持つように自分のためにも配慮したい。

「家族も元気、自分も元気」が一番ですからね。

実際書き出してみると、

綱渡りではあっても「キルト教室」に行ったり「スイミング」に行ったり、

「ウォーキング」にも参加してるし、わたし、結構楽しんでるじゃんって思えるんです。



当然、その年、その年で、家族を取り巻く状況も変わります。

自分がその一員として、どう家族を支え、支えてもらうのか、

どう自分らしく生きられるのか、

考える一つのツールとしても、

年に1回、

自分の1日、自分の1週間を書き出してみるというのはいかがでしょうか。


ご自身の手帳にこういう部分がなくても、

別の紙に書いて手帳に貼り付けておけばいいですね!



↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手帳へ             

                           PVアクセスランキング にほんブログ村






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【2022年の手帳準備15】 家置... | トップ | 【2022年の手帳準備17】 家... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿