(↑マーさんにマックのハッピーセットを買ってあげたら、おまけについてきた「すみっこくらし」のジグソーパズル。夫は、マーさんの頭の体操になると、朝晩一緒にやっています)
納戸の書類の整理に取り掛かろうとしていると、
それより先に目についたのが、
寝室の本棚。
どう見ても窮屈。
表面に出ている本だけしか存在が確認できず、
ただ詰め込んでいるだけの状態・・・。
(↓ひどい状態ですみません。beforeです)
最初ここは、
「主婦日記」などの手帳類の置き場所としてたっけな。
???
最近、本が増えたり、
夫の書斎にあるわたしの本棚から持ってきた本もあって、
それらの本を主婦日記の前のスペースに置き始めたら、
徐々に主婦日記は見えなくなり、
本棚もこんな風に飽和状態。
肝心の「主婦日記が、なかなかすぐには見つけられなくなり、
過去の手帳への思いもどこへやら・・・。
ちょっと気を緩めるとすぐにこうなっちゃう。
取り出しやすく並べておくって大事なことなのにね。
もちろん過去のどこかにしがみつくのはダメだけど、
いざ振り返ってと思った時に
取り出そうと思ってもすぐに取り出せないと、結局並べておく意味はなし。
それだったら、箱にでも収納してしまっておく方がいい。
並べておくというのは、見ることもあるからですものね。
そういう場合は、スッキリと綺麗に並んでるのが一番。
そこで、もう一度見直しを。
今のわたしの本類は、いくつかのジャンルに分けられます。
A・読みたいがまだ読んでない本
B・すぐに取り出して見られるようにしたい本やノート(手帳)
C・勉強用の本
一冊の本でもA・B・Cに重複するものもあるのですが、
やはり優先的にBのものを並べておきたい。
そこで、
A・Cの本は、思い切って移動することにしました。
Aの本は、一番上の棚に入れずに、二段目の前列にまとめて横にして並べる。
Cの本は、夫の書斎のわたしの本棚へ戻す。
必要になったら、そこから持ってくればいいわけですから。
多くの本を、
本棚でないカラーボックスに詰め込んでいたものだから、
棚板が弛んできてます。
さらにもともと本棚ではないから、奥行きがありすぎて、一列に並べると、
かなり前が開くことになる。
このスペースがまたいずれ次々に本を置いてしまう誘惑の元となる。
そこで、これまでずらっと一列に手帳を並べていたところを、
手帳も二列に、本類も二列にしたら、
かなり見つけやすく、取り出しやすくなりました。
こんな風に。
(↓afterです)
すごくスッキリしたわけではないけど、
取り出しやすさはぐんとアップ。
ただ並べて眺める本棚ではなく、
絶えず出し入れして使える本棚に少し近づいたかな。
こういうのもちょっとずつ前へ、です。
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