手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「本棚の本やノートは、取り出しやすく!」が一番

2022-01-25 | お掃除・片付け
(↑マーさんにマックのハッピーセットを買ってあげたら、おまけについてきた「すみっこくらし」のジグソーパズル。夫は、マーさんの頭の体操になると、朝晩一緒にやっています)



納戸の書類の整理に取り掛かろうとしていると、

それより先に目についたのが、

寝室の本棚。

どう見ても窮屈。

表面に出ている本だけしか存在が確認できず、

ただ詰め込んでいるだけの状態・・・。

(↓ひどい状態ですみません。beforeです)



最初ここは、

「主婦日記」などの手帳類の置き場所としてたっけな。


???


最近、本が増えたり、

夫の書斎にあるわたしの本棚から持ってきた本もあって、

それらの本を主婦日記の前のスペースに置き始めたら、

徐々に主婦日記は見えなくなり、

本棚もこんな風に飽和状態。

肝心の「主婦日記が、なかなかすぐには見つけられなくなり、

過去の手帳への思いもどこへやら・・・。


ちょっと気を緩めるとすぐにこうなっちゃう。


取り出しやすく並べておくって大事なことなのにね。


もちろん過去のどこかにしがみつくのはダメだけど、

いざ振り返ってと思った時に

取り出そうと思ってもすぐに取り出せないと、結局並べておく意味はなし。

それだったら、箱にでも収納してしまっておく方がいい。


並べておくというのは、見ることもあるからですものね。

そういう場合は、スッキリと綺麗に並んでるのが一番。


そこで、もう一度見直しを。


今のわたしの本類は、いくつかのジャンルに分けられます。

A・読みたいがまだ読んでない本

B・すぐに取り出して見られるようにしたい本やノート(手帳)

C・勉強用の本


一冊の本でもA・B・Cに重複するものもあるのですが、

やはり優先的にBのものを並べておきたい。


そこで、

 A・Cの本は、思い切って移動することにしました。

Aの本は、一番上の棚に入れずに、二段目の前列にまとめて横にして並べる。

Cの本は、夫の書斎のわたしの本棚へ戻す。

必要になったら、そこから持ってくればいいわけですから。


多くの本を、

本棚でないカラーボックスに詰め込んでいたものだから、

棚板が弛んできてます。

さらにもともと本棚ではないから、奥行きがありすぎて、一列に並べると、

かなり前が開くことになる。

このスペースがまたいずれ次々に本を置いてしまう誘惑の元となる。




そこで、これまでずらっと一列に手帳を並べていたところを、

手帳も二列に、本類も二列にしたら、

かなり見つけやすく、取り出しやすくなりました。

こんな風に。

(↓afterです)



すごくスッキリしたわけではないけど、

取り出しやすさはぐんとアップ。


ただ並べて眺める本棚ではなく、

絶えず出し入れして使える本棚に少し近づいたかな。


こういうのもちょっとずつ前へ、です。


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