(↑月またぎの週なので、見開き2ページになります)
忙しい日々が続いていますけど、
かかりつけの病院にも行って精密検査をし、処方もしてもらい、
うまく息抜きもできた週でした。
かかりつけ医の心臓専門のドクターに再検査を色々してもらい、
入院した経緯についても話し、
ドクターは
薬を1種類増やすという対処をしてくれました。
その薬はよく効くけれど、
リスクもあって、
日々の生活を気をつけて過ごすのはマスト。
「それでも、長い目でみて僕だったらこの薬を飲むよ」と言われたので、
わたしもそれを受け入れました。
気持ち的には色々葛藤もあり、
様々な思いが交錯しましたが、
そんな折、
サンクスギビングの旅から自宅に帰って来た、
海外に住む友人が、
わたしの入院を知って
FaceTimeで連絡をくれました。
そして、
丁寧にわたしの状況を聞いてくれたので、
今の気持ちを全部吐き出すことができたんです。
身体の不調とともに、
いつの間にか気持ちも筒いっぱいになっていたんでしょう。
通信を切った後、
少し心が軽くなったような気がしました。
最近は、
「できるだけ朝の血圧を測ったほうがいい」というドクターの勧めにしたがって、
毎日血圧も測っています。
入院前後、ギリギリ上90、下50ぐらいだった血圧が、
ここ数日は100/70くらいに落ち着いてきていて、
そのせいなのか、
身体のだるさはだいぶなくなって来ています。
この計測を続けてみて、
血圧の下がるのが、
身体にかなり影響を与えてるとわかりました。
「低ければ問題ない」とずっと思っていましたけど、
低すぎるのも問題なのですね。
高くする薬はなく、
ドクターも、
「血圧が低い日は、特に無理をせず生活するように」と言われるので、
そのアドバイスに従って、
そういう日を
たらりたらりと過ごすようにし始めました。
「ドクターがそう言われるから」を方便にしたら、
その時々の身体の調子に、
自分の気持ちをうまく沿わせることができるように
なってきたように思います。
身体の調子と気持ちのバランスを取ること、
ホント大事ですね〜。
今週は忙しい合間を縫って、
晩秋を楽しむ機会もありました。
少しだけですが、
川崎にある生田緑地を散策できたんです。
これもいつもの「ついで散歩」。
紅葉がめっちゃ綺麗。
ここには全国の古民家が集まっているエリアもあり、
かなり楽しめました。
普通の日で、
人も少なく、
静かでいい感じ。
でも、今回は短い時間しかいられませんでしたから、
次回は、
「日本民家園」の細かいところも勉強しながら回るのも楽しいだろうし、
久しぶりに「岡本太郎美術館」も含め、
ゆっくり散策できたらいいなと思いました。
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大きな茅葺き屋根、立派ですねぇ。うちのご近所にもありますが、維持するのが大変だそうですね。
1枚目の写真の屋根は何だろう?石瓦でしょうか?
緩い傾斜でカッコいいですね。渋い〜。
来年あたり、うちの屋根も葺き替えなきゃと思っているのでつい屋根に目が行きました。
徐々に身も心も元気になって来ています〜〜。
ご近所に茅葺き屋根のオタクがあるんですか?
わ〜〜、素敵ですね。あれは維持がだろうと思います。職人さんも減って来てるでしょうしね。でも大事にしていただきたいと思うまんじゅう顔です。
1まいめの写真、信州の方の「宿場」の建物だそうです。屋根は、板葺き屋根と言われるものだと思います。ところどころ、石が重しとして置かれてるんですよ。なかなか面白い屋根だったので、わたしも興味を持ちました。
とむすけさんところも、葺き替え時期なんですか?そういう日本家屋、憧れますわ〜〜。
ご近所さんではないけれど、所縁ある場所の近くで前は通るのですよね。しかし一度も中を散歩したことないのです。
お写真で、今度時間のあるときに、と思いました。
でも、中は素敵ですよ。プラネタリウムもかなりいいみたいだし、古民家園は楽しめます。
一度行ったことがあるんですけど、岡本太郎美術館もすごい。藤子不二雄ミュージアムもあるんですよね〜。わたしも今度はじっくり中を散策してみたいと思っています。
ももさんも是非!