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(↑2023年、我が家に最初に届いたクリスマスカードは、
絵手紙ブログで繋がったなおさんから。
可愛いですよね〜。
ありがとうございます!!!)
今回、
ドイツのUrsulaへクリスマスプレゼントを送ることになり、
いつものごとく「国際郵便マイページサービス」から
ラベル作りをしたまんじゅう顔。
前に使った国際小包で送ろうと、
しっかりラベルと書類を仕上げて、郵便局へ。
歩いて5分。
車で3分のアクセスです。
あっという間に終わるかと思いきや・・・。
ところがところが、
「ドイツなんですが・・・」と局員さん。
「HSコードを入力しておかないといけなくなりまして・・・」
「HSコード??」
どうも送る内容品のコードを、品物毎に入れるらしいです。
「これって、家で入れ直してこないといけないってことですよね?」
「そうですね」
「申し訳ないですが、送料だけ先に教えてもらえますか?」
「19〇〇円です」
「あ、ずいぶん安いやん、やった〜」という嬉しさもあり、
作り直してもいいかという気持ちに。
一旦家に戻り、
それぞれの物品のHSコードを調べて、入力。
2度目の郵便局へ。
すると、局員さん、
「あの、こっちの間違いで、19○○円と言ったのは、船便でした」
「航空便だと送料39○○円です」
「え〜〜。やっぱりそうでしたか?」
「夏に小さなバッグを送った時もそれくらいでしたから」
う〜〜ん、かなりがっかり。
すると局員さん、
「小型包装物の書留だったら、半分以下で送れますよ」と。
「中に手紙など入ってませんよね」
「入ってますけど、出します。別に送ります」
そして、
その時になってようやく局員さん、
「相手の電話番号さえわかっていれば、郵便局でも
ラベルを作り直すことができますよ」と。
でも、
もう20年以上Ursulaには電話をしてないので、
電話番号がどこかに行っちゃってわからない。
これは今回仕方がない。
ということで、
また家にとって返し、
ラベルを作り直し。
箱を開けて、カードを取り出して、
宛名を書き、別便に。
こうやって郵便局に行くこと3度。
ようやく「1690円、航空便・小型包装物・書留」
で送ることができました。
所要時間2時間。
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この作業をやってのち、ふと考えたのが、
夏前に送ったプレゼント。
たった百グラムの布のバッグを送るのに、
国際小包で4000円くらいかかったのでしたが、
どうしてその時に
小型包装物の書留という方法を教えてくれなかったのか??
その時はなかったのか???
最近は、
海外へものを送るために郵便局に行くたびに、
何かが違っていて、
そのままさっとは送れず、
さらに料金も超高い。
郵便局の方も
一度にいろんなことを教えてくれるわけではなく、
小出しだったり、きちんと安い方法を示してくれなかったり、
もうわけがわかりません〜〜。
「国際郵便マイページサービス」の方でも、
これからはHSコードを入れないといけないなら、
入ってなければ書類やラベルを作れないようにしてくれたらいいのに。
そうしたら、そこで気がついて入力するのに。
そういう親切なサイトにはなってません。
でもでもです。
後でよくよく調べたら、
このHSコードが入ってないと
「遅れや返送のおそれがあります」
「商業利用の場合は、送信を強くお勧めします」
と書かれていて、
「HSコード類の送信を推奨します」レベルだったのです。
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絶対に入れないといけないわけではなかった!!!
まあいろんなことに厳格なドイツ向けだったから
局員さんも絶対的な言い方をされたのでしょうけど・・・。
超疲れちゃいました〜〜。
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四千円近く払わずに済んで良かったですね〜。
大違いだわ😤
私も郵便局、良く利用するんですが、
最近は、
窓口の人によって、言う事が異なったり、苦労します。
クリスマスプレゼント、無事に届きますように。
半額以下で届くのは同じ時期だというのですから、どんな方法を選ぶかで随分違いますね。
最近いろんなことが目まぐるしく変わっていくので、郵便局員さんも対応できないのかしら。
スーさんもそのように感じておられるということは、どこでもそんな感じなのでしょうね。
結局たわしとふきんという、クリスマスプレゼントの雰囲気とは程遠いものを送ってしまいました(笑)。さてさて、どういう反応が返ってくるかです(笑)。