↑今最も美しい「クレール・ドゥ・リュンヌ」。冬の間は徒長気味でしたが、
今はしっかり花芽をたくさん。
我が家には、
生垣のかなめもちがあります。
この時期、
そのかなめもちが赤い新葉を出し、
古い葉が更新されて、
落ち葉がいっぱい。
掃いても掃いてもすぐに葉っぱでいっぱいになり、
あまり綺麗な庭とは言えないです。
一年間で一番掃除が必要な時期と言えるかも。
さらに、葉が茂ってきますから、
冬の間は霜除けになって良かったのですが、
下の鉢類は日も当たらなくなっていて、
ちょっとパンジー、ビオラが徒長気味。
本当はもう少し前に出して
太陽の光が直接当たるようにしてやればいいのですがね。
さらに、
芝生のクローバーも目立ってきています。
昨年は芝生用の雑草退治の薬を夫が撒いてくれて、
ほとんど草が目立たなかったのです。
今年もやってもらうかな。
昨年、玄関先に置いておいた
バラの「ル・ポール・ロマンティーク」。
花が咲いたのは咲いたのですが、
色が水で薄めたようなピンクで、
花びらも元気がなく、
一昨年までの色とは全く違っていて、
全く別のバラになっていました。
本来はショッキングピンクなのですよ。
その時、
バラを極めている友人に相談したら、
「日当たりかも」と言われ、
我が家での最善の場所を指定してもらい、
昨年秋頃から、
その場所にバラたちを連れて行きました。
その後、
少しずつ勉強もして、
葉っぱの数を少し減らして、
風通しをよくしたり、
芽かきをしたり、
肥料をやったり、薬を撒いたり。
それらのかいもあってか、
今年は他のバラたちも共々に
素晴らしく花芽のつき方がいいのです!
まだ花は咲いていませんが、
蕾はいっぱい。
それもかなり大きめの!
↓今最も大きな蕾をつけているのは、「カリフォルニア・ドリーミング」。
↓一番控えめな「イングリッド・バーグマン」にも花芽がついています。
春先は、
結局開かない蕾もあるようですが、
今の所、
様子を見ています。
もう10日ほど前に切り戻したパンジーの鉢も、
少しずつ復活。
他にも
思い切って切り戻そうかなと思っているものも。
もう一花咲かせてほしいかも〜。
昨年はこの頃には夏の花の植え替えもしてましたが、
今年はまだまだパンジー・ビオラが楽しめそう!
さて、これからゴールデンウィークにかけての庭仕事、
どうする、どうする??
どこまで春の花を楽しむかな??
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驚きです。
しっかりこたえてくれますね。
せっせとお世話を頑張りたいと余計に思うようになりました。
ありがとうございます〜〜。