子供が4歳になった時、息子も、娘も、ピアノを習い始めました。小学校、中学校と、どうにか練習に勤しんでいたようですが、息子は高校と同時にキーボードに鞍替え、バンドを組み学生時代を、娘はピアノを弾けるならと幼稚園の先生に、嫁もピアノを習っていたとか、自分達の幼き頃を思い出してか、子供には音楽の道は考えていなかったようです。先日、たまたま娘が孫を連れ友の幼稚園に、すっかり気に入り幼稚園の先生になる事にしたとか、幼稚園の先生になるにはピアノを弾けなくてはと習う事にしたようです。小学3年生、遅すぎるピアノのお稽古に通うようになりました。我が家に来た時は、ピアノの前で練習が始まりました。幼き頃は、バスの運転手、ケーキやさん、看護婦さん、そして幼稚園の先生、私もつい「教育大に入って先生の免許を取りなさい、幼稚園の先生にも小学校の先生にもなれるわよ」と孫に。孫「おばあちゃん私の将来はおばあちゃん決めないで私が決めるから」と言われてしまいました。ピアノも何時まで続くか分かりませんが、子供には大きな未来があっていいなーと。何でもいい、しっかり足を据えて、どんな道をも進んで欲しいと思いました。我が孫ながら、10年後が楽しみです。
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