つれづれなるままに  204 生きた証

2007-02-14 21:30:37 | 雑記
昨日の講義から。
最近長生きの方が増えてきました、今回は長寿を得、立派に生き抜いている人々の紹介がありました。
三浦敬三さん(三浦雄一郎さんの父)
  昨年101歳で他界しましたが、100歳にて、アメリカのスノーバードで親子孫曾孫と  4世代で滑走を行いました。
地三郎 100歳
  現在しいのみ学園園長。日本最初の知的障害児学校を設立
森光子 87歳
  1800回の「放浪記」の公演一人の俳優が演じる舞台、最高上演記録更新中
日野原重明 95歳
  現役医師「いきかた上手」の本はミリオンベストセラーになっています。
その他、まだまだ数多くの活躍している方がいると思いますが、この方達の日頃の努力は並大抵のものではないと思います。
私たちもただ長生きするのではなく、なんらかの「生きた証」のようなものが残せたらどんなにいいだろうと思います。これからでも遅くはありません。
80歳にして、だめでもだめと思わない。
90歳にして、今からでは遅いとは思わない。