つれづれなるままに   361 トランペットリリーの香り   

2007-10-21 11:18:55 | 雑記

朝から冷たい雨が降っています。庭の木々も秋からもう冬の装い、昨日、ツルウメモドキの実をヤマガラが啄ばんでいました。北海道の留鳥で夏は平地や低地の広葉樹林に居、余り数の多い鳥ではありませんが、寒くなるとよく給餌台に現れ餌をとる姿が見られます。4~5羽集団でもう山から平地に下りてきたのでしょうか。

 

 

 

奥の赤いのが「大亀の木」今年は花が咲かず、       高山のナナカマド、背丈は伸びず

冬場の鳥の餌、真っ赤な実はならず残念です。          横に張って広がります。

                      

   

   チングルマ、キバナ石楠花と囲う前に             タマドウダンツツジ

  

 

                 ドウダンツツジもうすぐ、板で囲います。

 山形、仙台の旅を終えからの仕事でしょうか。

                枯葉を集めて、木、一本、一本、冬囲いが始まります。

 

 

夕方椅子にドカリと、すごくいい匂い、ユリの花のような、気品のある匂いが部屋中漂っていました。娘と何処から匂うのだろうと・・・朝判明しました。

このダチョラ、トランペットリリーの花の香りでした。左が夏外で咲いた「ダチョラ」右が今、家の中咲いている「ダチュラ」色もまったく違って同じ木とは思えません。外では匂いすら分かりませんでしたが、再発見まだ4~5個の蕾みを付けています。温度の違いでしょうか。

   

 

       家の中の温度は22度、ハイビスカズも鉢物は暖かさで咲き出しています。