かつて伊達政宗や松尾芭蕉も遊覧した松島、大小さまざまな260もの島々が点在する松島湾、今回は塩釜から松島まで、湾内一周50分、マリンゲートコース、塩釜を出てすぐ「かもめ」が餌をねだって遊覧船に集まってきました。「カッパエビセン」2袋100円、1袋いただいて早速、来るわ来るわ、上手に手から銜えていきます。
4つの空洞があるのが鐘島、大波が寄せると洞内に反響して「ゴーン」と聞こえるそうです。仁王島、性格の異なる岩から出来ている自然の傑作パイプを銜えベレー帽をかぶっている様にも見えます。
松島のシンボルと言われている五大堂
瑞巌寺は観光ガイドさんを頼みました。伊達政宗は武将としてだけではなく、文化面にも精通して、京から工人を呼び寄せ、828年、慈覚大師が創建下建物を、伊達政宗が5年の歳月を再興したもので、彫刻、障壁絵など豪華な桃山文化、本堂、また孔雀の間の絵はすばらしいものでした。
正宗が手植えした、臥龍梅、4月頃が見頃とjか
総門から続く参道皆楽しそうでね。お疲れ様でした。