つれづれなるままに 1297 ユキモチソウ(雪餅草)

2011-06-02 20:41:34 | 

サトイモ科テンナンショウ属。花の外側を仏炎苞(ぶつえんほう)と呼び、その中に先端が丸く膨らんだこん棒状のものがあります。
これを白い餅に見立てたのが名前の由来だそうです。花は御餅のようにふっくらと可愛い花です。

近所の方との会話・・・玄関前の道路ふち・・大丈夫珍しいのはなくなるよ・・と。でも一人で楽しむのはもったいないですよね。2,500円なけなしの財布から珍しい花を見つけて買い求め・・つい玄関前に・・朝・・消えちゃったと・・2度もだよと・・毎日ナットウにしてやっと買ったのにと・・それでも笑いながら・・。

   

昨日は「花愛好会」150名ほどの花好きの方が集まる会です。花を持ち寄り花の交換会など、私もイカリソウの白を頂いてきました。我が家はまだ桜が咲いています、奥の白のライラックはまだ蕾・・・今年は何時までも寒い寒い・・。

 

           すずらん水仙とすずらんもうすぐ終わりでしょうか

   

   ヒメイズイこれも高山もの、繁殖力旺盛            

    

  山野草、野山、木の下などに自生します。ノビネりドリやエビネラン、野ボタンなど、毎年1本、1本増えていくのが楽しみ。

    

                                        ヤグルマソウ