つれづれなるままに   353  洞爺湖サミット

2007-10-07 17:45:59 | 雑記
洞爺は、来年7月サミットで急に観光客が増え嬉しい悲鳴を上げているとか、この3連休遠出としゃれ込んで足を伸ばす事しました。相も変わらず国道230号線は渋滞、空は青くサミット会場、ウインザーホテルくっきりと其の姿を見せてくれました。

 

 

 

10月に入り急に朝晩冷え込む事が多くなりました。もう中山峠は紅葉真っ盛り、ナナカマド、ブドウの葉が鮮やかな色の染まり、もうすぐ雪景色になる事でしょう、途中、洞爺湖を見下ろす展望台で一休み、休みと会って親子ずれ、犬の散歩とのどかな秋日和、展望台からは遠く洞爺湖温泉、火口から上がる噴煙を眺めて、また一走り

 

 

 

昭和新山、有珠山を目指しました。お天気も手伝ってか、言葉も多種多様の方々で何処も満杯、ロープウエイに乗り込み頂上まで、目の前の火山レキ、1977年に有珠山噴火で出来た火口が目の前に遠くには有珠湾がまぶしく光っていました。

          

 

       

 

               晩秋の花火を窓から眺め、なんとなく寒々として、

               これは温泉に浸かりながら見たら良かったかなと。

 

 

 

 

 

 

 

 

車を止めて、西山火口へと国道230号線が途中で寸断され水が溜まりが其の中には車や電信柱が当時のまま残されていました。

 

 

 

 

 

 

今回初めて金比羅山に登り、洞爺の町並みを見ました。町は砂防ダムで幾重にも保護され、当時のすさまじさを見ることが出来ました。

 今回は、アニメーション[GIAM」で旅のアルバム作りましたが、チョットくど過ぎ反省しています。


つれづれなるままに   352  バレーエクササイズ

2007-10-04 15:15:13 | 雑記

3ヶ月休んでいた「バレーエクササイズ夜間教室」が始まりました。すっかり基本は忘れて一から出直しです。それでも音楽がかかると、心浮き浮き私も嫌いではないようです。高齢者の私、娘と同年輩の方達とのレッスン、先生も多めに見てくれ、無理はしないで自分が出来る範囲でとやんわりと・・・・が、私も一緒の娘と張り合って頑張ってきました。

 

朝晩10度を切るようになりました。「今晩は冷えるので、花は家の中に」とテレビで、もうそんな時期になったのですね。玄関前の枯れた花を庭に移し、種を取るものはそのままと、これから当分忙しくなりそうです。これは浜菊、10年ぐらい前になりますか、日高の海岸で頂いてきたもので、町内の皆様にもおすそ分け皆さんの所でもきれいに咲いています。

 

昭和57年、ここに住居を構えた時に、苗を植えました。毎年大きくなるので剪定してしまい、いが栗坊主の時に落としていましたが、今年はそのままにお願いしましたところ、毎日10~13個落ちています。ほとんどが虫食ですが、中にはこんなに立派な栗もあり、栗ご飯、出来そうです。

  

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 351  アニメーション「GIAM」の勉強

2007-10-03 13:53:35 | 雑記

秋晴れの1日 秋のウオーキング藤野地区センターから7キロ、石山緑地公園を通り

          駒岡保養センターまで気持ちのいい汗をかきました。

今回パソコンOB会、ブログの画像をアニメーション化したいとの希望で勉強会を持ちました。画像の大きさ、駒送りの早さ等、苦戦してどうにか出来上がりました。でもこれから、まだ勉強ですね.秋のウオーキングをアニメーションで作成してみました。


つれづれなるままに 350  「第九」コンサートを終え

2007-10-01 18:51:27 | 雑記

5月からのたった一回、一曲のために週2回の練習に絶えて今日晴れの舞台を迎えました。

                

中島公園の中を通りカモがのんびりと泳いでいるのを眺め、木陰では恋人達が語らい・・今日は休みの日なのだと思いながら、今年で3年目、毎年「いいよ」と、快く聞きに来てくださる友のことを思い、お休みなのに悪いなーなどと考えながら会場 キタラへ向かいました。今回「999人の第九」は12歳から86歳までの方々が参加、道内はもちろんの事、東京、神奈川、仙台、広島と多くの方々が参加されました。「1000人目はあなたです」の合言葉に今年も300名の皆さんが「歓喜の歌」を歌い上げました。終わったあとの達成感、満足感、何者にも変えがたいものがあります。

我がグループのメンバーに今年初めての参加者が、大変苦労してドイツ語の発音、楽譜アンプに努力され、来年はどうしようと、しかし歌い終えた瞬間、「ハマッタ」と嬉しそうに、また続ける意欲がわいてきたようです。嬉しい事です。

  

 

1985年第1回から参加されている目の不自由な麓さんのことが道新に記載されました。23年間お母様の付き添いで毎年参加されているとか、今年も私の前の席で美しい声で歌っていました。