JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅通過中57M 松本車両センターE257系M-108編成「あずさ7号」
上空に霧、ホーム屋根から雨水が湯気のように登る立中を「あずさ7号」が通過しました。今日になって気が付いたのですが、停止位置目標の標識が移動し、先頭が通り過ぎてシャッターを切るタイミングを変えなくてはなりません。広角にして収まりはしたものの、直近のダイヤ改正だけでなく、E233系12両編成化に伴う標識や設備類の移動にも注意が必要なようです。相模湖駅通過中の57M、松本車両センターのE257系M-108編成クハE256-8以下9連「あずさ7号」です。標識に気を取られ531Mはシャッターのタイミングがずれてしまいました。
相模湖駅停車中422M 長野総合車両センター211系N612編成
気象現象は不思議なものです。N601編成を撮ってから10分も経たずに撮影した422Mは後方に薄く霧が見える程度。昨夜から最初の運用に戻ったと思われるN612編成、最近は頻繁に遭います。相模湖駅停車中の422M、長野総合車両センターの211系N612編成クハ211-2017以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N601編成
529Mも濃霧の中の到着でした。いつもなら発車直後に撮る時間帯ですが、前が良く見えないため停車中の姿にしました。ボンヤリしていてもフロントガラス上の「灰色」を見ればN601編成だと判ります。このような状態でN601編成を撮るのは、もちろん初めて。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N601編成クハ210-1以下6連です。
相模湖駅進入中4M 松本車両センターE353系S205編成+S105編成「スーパーあずさ4号」
日曜出勤の代休で休みでした。今日は私用があり他の駅まで行くことはできず、朝の相模湖駅での撮影のみです。昨夜の雨に、日中は20℃くらいまで気温が上がる暖かさで濃霧が発生。528Mを撮ったものの、ベンチに座っている人を写したのに気が付きませんでした。さらに難しそうな「スーパーあずさ4号」を撮ってみました。E233系12両編成化工事のためか、通称「トウモロコシ」が、これまで立っていた位置より先に移動して写真に入りやすくなり、標識を入れてトリミングにせざるを得ません。撮った写真を見ると、標識の数字は読み取れピントの大きなブレは無くて済みました。島式ホームの反対側からとは言え、視界不良の中の撮影で運転士様にはご迷惑をおかけしてしましました。相模湖駅進入中の4M。松本車両センターのE353系S205編成+S105編成クモハE353以下ー5以下12連「スーパーあずさ4号」です。濃霧の中を進んで来るE353系が神秘的な感じがします。