JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅通過の配9441列車 鎌倉車両センターE217系Yー3編成+長岡車両センターEF64 1030号機の配給列車
通過後に25‰の勾配を登っていく最後部を撮影。小さく傾いた原版に大幅に手を加えています。廃車配給の時くらいしか撮れないスマートなデザインとスカ色。撮るたびに現役で中央本線を走る姿を見たかった形式だと思います。相模湖駅通過の配9441列車、鎌倉車両センターのE217系Yー3編成クハE216ー2023以下11連+長岡車両センターEF64 1030号機の配給列車です。
相模湖駅通過中配9441列車 長岡車両センターEF64 1030号機+鎌倉車両センターE217系Yー3編成配給列車
インターネットで調べると鎌倉車両センターのE217系廃車配給列車があるらしく、1460Mを撮影後も構内に留まりました。15時少し前にEF64 1030号機を先頭に通過。機関車を含めて12両は入り切らず、ピント甘め画質は粗い写真ですが、曇り空だとEF64 1030号機とE217系の青とクリーム色は晴れの日より落ち着いた色で出ます。相模湖駅通過中の配9441列車、長岡車両センターのEF64 1030号機+鎌倉車両センターのE217系Yー3編成クハE217ー3以下11連の配給列車です。
相模湖駅進入中1460M 長野総合車両センター211系N317編成+N308編成
530Mで0番代トップナンバーを撮っており、1000番代トップナンバーと前面が揃う日はまぐれに近い気がして1460Mを撮影することにしました。往復の撮影は申し訳ないのですが、今日は列車番号無しでクモハ211-1001の姿を納めました。あまりにも異なる外観、どちらも同じ時期に登場なのが驚きです。相模湖駅進入中の1460M、長野総合車両センターの211系N317編成+N308編成クモハ211ー1001以下6連です。
相模湖駅停車中1461M 長野総合車両センター211系N308編成+N317編成
1461M前は4月、5月に一回ずつ撮れている3000番代N308編成。国鉄世代の3000番代は撮れる編成となかなか撮れない編成の差が大きい感じがあります。後は1000番代トップナンバーN317編成です。相模湖駅停車中の1461M、長野総合車両センターの211系N308編成+N317編成クハ210ー3016以下6連です。
相模湖駅進入中回9488M 大宮総合車両センターE257系5000番代OM92編成
昼前に雨は上がり曇り空が続いたものの傘の出番は無くなりました。1461Mを撮るため駅構内に入ると、定期列車の無い時間に上り本線を列車が通過する模様。ホームの甲府方に急ぐとE257系が姿を見せました。準備が全くできず、傾き修正と大幅なトリミングの一枚になってしまいました。5000番代と5500番代のどちらかは撮影後でないと分かりませんでした。相模湖駅進入中の回9488M、大宮総合車両センターのE257系5000番代OM92編成クハE257ー5107以下9連です。
相模湖駅停車中530M 長野総合車両センター211系N601編成
停まってから撮ればよいかと進入して来る530Mを見ているとN601編成。休みを合わせているわけではありませんが、今年は撮影機会に恵まれています。折り返しの437Mも撮りたかったのですが所用のためクハ211側のみの撮影となりました。相模湖駅停車中の530M、長野総合車両センターの211系N601編成クハ211ー1以下6連です。
相模湖駅停車中529M 長野総合車両センター211系N325編成+N318編成
529Mも小雨が降る中で撮影、弱めでも風があると傘があおられてカメラが上下に動かされました。前は4月に全検のN325編成、後がN318編成の1000番代6両。検査で運用離脱した1000番代の編成が戻ったためか3000番代を撮る日が減っています。相模湖駅停車中の529M、長野総合車両センターの211系N325編成+N318編成クハ210ー1009以下6連です。
相模湖駅停車中527M 長野総合車両センター211系N606編成
今年の梅雨は日によって天気と気温が大きく変わります。朝は小雨、気温もあまり上がらず上着をはおり傘を差しながらN606編成の527Mから撮りました。クハ210-6の床下を見ると、3月に撮影した写真には写っていた「線路設備モニタリング装置」の本体が無くフレームのみとなっています。一時的に取り外されたのか、完全に取り外されたのか今後の様子を見なくてはなりません。相模湖駅停車中の527M、長野総合車両センターの211系N606編成クハ210ー6以下6連です。