昨晩は録画しておいたスーパーボウルを見て過ごしました。
妻が帰宅して話しかけてきても半分は画面に集中しつつ、、適当(いい加減という意味ではなく、絶妙な加減で過不足ないという意味)な相槌を打ちます。
ほんまでっかTVで紹介されていた、
妻の相談に真剣に回答すると喧嘩になり、適当に共感する相槌を返しているとうまくいく
という説を実践
かれこれ20年以上も一緒に暮らしていればそのへんは心得たものです。
(相手がどう感じているかはわかりませんが?)
試合は、序盤から双方で4インターセプト(パスを相手に奪われて攻撃権が
入れ替わる)があり、お互いにパント(キック)で攻撃(ドライブ)が終わることもあり、総じて守備陣が踏ん張ったゲームといえます。
しかし、得点的にはシーソーゲームでした。
最後はペイトリオッツのインターセプトで決着がつくという劇的な結末
でも、パスが成功していればシーホークスの勝利だったわけでまさに紙一重の差
個人的にはシーホークスが残り5ヤード(約4.5m)でランプレーを選択しなかったのか悔やまれます。
4点差というフィールドゴールの3点では追いつけない差と、20秒という少ない残り時間がパスを選択させたといえます。
(アメフトを知らない方向け解説)
ランプレーでは基本的に試合時間が止まらないので、残り時間が20秒と少ないシチュエーションで、シーホークスはランが失敗したらすぐにタイムアウトを取らないと残り時間がなくなって、結局、時間切れでペイトリオッツ勝利という結果が予想できたので、あえてリスクを冒してパスを選択したと思われます。
たらればになりますが、昨日のシーホークスのRBリンチは動きが切れていましたから5ヤードのゲインは可能だったのでは?
ともかく、面白い試合で大満足でした