2007年10月の大和骨董市で手に入れた。 台を見ると古い物の様だ。 元は内丸鉋だった物を平鉋に直した物の様だ。 その為に台はずいぶん薄くなっている。 新潟の業者が持って来たが銘を見ると 会津の物ではないかと思う。 台は薄くて使い難いので 作り直せばまだ刃は有るので使えると思う。
これは右勝手 際小鉋です。 東郷神社骨董市で買った。 刃口台に黒檀の埋木がしてある。 際鉋は他にも持っているし、少し研いでそのまま保管しておいた。
今出して見ると 使い易いサイズなので 今度使って見ようと思う。
今出して見ると 使い易いサイズなので 今度使って見ようと思う。
これは刃幅5.5ミリの銀南面鉋だ。 東郷神社骨董市で買った物で、もう十年以上も前になるだろう。 台には下忍中学校と焼印が押して有る。 中学の木工授業で使っていた物だろう。 これに悦英の銘が有るとは 知らずに買っていた。 多分良い物だろう。 しかし一度も使わずに 保管してあった。 使って見たいが銀南面はトリマーで出来るから、使う機会が無い。