先日買って来た 銅玄翁の柄挿げを行って見た。 鉋の刃の頭を叩く目的なので余り長い柄は不要だと思い 少し切ってから 先端部分を削った。 曲がり柄にするか迷ったが、どちらの頭も使い易い様に 比較的真っ直ぐな柄付けとした。 頭部は良く見ると平たい打撃面と やや膨らんだ打撃面とあり 普通の玄翁と同じ作りだった。
これで釘を打つ事も無いが、今回は やや曲がりの有る柄の下側に膨らみの有る面が来る様に 挿げた。 今は夏で湿度も高く柄も乾燥してないと考えて、 8分程度 玄翁のシツに差し込んで置いた。 本来は完全に入れると思うが、 いずれ乾燥で必ず柄がやせて緩むから、この程度挿して止めて置いた。 白木の柄は汚れ易いので 少しダークオーク調の色を付けて WAXで仕上げた。 これでまた一丁玄翁が増えた。 置き場所を決めないと 必ず探す事になる。 道具はなるべく少なくすべきだと思うが、人が使っていると、自分も欲しくなるから仕方無い。
これで釘を打つ事も無いが、今回は やや曲がりの有る柄の下側に膨らみの有る面が来る様に 挿げた。 今は夏で湿度も高く柄も乾燥してないと考えて、 8分程度 玄翁のシツに差し込んで置いた。 本来は完全に入れると思うが、 いずれ乾燥で必ず柄がやせて緩むから、この程度挿して止めて置いた。 白木の柄は汚れ易いので 少しダークオーク調の色を付けて WAXで仕上げた。 これでまた一丁玄翁が増えた。 置き場所を決めないと 必ず探す事になる。 道具はなるべく少なくすべきだと思うが、人が使っていると、自分も欲しくなるから仕方無い。