毎日暑い。 2日程掛けて この豆スツールを試作して見た。 座板は以前骨董市で購入した、コタツ板と思われる 厚い杉板を使う。 足は ホームセンターに売っている赤松荒材を使った。 座面への穴あけは27φのドリルビットを使った。 赤松は針葉樹で 少し弱いかなと思ったが、 何とか持ちそうだ。 それに柔らかくて 加工は楽で良い。 鉋で16面まで削り 大体丸足に近く削ったが、少し面を残した。 足は四方転びで、大体8度から9度転ぶ形とした。 アンマリ転ばせると 足が座面の外に出て邪魔になるし、立ち過ぎると 安定が悪い。 出来てみるともう少し転んでも良かった。 座面は 以前 漆が塗って有ったのか、あ真黒なので、塗装もそれに合わせた。
針葉樹同士の 組み合わせて 湿度の高い夏場の製作で、このまま冬場になってどうなるか 様子を見る。 乾燥でガタが来る様なら、このやり方は駄目だ。
針葉樹同士の 組み合わせて 湿度の高い夏場の製作で、このまま冬場になってどうなるか 様子を見る。 乾燥でガタが来る様なら、このやり方は駄目だ。